写真を通じて、ただ瞬間を記録するだけでなく、その一瞬に宿る美しさを引き出すことができたらと考えたことはありませんか?EF-Sレンズは、キヤノンがAPS-Cセンサー専用に設計した一眼レフ用のレンズシリーズで、コンパクトなサイズ感と高い描写力を両立し、撮影体験を大きく変えてくれます。旅行や日常のスナップ写真をはじめ、自然や風景、そして被写体の細部まで美しく表現することが可能です。「EF-Sレンズとは?神秘の瞬間を描き出すキヤノンの魔法」とも言えるその特性を、さまざまなシーンで実感することができるでしょう。APS-Cカメラで新たな一枚を撮り出すたびに、まるで小さな魔法をかけたような神秘的な描写を楽しめるこのレンズシリーズは、プロから趣味での撮影を楽しむ人々まで幅広い支持を集めています。キヤノンのEF-Sレンズで、いつもの光景をまったく違う視点で捉えてみませんか?
EF-Sレンズとは?神秘の瞬間を描き出すキヤノンの魔法
キヤノンのEF-Sレンズシリーズは、APS-Cセンサーの特性を活かしながら、風景や日常のワンシーンに魔法をかけたような特別な輝きをもたらします。EF-Sレンズは、従来のフルサイズ用EFレンズとは異なり、APS-C専用に最適化された光学設計により、コンパクトで扱いやすく、またクリアで鮮明な描写力を発揮します。街中や自然の中で感じた瞬間をそのままに残し、日常に隠れた美しさを写真として表現できるのがこのレンズシリーズの魅力です。「EF-Sレンズとは?神秘の瞬間を描き出すキヤノンの魔法」とも言えるその性能は、どのようなシーンでも撮影者の想像力を引き出し、ありふれた風景すら特別な一枚に変える力を持っています。
- EF-Sレンズとはキヤノンのカメラ専用設計
- EF-Sレンズの画質と描写力
- EF-Sレンズの利点と使用シーン
- EF-Sレンズの設計と特性
- EF-Sレンズの一覧
- EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
- EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
- EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
- EF-S17-55mm F2.8 IS USM
- EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
- EF-S18-55mm F3.5-5.6
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 II
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 III
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II
- EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
- EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
- EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
- EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
- EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
- EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
- EF-S24mm F2.8 STM
- EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
- EF-S55-250mm F4-5.6 IS
- EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
- EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
- EF-S60mm F2.8 マクロ USM
- EF-Sレンズ対応カメラ
- EF-SレンズはEOS Rシステムで使える
- まとめ
EF-Sレンズとはキヤノンのカメラ専用設計
– キヤノンのAPS-Cセンサー対応レンズ
– 一眼レフ専用の軽量・コンパクトな設計
– 高画質でコストパフォーマンスに優れる
キヤノンのAPS-Cセンサー対応レンズ
EF-Sレンズは、キヤノンがAPS-Cサイズのセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ専用に開発したレンズです。APS-Cセンサーはフルサイズに比べて小型であり、それに合わせて設計されたEF-Sレンズも軽量でコンパクトです。このため、日常的に持ち歩きやすく、幅広いユーザーに愛用されています。また、APS-Cセンサーはクロップ効果があるため、より焦点距離を長く感じられるのが特徴で、遠くの被写体も捉えやすくなります。さらに、APS-Cセンサーの専用設計であるため、フルサイズレンズと異なる光学特性を発揮し、APS-Cセンサーのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。加えて、他のEFレンズに比べて安価で手に入るため、気軽に高画質な写真を楽しむことができるのも魅力です。こうした設計思想により、EF-SレンズはAPS-Cセンサーに最適な選択肢として、多くのカメラユーザーに支持されています。
APS-Cとは?キヤノンのカメラとセンサーサイズの違い
APS-Cは、フルサイズより小さいセンサーサイズを指し、デジタルカメラにおいて一般的に使われる規格のひとつです。このサイズのセンサーを搭載したカメラは、軽量でコストパフォーマンスが高く、キヤノンでは「EOS Kiss X10i」や「EOS 90D」などが代表的なAPS-C対応機種です。APS-Cセンサーはクロップ効果があり、望遠撮影に有利で、EF-SレンズはAPS-C専用に設計され、画角と性能を最適化しています。

一眼レフ専用の軽量・コンパクトな設計
EF-Sレンズは、一眼レフ専用に設計されたAPS-Cセンサー対応の軽量・コンパクトなレンズです。キヤノンのEFレンズと異なり、APS-Cカメラ専用に特化されているため、フルサイズセンサー向けレンズに比べて小さく、持ち運びが容易です。小型の設計により、撮影中の取り回しがよく、スナップ撮影や旅行撮影などの軽快なスタイルに適しています。小型軽量ながらも高性能を維持し、初心者にも扱いやすいことが特徴です。さらに、携行性に優れた設計であるため、カジュアルなシーンでも活躍する点が多くのユーザーにとって利便性の高いポイントとなっています。APS-Cサイズのカメラユーザーにとっては、軽量で高画質なレンズとして、EF-Sシリーズが非常に有用な選択肢です。この軽量設計の利点は、長時間の撮影でも疲れにくく、特に初心者にとって扱いやすさが抜群であるため、多くのカメラ愛好者に広く受け入れられています。

高画質でコストパフォーマンスに優れる
EF-Sレンズは、APS-Cセンサーの高画質な描写力を引き出すと同時に、リーズナブルな価格設定を実現しています。一般的に、フルサイズセンサー対応のEFレンズに比べて価格が抑えられているため、カメラを初めて持つ方や趣味で撮影を楽しむ方にとって手軽に購入できる製品です。また、画質に妥協することなく設計されており、日常のスナップや風景撮影でもシャープな描写力を発揮します。特に、APS-Cセンサー専用に最適化された光学設計により、センサーサイズに合わせた効率的な光の取り込みを実現しており、これがEF-Sレンズの高画質な仕上がりに貢献しています。コストを抑えつつも、高い品質と描写力を備えたEF-Sレンズは、多くのユーザーにとって「手軽で高画質」という利点をもたらし、撮影の幅を広げる存在となっています。これらの特徴から、EF-Sレンズは初心者から熟練者まで広く利用される人気のシリーズとなっています。

EF-Sレンズの画質と描写力
– 高解像度な描写
– 鮮明な色再現
– ボケ味のコントロール
EF-Sレンズの描写力
EF-SレンズはAPS-Cセンサーに最適化されているため、高解像度な描写力を実現します。APS-Cセンサーはフルサイズセンサーと比べて撮影範囲が狭いため、被写体の詳細部分をよりクリアに映し出すことが可能です。これにより、風景撮影や静物のクローズアップなど、細部まで鮮明に捉えたいシーンで特に効果を発揮します。また、色再現性に優れ、鮮やかで正確な色合いを表現するため、自然な色彩で被写体を描写できるのもEF-Sレンズの特徴です。ボケ味のコントロールも容易で、背景をぼかして主題を際立たせる撮影スタイルにも対応できます。ボケ味が柔らかく、自然な雰囲気を生み出せるため、花や風景の撮影などで美しい表現が可能です。さらに、EF-Sレンズには最新のレンズコーティング技術が施されており、フレアやゴーストを軽減してクリアな画像を提供するため、光量の多いシーンでも安定した描写力を発揮します。

EF-Sレンズの利点と使用シーン
– 扱いやすい設計
– 風景撮影や日常のスナップに最適
– 優れたコストパフォーマンス
扱いやすい設計
EF-SレンズはAPS-Cセンサー専用に設計されているため、非常に軽量でコンパクトなボディが特徴です。この特性により、持ち運びがしやすく、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。特に旅行や散歩など、撮影機材を軽くしたい場面で真価を発揮します。さらに、軽量化された設計はカメラ本体とのバランスがよく、長時間の使用でも疲れにくいという利点があります。また、操作性が考慮されたフォーカスリングやズームリングの設計により、快適な撮影体験を提供します。このような使いやすさから、EF-Sレンズは初めてのレンズ選びにも適した選択肢といえます。
風景撮影や日常のスナップに最適
EF-Sレンズはその焦点距離の多様性と画質の高さから、風景撮影や日常のスナップ撮影に理想的です。特に広角から中望遠をカバーするモデルが多く、旅行先での広大な景色から日常のちょっとした瞬間まで、さまざまな被写体を美しく撮影できます。例えば、EF-S18-135mmのようなズームレンズは、一本で多くの撮影ニーズを満たせるため、カメラバッグの軽量化にも貢献します。加えて、EF-Sレンズはコーティング技術の進化により、逆光時でもフレアやゴーストの発生を抑えたクリアな画質を実現します。このため、自然光が豊富なシーンでも快適に使用することが可能です。

優れたコストパフォーマンス
EF-Sレンズは高い性能と手頃な価格が両立している点が大きな魅力です。これにより、初めてカメラを購入する方や趣味として撮影を楽しむ方にとって理想的な選択肢となっています。例えば、EF-S18-55mmなどの標準ズームレンズは、リーズナブルな価格でありながら十分な描写性能を持っているため、多くのユーザーから支持を受けています。また、EF-SレンズはAPS-Cセンサー専用に設計されているため、余計なコストを削減しつつ、必要な性能をしっかりと備えています。このようなコストパフォーマンスの高さは、撮影の幅を広げたいと考える方に最適です。
EF-Sレンズの設計と特性
– 専用マウントでの安定性
– 高精度なフォーカシング
– 遮光性能の向上
専用マウントでの安定性
EF-Sレンズは、APS-Cセンサー専用に設計されたマウントを採用しています。この専用設計により、APS-Cサイズのセンサーに最適化された光学性能を実現し、小型軽量化も可能となっています。通常のEFレンズよりもマウントの出っ張りを少なくすることで、レンズとボディの一体感が増し、取り付けや使用中の安定性が向上しています。これにより、特に初心者や軽量機材を好むユーザーにとって使いやすい設計となっています。また、この専用マウントにより、APS-Cセンサーの特性に最適化された画質を提供し、撮影者がより高品質な写真を手軽に撮影できるようになっています。
高精度なフォーカシング
EF-Sレンズは、迅速かつ正確なフォーカシング性能を特徴としています。特にオートフォーカスにおいては、動きの速い被写体にも対応できる高速AFを備えており、被写体の一瞬の表情や動きを逃さず捉えることが可能です。また、フォーカスリングの操作感も精密に調整されており、マニュアルフォーカス時にも滑らかで直感的な操作が可能です。この高精度なフォーカス性能は、ポートレートやスポーツ撮影、さらには細部の描写が求められるマクロ撮影など、さまざまなシーンで活躍します。さらに、最新のSTM(ステッピングモーター)技術を搭載したモデルでは、静音性と滑らかなフォーカス移動が実現されており、動画撮影においても優れた性能を発揮します。
遮光性能の向上
EF-Sレンズは、設計段階から光学系において優れた遮光性能を実現する工夫が施されています。これにより、逆光や強い光源の近くでの撮影時に発生しやすいフレアやゴーストを効果的に抑え、コントラストの高いシャープな写真を得ることが可能です。また、レンズ表面には反射防止コーティングが施されており、入射光の乱反射を抑制することで、よりクリアな画像を提供します。この遮光性能の高さは、風景撮影や建築写真、さらには屋外ポートレート撮影など、光の条件が厳しいシーンでもその威力を発揮します。EF-Sレンズを使用することで、撮影者は環境光に左右されることなく、より自由な表現を追求できるようになります。
EF-Sレンズの一覧
EF-Sレンズの一覧
– EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
– EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
– EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
– EF-S17-55mm F2.8 IS USM
– EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
– EF-S18-55mm F3.5-5.6
– EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
– EF-S18-55mm F3.5-5.6 II
– EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
– EF-S18-55mm F3.5-5.6 III
– EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
– EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II
– EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
– EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
– EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
– EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
– EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
– EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
– EF-S24mm F2.8 STM
– EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
– EF-S55-250mm F4-5.6 IS
– EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
– EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
– EF-S60mm F2.8 マクロ USM
EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
2014年5月に登場したこの超広角ズームレンズは、10-18mmの焦点距離をカバーし、風景や建築撮影に適しています。重さは240gと軽く、持ち運びやすい設計です。STM搭載により、静かでスムーズなオートフォーカスが可能で、動画撮影にも向いています。4段分の手ブレ補正機能を備え、暗所でも安定した撮影が可能です。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応し、細かいピント調整も行いやすい仕様です。手軽に超広角の世界を楽しめるレンズとして人気があります。

EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
2004年11月に発売された広角ズームレンズで、10-22mmの焦点距離を持ち、風景や建築、室内撮影に適したモデルです。11群14枚のレンズ構成により、歪みを抑えつつシャープな描写を実現します。重量は385gと比較的軽量で、持ち運びにも便利です。USMによる高速かつ静かなフォーカス性能を備え、フルタイムマニュアルフォーカスも可能です。広角撮影で高画質を求めるユーザーに適した一本です。

EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
2009年10月に登場したこのズームレンズは、15-85mmの広範囲な焦点距離を持ち、風景からポートレートまで多彩な撮影に対応できます。重さは575gで、4段分の手ブレ補正機能を備えています。12群17枚のレンズ構成で高解像度を実現し、USMによる素早く静かなフォーカスが可能です。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応し、より細かい調整を行うことができます。オールラウンドに活躍するレンズとして、旅行やスナップ撮影にもおすすめです。

EF-S17-55mm F2.8 IS USM
2006年5月発売のこの標準ズームレンズは、明るいF2.8の開放値を備え、低照度環境でも高い描写力を発揮します。17-55mmの焦点距離を持ち、風景からポートレートまで幅広い撮影に対応可能です。12群19枚のレンズ構成により、優れた解像度と色収差の少ない描写を提供します。3段分の手ブレ補正機能を備え、低速シャッターでもブレを抑えた撮影が可能です。USMによる高速で静かなフォーカス性能を持ち、フルタイムマニュアルフォーカスにも対応しています。プロフェッショナルな仕上がりを求めるユーザーに適したレンズです。

EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
2004年9月に登場したこの標準ズームレンズは、17-85mmの焦点距離をカバーし、広角から中望遠まで対応できます。12群17枚のレンズ構成で、高画質な描写と色収差の抑制を両立しています。重量は475gと持ち運びやすく、3段分の手ブレ補正機能を搭載し、手持ち撮影でも安定した画質を確保できます。USMによる高速で静かなオートフォーカス性能を持ち、フルタイムマニュアルフォーカスにも対応しています。初心者から上級者まで幅広く使用できる一本です。

EF-S18-55mm F3.5-5.6
2004年9月に発売されたAPS-C専用の標準ズームレンズです。コンパクトな9群11枚の構成で、軽量な190gの設計が特徴です。18-55mmの焦点距離を持ち、スナップ撮影や旅行、ポートレートなど幅広いシーンで活躍します。初心者向けのシンプルな操作性が魅力で、エントリークラスのカメラと組み合わせて使われることが多いモデルです。コストパフォーマンスに優れたレンズとして、多くのユーザーに親しまれています。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
2004年9月に登場した標準ズームレンズで、焦点距離18-55mmをカバーしています。コンパクトな9群11枚の構成で、重量は190gと非常に軽量です。USM(超音波モーター)を搭載しており、高速かつ静かなオートフォーカス性能を発揮します。スナップ撮影や旅行に適した汎用性の高いモデルで、フルタイムマニュアルフォーカスにも対応しており、微調整が容易です。コストパフォーマンスの良さと扱いやすさから、初心者から中級者まで幅広く支持されています。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 II
2005年3月発売の標準ズームレンズで、前モデルと同じく18-55mmの焦点距離をカバーします。9群11枚の構成で設計され、軽量な190gのボディが特徴です。初心者向けに設計されており、簡単な操作で扱いやすい点が魅力です。日常のスナップや旅行撮影に適しており、コストを抑えつつ安定した描写力を提供します。エントリーモデルとして、初めての一眼レフカメラを使うユーザーに最適な選択肢です。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
2005年3月に登場したこのレンズは、18-55mmの焦点距離をカバーする標準ズームレンズの改良版です。9群11枚のレンズ構成で、重量は190gとコンパクトなデザインになっています。USM(超音波モーター)により、高速で静かなオートフォーカスを実現しており、スナップ撮影やポートレートに適しています。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応し、細かいピント調整が可能です。価格と性能のバランスが取れたモデルとして、多くのユーザーに支持されています。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 III
2011年3月に登場したこのレンズは、18-55mmの焦点距離を持つ標準ズームレンズです。9群11枚のレンズ構成を採用し、軽量でコンパクトな設計が特徴です。重量は190gと持ち運びに優れており、初心者向けのエントリーモデルとして設計されています。簡単な操作性と手頃な価格により、初めての一眼レフカメラにも最適な選択肢です。スナップや旅行撮影など、カジュアルな撮影シーンで活躍するレンズです。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
2007年9月に発売されたこの標準ズームレンズは、EF-S18-55mmシリーズとして初めて手ブレ補正機能(IS)を搭載したモデルです。18-55mmの焦点距離を持ち、日常の撮影や旅行撮影に適した設計になっています。9群11枚の構成により、シャープな描写を実現し、4段分の手ブレ補正効果により低速シャッターでも安定した撮影が可能です。200gの軽量設計で、持ち運びやすさも魅力の一つです。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II
2007年9月発売のこのレンズは、EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISの改良版として登場しました。18-55mmの焦点距離を持ち、汎用性の高い標準ズームレンズとして設計されています。9群11枚のレンズ構成で、重量は200gと軽量ながらも、4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載し、手持ち撮影でも安定した画質を提供します。シンプルな操作性と手頃な価格設定により、多くの初心者に選ばれているモデルです。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
2013年4月に発売された標準ズームレンズで、STM(ステッピングモーター)を搭載したモデルです。18-55mmの焦点距離をカバーし、風景やポートレート、旅行撮影などに適しています。11群13枚のレンズ構成で、重量は205gと携行性に優れています。4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載し、ブレを抑えたクリアな撮影が可能です。STMにより、静かでスムーズなフォーカス性能を実現し、特に動画撮影で活躍します。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応しており、細かいピント調整が求められるシーンでも使いやすい仕様です。

EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
2017年4月に発売されたこの標準ズームレンズは、STM(ステッピングモーター)を搭載し、動画撮影にも適した設計になっています。18-55mmの焦点距離を持ち、日常のスナップや風景撮影、旅行撮影など幅広いシーンで活躍します。9群12枚のレンズ構成で、重量は215gと軽量かつコンパクトな設計です。4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載しており、手持ち撮影でも安定した画質を提供します。静かでスムーズなフォーカス性能により、特に動画撮影時に効果を発揮します。

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
2009年10月に発売されたこの高倍率ズームレンズは、18-135mmの広い焦点距離をカバーし、風景撮影やポートレート、スポーツ撮影などさまざまな用途に対応します。12群16枚のレンズ構成で、重量は455gと高倍率ズームレンズとしては軽量な部類に入ります。4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載しており、低速シャッターでの撮影でも安定した結果を得られます。初心者から中級者まで、幅広いユーザーにとって使いやすい汎用性の高いモデルです。

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
2012年6月に登場した高倍率ズームレンズで、STM(ステッピングモーター)を搭載したモデルです。18-135mmの焦点距離をカバーし、風景やポートレート、スポーツ撮影など多様なシーンに対応します。12群16枚のレンズ構成で、重量は480gと持ち運びやすさにも配慮された設計です。4段分の手ブレ補正機能(IS)を備えており、手持ち撮影でも安定した画質を確保できます。STMにより、静かでスムーズなフォーカス性能を実現し、特に動画撮影で活躍します。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応しており、細かなピント調整も可能です。

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
2016年3月に発売されたこの高倍率ズームレンズは、ナノUSM(超音波モーター)を搭載したモデルです。18-135mmの焦点距離を持ち、旅行からスポーツ撮影まで幅広いシーンで活躍します。12群16枚のレンズ構成で、重量は515gとしっかりした作りです。4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載しており、手持ち撮影でもブレを抑えた撮影が可能です。ナノUSMにより、高速で静かなフォーカス性能を実現しており、動画撮影にも適しています。別売りのパワーズームアダプターを使用すれば、電動ズームによるスムーズな映像表現も可能です。

EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
2008年9月に発売された高倍率ズームレンズで、18-200mmの広い焦点距離をカバーします。広角から望遠まで対応できるため、一本でさまざまなシーンに対応可能です。12群16枚のレンズ構成で、重量は595gとしっかりした作りになっています。4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載しており、低速シャッター時のブレを軽減します。旅行やイベント撮影など、1本で多用途に使いたいユーザーに最適なレンズです。

EF-S24mm F2.8 STM
2014年11月に登場したこのパンケーキレンズは、APS-C専用の単焦点レンズで、24mm(フルサイズ換算約38mm)の焦点距離を持ちます。日常のスナップや旅行撮影に適しており、薄型軽量な設計が特徴です。6群7枚のレンズ構成で、開放F2.8の明るさを持ち、背景をぼかしたポートレート撮影にも対応できます。重量はわずか125gと非常に軽量で、持ち運びにも便利です。STMによる静かでスムーズなオートフォーカス性能を備え、動画撮影にも適しています。

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
2017年6月に発売されたAPS-C専用のマクロレンズで、35mm(フルサイズ換算約56mm)の焦点距離を持ちます。標準画角としても使いやすく、最短撮影距離0.13m、最大撮影倍率1.0倍の等倍撮影が可能です。9群10枚のレンズ構成で、開放F2.8の明るさを活かした撮影が可能です。ハイブリッドIS(手ブレ補正機能)を搭載し、手持ち撮影でもブレを抑えられます。さらに、レンズ前面にLEDライトを内蔵しており、接写時の影を軽減しながら被写体を明るく照らすことができます。STMによる静かでスムーズなフォーカス性能を備え、動画撮影にも適したレンズです。

EF-S55-250mm F4-5.6 IS
2007年11月に発売された望遠ズームレンズで、焦点距離55-250mmをカバーします。スポーツや野鳥撮影など、遠くの被写体を捉えるのに適した設計です。10群12枚のレンズ構成で、重量は390gと軽量で持ち運びやすくなっています。4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載し、望遠撮影時のブレを軽減することが可能です。価格と性能のバランスに優れたモデルとして、初心者から中級者まで幅広いユーザーに支持されています。

EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
2011年7月に発売された望遠ズームレンズで、前モデルを改良した設計になっています。55-250mmの焦点距離を持ち、遠距離撮影に適した一本です。10群12枚のレンズ構成を採用し、重量は390gと軽量ながらも、しっかりとした作りが特徴です。4段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載し、被写体ブレを抑えながらクリアな撮影を実現します。手軽に望遠撮影を楽しみたいユーザーに向いたレンズです。

EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
2013年8月に登場したこの望遠ズームレンズは、STM(ステッピングモーター)を搭載し、静かでスムーズなオートフォーカスを実現しています。55-250mmの焦点距離を持ち、動きの速い被写体や遠距離撮影に適した設計です。12群15枚のレンズ構成で、重量は375gと軽量でありながらも、高い描写性能を提供します。3.5段分の手ブレ補正機能(IS)を搭載し、手持ち撮影でもブレを抑えた安定した画質を確保できます。特に動画撮影時に滑らかなフォーカスが求められる場面で活躍するモデルです。

EF-S60mm F2.8 マクロ USM
2005年3月に登場したこの単焦点マクロレンズは、APS-C専用設計で60mm(フルサイズ換算96mm)の焦点距離を持ちます。等倍撮影(1:1のマクロ撮影)が可能で、昆虫や花、小物の撮影に最適な一本です。8群12枚のレンズ構成で、シャープな描写力を実現しています。重量は335gと軽量で、持ち運びしやすいサイズ感です。USM(超音波モーター)を搭載し、高速で静かなオートフォーカス性能を発揮します。また、フルタイムマニュアルフォーカスにも対応しており、ピントの微調整がしやすい設計です。マクロ撮影だけでなく、ポートレート撮影にも適しており、多目的に活用できるレンズとして人気があります。


EF-Sレンズ対応カメラ
EF-Sレンズは、APS-Cサイズのセンサーを搭載したキヤノンの一眼レフカメラで使用できます。ここでは、EF-Sレンズに対応するカメラと、それぞれの特徴について紹介します。
対応カメラ一覧
– EOS 7D Mark II
– EOS 7D
– EOS 90D
– EOS 80D
– EOS 70D
– EOS 60D
– EOS 60Da
– EOS 50D
– EOS 40D
– EOS 30D
– EOS 20D
– EOS 20Da
– EOS 8000D
– EOS Kiss X70
– EOS Kiss X8i
– EOS Kiss X7i
– EOS Kiss X7
– EOS Kiss X6i
– EOS Kiss X5
– EOS Kiss X4
– EOS Kiss X3
– EOS Kiss X2
– EOS Kiss X50
– EOS Kiss F
– EOS Kiss デジタルX
– EOS Kiss デジタルN
– EOS Kiss デジタル
EOS 7D Mark II
EOS 7D Mark IIは、2014年に登場したAPS-Cのフラッグシップモデルで、動体撮影に強い一眼レフです。秒間10コマの連写性能、65点のオールクロスAFシステムを搭載し、スポーツや野生動物の撮影に適しています。デュアルDIGIC 6プロセッサーにより、高速な画像処理と高感度性能を両立し、ISO 16000まで対応しています。防塵防滴構造の堅牢なボディを採用し、過酷な環境下でも信頼性の高い撮影が可能です。動画機能も充実しており、フルHD 60fps撮影に対応しているため、スチルと動画の両方を重視するユーザーにとって魅力的なカメラです。
EOS 7D
EOS 7Dは、2009年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のハイエンドモデルです。EOSシリーズで初めてデュアルDIGIC 4プロセッサーを採用し、画像処理速度の向上と高画質を実現しました。秒間8コマの連写性能と19点のオールクロスAFシステムを備え、スポーツや動物撮影において高いパフォーマンスを発揮します。マグネシウム合金製のボディと防塵防滴構造により、耐久性が高く、悪天候でも安心して使用できます。また、フルHD動画撮影機能を搭載し、写真と動画の両方に対応できる点も魅力です。
EOS 90D
EOS 90Dは、2019年に登場したAPS-Cミドルクラスの一眼レフカメラで、高解像度と連写性能を両立したモデルです。32.5メガピクセルのセンサーを搭載し、細部まで鮮明に撮影できる点が特徴です。秒間10コマの高速連写、45点オールクロスAFシステム、デュアルピクセルCMOS AFにより、静止画と動画の両方で精度の高いオートフォーカスを実現しています。4K動画撮影機能も搭載し、映像制作にも対応できる万能機です。Wi-FiやBluetooth機能を備えており、スマートフォンとの連携もスムーズに行えます。
EOS 80D
EOS 80Dは、2016年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のミドルクラスカメラで、バランスの取れた性能が特徴のモデルです。24.2メガピクセルのセンサーとデュアルピクセルCMOS AFを採用し、静止画と動画のどちらでも優れたオートフォーカス性能を発揮します。45点オールクロスAFシステムを搭載し、ファインダー撮影時でも高速なピント合わせが可能です。連写性能は秒間7コマで、動体撮影にも強い設計です。Wi-FiとNFC機能を備えており、スマートフォンとの連携が容易で、SNSなどへの写真共有がスムーズに行えます。
EOS 70D
EOS 70Dは、2013年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のミドルクラスカメラで、デュアルピクセルCMOS AFを初めて採用したモデルとして知られています。この技術により、ライブビュー撮影や動画撮影時のフォーカス速度が大幅に向上しました。20.2メガピクセルのセンサーを搭載し、連写性能は秒間7コマを実現。Wi-Fi機能を内蔵し、スマートフォンを使ったリモート撮影や写真共有が可能です。フルHD動画撮影機能を備えており、静止画と動画の両方で高いパフォーマンスを発揮します。初心者から中級者、さらには動画撮影を重視するユーザーにとっても魅力的なカメラです。
EOS 60D
EOS 60Dは、2010年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のミドルクラスカメラで、シリーズ初の可動式液晶モニターを採用したモデルです。この機能により、自由なアングルでの撮影が可能となり、クリエイティブな構図を求める撮影者に最適です。18メガピクセルのセンサーとDIGIC 4プロセッサーを搭載し、高画質な写真を提供します。フルHD動画撮影にも対応しており、動画撮影の入門機としても活用できます。ボディは軽量ながらも堅牢性があり、初心者からアマチュアまで幅広い層に対応するバランスの良いモデルです。
EOS 60Da
EOS 60Daは、2012年に発売された天体写真専用モデルで、EOS 60Dをベースに開発されました。赤外線カットフィルターの特性が変更されており、星雲のHα線(656nm)を通常モデルよりも多く透過する設計になっています。これにより、星雲の赤い発光を鮮明に記録できるため、天文愛好家に最適なカメラとなっています。ライブビュー撮影が強化されており、天体撮影時のピント合わせもスムーズに行える仕様です。18メガピクセルのCMOSセンサーを搭載し、低照度環境でもノイズを抑えたクリアな画像を提供します。
EOS 50D
EOS 50Dは、2008年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のミドルクラスモデルで、DIGIC 4プロセッサーを初めて採用したカメラです。1510万画素のセンサーを搭載し、高精細な描写と低ノイズ性能を実現しました。連写性能は秒間6.3コマで、スポーツや動体撮影に適しています。ISO感度は拡張設定で12800まで対応しており、低照度環境でもクリアな写真を撮影可能です。耐久性の高いマグネシウム合金ボディが採用されており、堅牢性にも優れています。
EOS 40D
EOS 40Dは、2007年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のミドルクラスモデルで、DIGIC IIIプロセッサーを採用しています。1000万画素センサーを搭載し、秒間6.5コマの連写性能を誇ります。ライブビュー撮影機能が初めて搭載されたモデルで、撮影の幅が広がりました。マグネシウム合金ボディを採用し、耐久性と堅牢性に優れています。初心者から中級者まで幅広いユーザーに向けたカメラとして人気がありました。
EOS 30D
EOS 30Dは、2006年に発売されたAPS-Cセンサー搭載の一眼レフカメラで、EOS 20Dの改良版として登場しました。DIGIC IIプロセッサーを搭載し、800万画素のセンサーで高画質な写真を撮影可能です。秒間5コマの連写性能を備え、動きの速い被写体にも対応できる仕様です。シャッター耐久性は10万回に向上し、プロフェッショナル用途にも耐えられる性能を持っています。
EOS 20D
EOS 20Dは、2004年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラで、前モデルEOS 10Dから大幅に進化しました。820万画素のCMOSセンサーとDIGIC IIプロセッサーを搭載し、画像処理速度と高感度性能が向上しました。連写性能は秒間5コマを実現し、スポーツ撮影や動体撮影にも適しています。マグネシウム合金ボディを採用し、堅牢な設計が特徴です。ISO感度は3200まで対応し、低照度環境でも高画質を維持できます。
EOS 20Da
EOS 20Daは、EOS 20Dをベースにした天体写真専用モデルで、2005年に発売されました。赤外線カットフィルターが改良され、星雲のHα線をより鮮明に記録できる仕様になっています。ライブビュー機能が搭載され、ピント合わせが容易になりました。シャッター耐久性や高感度性能もそのまま維持されており、長時間露光撮影にも対応できるカメラです。
EOS 8000D
EOS 8000Dは、2015年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のエントリーモデルで、2420万画素の高解像度センサーを採用しています。エントリーモデルながら上部液晶モニターを搭載し、操作性が向上しています。19点のオールクロスAFシステムを備え、連写性能は秒間5コマを実現。Wi-FiやNFC機能を搭載し、スマートフォンとの連携で撮影後の写真共有が簡単に行えます。
EOS Kiss X70
EOS Kiss X70は、2014年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のエントリーモデルで、1800万画素のセンサーを採用しています。軽量なボディとシンプルな操作性が特徴で、初めての一眼レフとして最適なモデルです。フルHD動画撮影機能を搭載し、動画撮影にも対応可能です。コンパクトな設計で持ち運びしやすく、日常のスナップ撮影や旅行に適したカメラです。
EOS Kiss X8i
EOS Kiss X8iは、2015年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のエントリーモデルで、2420万画素のセンサーを採用しています。19点のオールクロスAFシステムを搭載し、動きの速い被写体の撮影に強い性能を発揮します。連写性能は秒間5コマを実現し、スポーツやペット撮影にも適しています。可動式タッチスクリーンモニターを採用し、直感的な操作が可能です。Wi-FiとNFC機能を搭載し、スマートフォンとの連携が容易です。
EOS Kiss X7i
EOS Kiss X7iは、2013年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のエントリーモデルで、1800万画素のセンサーを採用しています。ハイブリッドCMOS AFシステムを搭載し、ライブビュー撮影や動画撮影時のオートフォーカス性能が向上しました。可動式タッチスクリーン液晶モニターを採用しており、直感的な操作が可能です。クリエイティブフィルター機能を備え、遊び心のある撮影も楽しめます。初心者から中級者まで幅広いユーザーに対応するバランスの取れたカメラです。
EOS Kiss X7
EOS Kiss X7は、2013年に発売された世界最小・最軽量の一眼レフカメラで、APS-Cセンサーを搭載しながらもコンパクトなボディが特徴です。1800万画素のセンサーとDIGIC 5プロセッサーを搭載し、高画質な写真を撮影できます。ボディ重量は約370gと非常に軽量で、持ち運びに優れています。初心者向けにシンプルな操作性を提供し、フルHD動画撮影にも対応しています。
EOS Kiss X6i
EOS Kiss X6iは、2012年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のエントリーモデルで、1800万画素のセンサーとDIGIC 5プロセッサーを採用しています。EOS Kissシリーズで初めてタッチスクリーン式の可動式液晶モニターを搭載し、直感的な操作が可能になりました。ハイブリッドCMOS AFを搭載し、ライブビューや動画撮影時のオートフォーカス性能が向上しています。静止画と動画撮影の両方でバランスの取れたモデルとして人気を集めました。
EOS Kiss X5
EOS Kiss X5は、2011年に発売されたAPS-Cセンサー搭載モデルで、1800万画素のセンサーとDIGIC 4プロセッサーを採用しています。EOS Kissシリーズで初めてバリアングル液晶モニターを搭載し、さまざまなアングルでの撮影が可能です。フルHD動画撮影機能を備え、静止画と動画の両方で高画質を提供します。9点のオールクロスAFシステムを採用し、動体撮影にも対応できる万能機です。
EOS Kiss X4
EOS Kiss X4は、2010年に発売されたAPS-Cセンサー搭載モデルで、1800万画素のセンサーを採用しています。EOS Kissシリーズで初めてフルHD動画撮影機能を搭載し、写真だけでなく動画撮影にも対応しました。DIGIC 4プロセッサーを搭載し、高速な画像処理とノイズ低減性能を実現しています。軽量でコンパクトなボディが特徴で、初心者でも扱いやすいエントリーモデルとして多くのユーザーに支持されました。
EOS Kiss X3
EOS Kiss X3は、2009年に発売されたAPS-Cセンサー搭載モデルで、1500万画素のセンサーを採用しています。EOS Kissシリーズで初めてライブビュー撮影機能を搭載し、撮影方法の幅が広がりました。720pのHD動画撮影にも対応し、スチル写真だけでなく映像制作の入門機としても活躍しました。DIGIC 4プロセッサーにより、ノイズを抑えつつ高画質な写真を提供します。
EOS Kiss X2
EOS Kiss X2は、2008年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のエントリーモデルで、1220万画素のセンサーを採用しています。EOS Kissシリーズで初めてライブビュー機能を搭載し、静止画撮影の幅が広がりました。3インチの大型液晶モニターを採用し、写真の確認や操作がしやすくなっています。DIGIC IIIプロセッサーを搭載し、ノイズを抑えながら高画質を実現しました。
EOS Kiss X50
EOS Kiss X50は、2011年に発売されたAPS-Cセンサー搭載のエントリーモデルで、1220万画素のセンサーを採用しています。初心者向けにシンプルな操作性を追求し、直感的な使用が可能です。軽量な設計とコンパクトなボディにより、旅行や日常のスナップ撮影に最適です。ライブビュー撮影や720pのHD動画撮影にも対応しており、一眼レフ初心者にとって扱いやすいカメラです。
EOS Kiss F
EOS Kiss Fは、2008年に発売されたAPS-Cセンサー搭載モデルで、1000万画素のセンサーを採用しています。EOS Kissシリーズの中でも特に軽量化とコストパフォーマンスを重視した設計が特徴です。ライブビュー機能を搭載し、初心者でも直感的に操作できるよう工夫されています。DIGIC IIIプロセッサーにより、ノイズの少ない高画質な写真を提供します。
EOS Kiss デジタルX
EOS Kiss デジタルXは、2006年に発売されたAPS-Cセンサー搭載モデルで、1010万画素のセンサーを採用しています。前モデルEOS Kiss デジタルNから大幅に進化し、画質や操作性が向上しました。DIGIC IIプロセッサーを搭載し、ノイズを抑えながら高画質な写真が撮影可能です。コンパクトで軽量なボディが特徴で、初心者向けのモデルとして人気を集めました。
EOS Kiss デジタルN
EOS Kiss デジタルNは、2005年に発売されたAPS-Cセンサー搭載モデルで、800万画素のセンサーを採用しています。前作EOS Kiss デジタルと比べて軽量化が図られ、初心者向けのエントリーモデルとして人気を集めました。DIGIC IIプロセッサーを搭載し、高速な画像処理とノイズ低減を実現し、価格を抑えながらも高い性能を提供しています。シンプルな操作性と直感的なメニュー構造が特徴で、初めてデジタル一眼レフを使用するユーザーにも適したカメラです。
EOS Kiss デジタル
EOS Kiss デジタルは、2003年に発売されたAPS-Cセンサー搭載モデルで、610万画素のセンサーを採用しています。このカメラは、キヤノンがエントリーモデル市場に本格参入するきっかけとなったモデルで、リーズナブルな価格と優れた性能が特徴です。DIGICプロセッサーを搭載し、画像処理の効率化とノイズ低減を実現しました。直感的な操作性とシンプルなデザインが初心者に支持され、デジタル一眼レフの普及を加速させた製品として評価されています。軽量で携行性に優れ、日常使いや旅行まで幅広いシーンで活躍しました。
EF-SレンズはEOS Rシステムで使える
- EF-SレンズはEOS Rシステムで使える
- EF-Sレンズとフルサイズ機(一眼レフ)の互換性
- EOS RシリーズでEF-Sレンズを活用するメリットとデメリット
EF-SレンズとEOS Rシステムの互換性
EF-Sレンズは本来APS-Cセンサー専用に設計されているが、キヤノン純正のEF-EOS Rマウントアダプターを使用することでEOS Rシリーズのカメラに装着できる。これにより、既存のEF-Sレンズ資産をEOS Rシリーズで活用できるため、APS-Cカメラからの移行がスムーズに行える。ただし、EOS RシリーズのカメラにEF-Sレンズを装着すると、カメラは自動的に1.6倍のクロップモードに切り替わり、APS-C相当の画角での撮影となる。このクロップによりフルサイズセンサーの撮影範囲は狭まるものの、APS-Cの感覚でそのまま撮影できる点は利便性が高い。EF-SレンズはAPS-C機に最適化されているため、フルサイズセンサーを活かした撮影はできないが、EOS Rシリーズの高度なオートフォーカス機能や高画質センサーと組み合わせることで、従来のAPS-C機とは異なる描写が可能となる。特にデュアルピクセルCMOS AFにより、高精度かつ高速なオートフォーカスが可能で、ライブビュー撮影や動画撮影時にもスムーズなピント合わせができる。また、EOS Rシリーズの電子ビューファインダー(EVF)を活用すれば、露出やホワイトバランスをリアルタイムで確認しながら撮影できるため、EF-Sレンズでも快適な撮影体験を得ることができる。動画撮影ではEF-SレンズとEOS Rシリーズの組み合わせによって高品質な映像を撮影でき、特にクロップモードを活かして望遠撮影を行う際には、手軽に画角を拡大できるというメリットがある。EF-Sレンズの手ブレ補正機能(IS)はEOS Rシリーズでも動作し、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載した機種では、レンズ側とボディ側の補正を組み合わせた強力な手ブレ補正が可能となる。ただし、EF-Sレンズはフルサイズ機に最適化されていないため、解像度の低下や光学的な制約が生じることもあり、高画質を求める場合にはEFレンズやRFレンズを選択する方が望ましい。それでもEF-SレンズをEOS Rシリーズで使用することで、APS-C機での撮影スタイルを継続しつつ、最新のミラーレス技術を活用できるため、システム移行のコストを抑えながら新しい撮影環境を構築できる。
EF-Sレンズとフルサイズ機(一眼レフ)の互換性
EF-SレンズはAPS-C機専用に設計されており、フルサイズ一眼レフカメラには直接装着することができない。これは、EF-Sレンズの後玉がセンサーに近い位置にあるため、フルサイズ一眼レフに装着するとミラーと干渉する可能性があるためだ。EFマウントの一眼レフカメラはEFレンズとの互換性を持つが、EF-Sレンズはマウント部分の設計が異なり、物理的に取り付けることができないようになっている。仮に装着できたとしても、EF-SレンズはAPS-Cセンサー向けの光学設計となっているため、フルサイズセンサーでは四隅が大きくケラレることになる。これに対して、EOS Rシリーズのようなミラーレスカメラでは、マウントアダプターを介することでEF-Sレンズの使用が可能になり、1.6倍クロップを適用することで適切な画角を確保できる。このため、EF-SレンズをフルサイズセンサーのEOS Rシリーズで使用する際にはクロップが自動的に適用されるが、一眼レフのフルサイズ機ではそもそも物理的に装着できないため、EF-Sレンズを使いたい場合はEOS Rシリーズに移行するか、APS-Cの一眼レフを継続して使用する必要がある。EF-Sレンズの特徴として、コンパクトかつ軽量で価格も比較的手頃な点が挙げられるが、フルサイズ機ではその恩恵を受けることができず、フルサイズの画角を活かした撮影をするにはEFまたはRFレンズを使用するしかない。こうした制約を考慮すると、EF-Sレンズを所有しているユーザーがフルサイズ機に移行する場合、EOS Rシリーズのミラーレスカメラを選択することで、手持ちのレンズ資産を活かしながらシステム移行をスムーズに進めることが可能になる。
EOS RシリーズでEF-Sレンズを活用するメリットとデメリット
EOS RシリーズでEF-Sレンズを使用する最大のメリットは、既存のAPS-Cレンズ資産を活用できる点だ。EOS RシリーズのユーザーがEF-Sレンズを使うことで、新たにRFレンズを購入しなくても撮影を継続できるため、移行コストを抑えることができる。また、APS-C機と同じ画角で撮影ができるため、APS-C機から乗り換えた場合も違和感なく使用できる。特に望遠撮影では、1.6倍クロップによる画角の変化を活かし、遠くの被写体を大きく捉えることができるため、野鳥撮影やスポーツ撮影では有利になる。しかしデメリットとして、フルサイズセンサーを搭載したEOS Rシリーズの本来の性能を活かしきれない点が挙げられる。EF-Sレンズ使用時は1.6倍クロップが適用されるため、センサーの有効画素数が減少し、画質に影響を及ぼす可能性がある。例えばEOS R5の場合、4500万画素のセンサーがクロップにより約1770万画素となるため、細部のディテールを求める撮影では不利になることもある。また、超広角撮影をしたい場合は、クロップの影響で広角端が制限されてしまい、APS-C機で使用していたEF-Sレンズの画角とは異なる印象になることがある。このため、EF-Sレンズを使用する場合は、撮影目的に応じてクロップによる影響を考慮する必要がある。それでも、EOS Rシリーズの高性能なAF機能や動画撮影機能を活かせば、EF-Sレンズでも十分に高品質な撮影が可能であり、特に動画撮影ではクロップモードを活かして望遠撮影を簡単に行えるため、状況に応じた使い分けが重要となる。
まとめ
EF-Sレンズは、キヤノンがAPS-Cセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ専用に開発したシリーズで、軽量かつコンパクトな設計が特徴です。APS-Cセンサーに最適化された設計により、フルサイズレンズにはない特有の光学特性を発揮し、より焦点距離を長く感じられるクロップ効果も利用できます。また、EF-Sレンズはコストパフォーマンスにも優れ、EFレンズよりも安価でありながら高い画質を提供するため、幅広いカメラユーザーにとって手に取りやすい選択肢となっています。このような特性により、EF-Sレンズは日常のスナップや旅行先での撮影に適しており、キヤノンのAPS-Cカメラユーザーにとって最適なレンズシリーズとして支持されています。



