<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>RF24-105mm F4-7.1 IS STM | 魅惑の中望遠</title>
	<atom:link href="https://camecame.jp/tag/rf24-105mm-f4-7-1-is-stm/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://camecame.jp</link>
	<description>レトロなEFレンズ</description>
	<lastBuildDate>Thu, 01 Oct 2026 20:58:20 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.1.2</generator>

<image>
	<url>https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/09/cropped-Round-Photo_20240926_145059-32x32.png</url>
	<title>RF24-105mm F4-7.1 IS STM | 魅惑の中望遠</title>
	<link>https://camecame.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ</title>
		<link>https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-best-lenses/</link>
					<comments>https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-best-lenses/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[花山 千春]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Oct 2026 20:58:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ミラーレス]]></category>
		<category><![CDATA[フルサイズ]]></category>
		<category><![CDATA[カメラ]]></category>
		<category><![CDATA[RF45mm F1.2 STM]]></category>
		<category><![CDATA[Canon]]></category>
		<category><![CDATA[RF50mm F1.8 STM]]></category>
		<category><![CDATA[RFレンズ]]></category>
		<category><![CDATA[EOS R8 Mark II]]></category>
		<category><![CDATA[RF35mm F1.8 MACRO IS STM]]></category>
		<category><![CDATA[フルサイズミラーレス]]></category>
		<category><![CDATA[RF85mm F2 MACRO IS STM]]></category>
		<category><![CDATA[RF70-200mm F4 L IS USM]]></category>
		<category><![CDATA[RF24-105mm F4-7.1 IS STM]]></category>
		<category><![CDATA[RF28-70mm F2.8 IS STM]]></category>
		<category><![CDATA[キヤノン]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://camecame.jp/?p=15047</guid>

					<description><![CDATA[EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ EOS R8 Mark IIは、小型フルサイズというEOS R8系の特徴を維持しながら、ボディ内5軸手振れ補正を搭載したことで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1 data-pm-slice="1 1 []">EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ</h1>
<p>EOS R8 Mark IIは、小型フルサイズというEOS R8系の特徴を維持しながら、ボディ内5軸手振れ補正を搭載したことでレンズ選びの考え方が大きく変わっています。初代EOS R8では、手持ち撮影を重視する場合にレンズ内手振れ補正を備えたRFレンズを選ぶ意味が大きくありましたが、EOS R8 Mark IIではRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのようにレンズ内手振れ補正を持たない明るい単焦点も組み合わせやすくなりました。</p>
<p>一方、EOS R8 Mark IIの魅力はボディ単体の性能だけでは決まりません。小型ボディに大型レンズを付ければシステム全体は重くなり、反対に小型単焦点を組み合わせればフルサイズとは思えないほど軽快な構成を作れます。人物、旅行、スナップ、風景、料理、動画など、何を撮るかによって適したレンズは大きく変わります。</p>
<p>この記事ではEOS R8 Mark IIと特に組み合わせやすいRF45mm F1.2 STM、RF28-70mm F2.8 IS STM、RF24-105mm F4-7.1 IS STM、RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF50mm F1.8 STM、RF85mm F2 MACRO IS STM、RF70-200mm F4 L IS USMの7本を中心に、画角、明るさ、重量、ボケ、近接撮影、携帯性から選び方を詳しく解説します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"></li><li><a href="#toc1" tabindex="0">EOS R8 Mark IIのレンズ選びで重視したいポイント</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ボディ内手振れ補正で明るい単焦点を選びやすくなった</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">小型ボディではレンズ重量が撮影スタイルを大きく変える</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">標準ズームと単焦点は撮影目的から選び分ける</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">EOS R8 Mark IIにおすすめの標準レンズ</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">RF45mm F1.2 STMはR8 Mark IIを象徴する組み合わせ</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">RF28-70mm F2.8 IS STMは一本で人物から旅行まで対応できる</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">RF24-105mm F4-7.1 IS STMは旅行でレンズ交換を減らせる</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">単焦点でEOS R8 Mark IIの小型フルサイズを生かす</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">RF35mm F1.8 MACRO IS STMはスナップとハーフマクロを一本で撮れる</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">RF50mm F1.8 STMは最軽量クラスの構成を作りやすい</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレートと小物撮影を両立できる</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">用途別にEOS R8 Mark IIのおすすめレンズを選ぶ</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF85mm F2 MACRO IS STM</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">旅行ならRF24-105mm F4-7.1 IS STMか小型単焦点が使いやすい</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">望遠撮影ならRF70-200mm F4 L IS USMで機動力を残せる</a></li></ol></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">EOS R8 Mark IIでEFレンズやサードパーティレンズを使う場合</a><ol><li><a href="#toc18" tabindex="0">EFレンズ資産があるなら最初からRFへ統一する必要はない</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">マウントアダプターはレンズの全長と重量が増える</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">サードパーティRFレンズはフルサイズ対応かを確認する</a></li></ol></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">EOS R8 Mark IIのレンズ選びで重視したいポイント</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIは最大約2420万画素のフルサイズセンサーを搭載し、小型ボディでありながらボディ内手振れ補正や高速連写などを備えています。そのため、単純に高性能なレンズを選ぶだけではなく、R8 Mark IIの軽さを生かすのか、大口径レンズで表現力を広げるのか、一本のズームで幅広い場面を撮るのかを先に考えるとレンズを選びやすくなります。</p>
<h3><span id="toc2">ボディ内手振れ補正で明るい単焦点を選びやすくなった</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIのレンズ選びで大きな変化となるのがボディ内5軸手振れ補正です。RFレンズにはレンズ内手振れ補正を搭載するモデルと搭載しないモデルがありますが、EOS R8 Mark IIでは後者を使用した場合でもボディ側で手持ち撮影を補助できます。</p>
<p>特に効果が大きいのがRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのような、小型で明るい単焦点レンズです。これらはレンズ内手振れ補正を搭載していませんが、F1.2やF1.8という明るさを利用できるうえ、EOS R8 Mark II側の補正も利用できます。夜の街、室内、夕方のスナップ、動きの少ない人物などでは、ISO感度を抑えながら手持ち撮影を行いやすくなります。</p>
<p>ただしボディ内手振れ補正で止められるのは撮影者側の揺れです。人物やペットが動くことによる被写体ブレには速いシャッタースピードが必要になるため、F1.2やF1.8というレンズ自体の明るさも重要になります。EOS R8 Mark IIでは手振れ補正と大口径レンズの明るさを別々の役割として利用できます。</p>
<p>EOS R8 Mark II本体の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-features-specs/">EOS R8 Mark II徹底解説｜2420万画素・ボディ内手振れ補正・40コマ連写の小型フルサイズ</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc3">小型ボディではレンズ重量が撮影スタイルを大きく変える</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIはフルサイズ機として比較的小型軽量なボディです。この特徴を最大限に生かすなら、レンズ重量にも注目する必要があります。RF50mm F1.8 STMは約160g、RF35mm F1.8 MACRO IS STMは約305g、RF45mm F1.2 STMも約346gなので、ボディと組み合わせても持ち歩きやすい構成を作れます。</p>
<p>一方、RF85mm F2 MACRO IS STMは約500g、RF28-70mm F2.8 IS STMは約495g、RF70-200mm F4 L IS USMは約695gあります。これらもフルサイズ用レンズとして極端に重いわけではありませんが、RF50mm F1.8 STMのような小型レンズと比べるとバッグへ入れたときの重量差は明確です。</p>
<p>旅行では一日中持ち歩くため100g、200gの差が効いてきます。一方、人物撮影や作品撮影では多少重量が増えても焦点距離、開放F値、AF、描写性能を優先した方が撮影結果につながります。EOS R8 Mark IIでは「ボディが軽いから大型レンズを使わない」という考え方と、「ボディが軽いからレンズへ重量を振り分けられる」という考え方の両方が成立します。</p>
<p>初代EOS R8とのボディ機能の違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-vs-r8-differences/">EOS R8 Mark IIとEOS R8の違い</a>で詳しく比較しています。</p>
<h3><span id="toc4">標準ズームと単焦点は撮影目的から選び分ける</span></h3>
<p>最初の一本として迷いやすいのが標準ズームと単焦点です。標準ズームは24mmや28mm付近から50mm、70mm、105mmまで焦点距離を変更でき、旅行や家族撮影ではレンズ交換を減らせます。RF24-105mm F4-7.1 IS STMなら広角から中望遠まで一本でカバーでき、RF28-70mm F2.8 IS STMなら焦点域を70mmまでに絞る代わりにズーム全域F2.8を利用できます。</p>
<p>単焦点は画角を変えられませんが、同程度の価格や重量ならズームより明るいレンズを選びやすくなります。RF45mm F1.2 STM、RF50mm F1.8 STM、RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF85mm F2 MACRO IS STMは、それぞれ明るさやボケ、近接撮影といった特徴があります。</p>
<p>一本だけで多くの被写体を撮るなら標準ズーム、撮りたい画角が決まっていてボケや暗所性能を重視するなら単焦点という考え方が基本です。EOS R8 Mark IIではボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正の有無だけで候補を絞る必要がなくなり、画角と表現からレンズを選びやすくなっています。</p>
<p>RF単焦点の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-prime-lens-advantages-usage/">RF単焦点レンズで広がる写真表現 ミラーレス時代に選ばれる理由と活用術</a>で詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc5">EOS R8 Mark IIにおすすめの標準レンズ</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIで使用頻度が高くなりやすいのが35mmから85mm付近の標準・中望遠域です。ここでは大口径単焦点のRF45mm F1.2 STM、標準ズームのRF28-70mm F2.8 IS STMとRF24-105mm F4-7.1 IS STMを取り上げます。同じ標準域を含むレンズでも、明るさ、焦点域、重量、撮影目的はかなり異なります。</p>
<h3><span id="toc6">RF45mm F1.2 STMはR8 Mark IIを象徴する組み合わせ</span></h3>
<p>RF45mm F1.2 STMは、EOS R8 Mark IIで最初に検討したい単焦点レンズです。焦点距離45mmは50mmよりわずかに広く、人物だけでなく周囲の環境も自然に入れやすい画角です。ポートレート、街中のスナップ、旅行、室内、料理、日常写真まで、標準レンズ一本で幅広く撮影できます。</p>
<p>最大の特徴は開放F1.2です。F1.8よりさらに浅い被写界深度を使えるため、人物と背景の距離を取れば大きな背景ボケを作れます。夜間では光を多く取り込めるため、シャッタースピードやISO感度にも余裕が生まれます。EOS R8 Mark IIにはボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正を持たないRF45mm F1.2 STMとの組み合わせも使いやすくなっています。</p>
<p>質量は約346gです。F1.2のフルサイズ用単焦点としては小型で、EOS R8 Mark IIの軽快さを大きく損ないません。RF50mm F1.2 L USMのような大型Lレンズとは方向性が異なり、最高性能だけを追うのではなく、大口径の表現を日常的に持ち歩けるサイズへまとめたレンズです。</p>
<p>開放F1.2では被写界深度が非常に浅くなるため、人物の顔を斜めから撮ると片目だけにピントが合うことがあります。常にF1.2を使う必要はなく、F1.8、F2.8、F4と絞りながら必要なボケ量とピント範囲を調整できることも単焦点の魅力です。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMの特徴は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf45mm-f1-2-stm/">RF45mm F1.2 STMは日常を大きなボケで写す標準単焦点レンズ</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc7">RF28-70mm F2.8 IS STMは一本で人物から旅行まで対応できる</span></h3>
<p>RF28-70mm F2.8 IS STMは、EOS R8 Mark IIへ標準ズームを一本だけ付けて幅広く撮りたい場合に使いやすいレンズです。28mmでは風景、街並み、室内、旅行写真を撮影でき、50mmでは標準的なスナップ、70mmでは人物や小物を少し離れた位置から撮影できます。</p>
<p>ズーム全域F2.8なので、望遠側へズームしても開放F値が暗くなりません。RF24-105mm F4-7.1 IS STMより焦点域は短いものの、人物撮影や室内ではF2.8の明るさが役立ちます。70mm F2.8では背景を整理しやすく、標準ズーム一本でポートレートまで対応できます。</p>
<p>質量は約495gで、F2.8通しのフルサイズ標準ズームとしては比較的軽量です。レンズ内手振れ補正も搭載しているため、EOS R8 Mark IIのボディ側補正と組み合わせられます。暗い場所で静止した被写体を撮る場合や動画撮影では、手持ち撮影を安定させる要素になります。</p>
<p>注意点は広角端が28mmであることです。24mmと28mmの差は数字では4mmですが、狭い室内や大きな建物、風景では写せる範囲に違いが出ます。超広角を頻繁に使う場合は別の広角レンズを追加する構成になります。一方、28mmから70mmが普段の撮影範囲に合うなら、明るさと携帯性のバランスを取りやすい一本です。</p>
<p>描写や他の標準ズームとの違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf28-70mm-f2-8-is-stm/">Canon RF28-70mm F2.8 IS STMレビュー｜画質・手ブレ補正・Lレンズとの違い</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc8">RF24-105mm F4-7.1 IS STMは旅行でレンズ交換を減らせる</span></h3>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、明るさより焦点域と携帯性を優先する標準ズームです。24mmの広角から105mmの中望遠まで一本で使えるため、旅行、家族、街歩き、風景、人物、料理などをレンズ交換なしで撮影しやすくなります。</p>
<p>質量は約395gで、24-105mmという広い焦点域を持つフルサイズ用ズームとして軽量です。EOS R8 Mark IIと組み合わせても、旅行用システムとして持ち歩きやすい重量に収まります。24mm側では風景や建物、50mm付近では日常のスナップ、85mmから105mmでは人物や離れた被写体を撮影できるため、初めての一本としても扱いやすいレンズです。</p>
<p>弱点は開放F値がF4からF7.1へ変化することです。望遠側ではF7.1となるため、室内や夕方に動く人物を撮影するとISO感度が上がりやすくなります。大きな背景ボケを最優先するレンズでもありません。その代わり、広い焦点範囲と約395gという軽さを得ています。</p>
<p>旅行では何本ものレンズを交換できるとは限りません。歩きながら風景を撮り、食事を撮り、人物を撮り、少し離れた建物を105mmで切り取るような使い方では、F値の明るさ以上に焦点距離の幅が便利になります。EOS R8 Mark IIの小型ボディを旅行用に使うなら、非常に性格の合う標準ズームです。</p>
<p>RFズームレンズ全体の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-zoom-lens-usage-guide/">RFズームレンズで撮影の幅が変わる 高画質と汎用性を両立する選び方ガイド</a>で紹介しています。</p>
<h2><span id="toc9">単焦点でEOS R8 Mark IIの小型フルサイズを生かす</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIは小型ボディだからこそ、コンパクトな単焦点と組み合わせたときに魅力が際立ちます。ズームレンズの便利さを手放す代わりに、F1.8やF2の明るさ、近接撮影、小型軽量といった特徴を得られます。RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF50mm F1.8 STM、RF85mm F2 MACRO IS STMは、それぞれ画角が異なるだけでなく、撮れる写真の性格も大きく異なります。</p>
<h3><span id="toc10">RF35mm F1.8 MACRO IS STMはスナップとハーフマクロを一本で撮れる</span></h3>
<p>RF35mm F1.8 MACRO IS STMは、街歩き、旅行、人物、料理、小物を一本で撮りたい場合に使いやすい単焦点です。35mmは50mmより広く、人物を写しながら背景の街並みや室内の様子まで残せます。旅行先で人物だけを大きく切り取るのではなく、その場所の雰囲気まで写真へ入れたい場合に向いています。</p>
<p>さらに最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロに対応しています。旅行中に料理を撮り、道端の花へ寄り、看板や小物を写し、そのまま街のスナップへ戻ることができます。マクロ専用レンズを別に持たなくても、日常的なクローズアップならかなり幅広く対応できます。</p>
<p>開放F1.8なので、暗い室内や夕方でもシャッタースピードを確保しやすく、被写体へ近づけば35mmでも背景を大きくぼかせます。質量は約305gで、EOS R8 Mark IIとの重量バランスも取りやすいサイズです。</p>
<p>35mmでは人物の顔へ極端に近づくと遠近感が強く出ます。顔のアップを中心に撮るレンズというより、全身や半身と周囲の空間を一緒に構成する環境ポートレートに適しています。人物だけでなく料理や小物まで撮る人には、単焦点ながら非常に守備範囲の広い一本です。</p>
<p>RF35mm F1.8 MACRO IS STMの近接性能や使い方は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/magic-moments-with-rf35mm-macro-lens/">Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STMレビュー｜F1.8・0.5倍マクロ・ISを生かす撮り方</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc11">RF50mm F1.8 STMは最軽量クラスの構成を作りやすい</span></h3>
<p>RF50mm F1.8 STMは、EOS R8 Mark IIの小型軽量という特徴を最も分かりやすく生かせるレンズの一つです。質量は約160g、全長も約40.5mmなので、フルサイズ機と標準単焦点の組み合わせとして非常にコンパクトです。</p>
<p>50mmは人物、スナップ、料理、風景、夜景など幅広く使える標準画角です。35mmほど広くなく、85mmほど狭くないため、背景をある程度整理しながら人物と周囲を自然に写せます。初めて単焦点を使う場合にも焦点距離の特徴を理解しやすいレンズです。</p>
<p>開放F1.8では標準ズームより大きな背景ボケを作りやすく、暗い場所でも光量を確保できます。RF50mm F1.8 STM自体にはレンズ内手振れ補正がありませんが、EOS R8 Mark IIではボディ内手振れ補正を利用できます。この点は初代EOS R8と組み合わせた場合との大きな違いです。</p>
<p>最短撮影距離は0.30m、最大撮影倍率は0.25倍なので、本格的なマクロではないものの料理や小物へある程度近づけます。RF45mm F1.2 STMほど大きなボケを必要とせず、価格、軽さ、明るさのバランスを優先するならRF50mm F1.8 STMが使いやすくなります。</p>
<p>標準単焦点を含むRFレンズの選び方は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-best-lens-selection-performance/">Canon 神レンズ総合ガイド｜RF・EF・EF-S・EF-Mの名玉と選び方</a>でも詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc12">RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレートと小物撮影を両立できる</span></h3>
<p>RF85mm F2 MACRO IS STMは、EOS R8 Mark IIで人物撮影を重視する場合に使いやすい中望遠単焦点です。85mmは50mmより画角が狭く、撮影者が少し離れることで人物の顔や上半身を自然な距離感で撮影できます。背景に写る範囲も狭くなるため、雑然とした場所でも人物を整理しやすくなります。</p>
<p>開放F2なので背景を大きくぼかしやすく、RF85mm F1.2 L USMほど大型化せずに中望遠らしい人物表現を楽しめます。質量は約500gです。RF50mm F1.8 STMほど軽くはありませんが、85mm F2、ハーフマクロ、レンズ内手振れ補正を一つにまとめたレンズとして考えると用途は広くなります。</p>
<p>最大撮影倍率0.5倍なので、人物を撮影したあとにアクセサリー、手元、花、料理、小物へそのまま寄れます。一般的な85mm単焦点では最短撮影距離が長く、被写体へ寄れないことがありますが、RF85mm F2 MACRO IS STMでは近接撮影も主要な用途です。</p>
<p>人物撮影専用に考えると、より明るい85mmや135mmも候補になります。しかし旅行先で人物と花、小物、料理を一本で撮りたい場合は、85mmのボケと0.5倍マクロを同時に持つことに意味があります。</p>
<p>RF85mm F2の人物撮影とマクロ性能については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/dual-wield-macro-portrait-rf85mm-f2/">Canon RF85mm F2 MACRO IS STMレビュー｜85mmポートレートと0.5倍マクロを1本で楽しむ使い方</a>で詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc13">用途別にEOS R8 Mark IIのおすすめレンズを選ぶ</span></h2>
<p>レンズのスペックだけを比較すると、F値が明るいレンズや焦点域が広いレンズが有利に見えます。しかし撮影目的が変われば必要な性能も変わります。ポートレートでは撮影距離とボケ、旅行では携帯性と焦点域、望遠では200mmまでの画角とAFが重要です。ここでは用途ごとに7本の候補を整理します。</p>
<h3><span id="toc14">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF85mm F2 MACRO IS STM</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIで人物を中心に撮る場合、最初に比較したいのが45mmと85mmです。RF45mm F1.2 STMは人物と背景を一緒に写しやすく、室内や街中でも撮影距離を確保しやすい標準単焦点です。F1.2による大きなボケを使いながら、人物がいる場所の雰囲気も写真へ残せます。</p>
<p>RF85mm F2 MACRO IS STMは人物をより強く切り取る中望遠です。同じ大きさで人物を写す場合は45mmより撮影距離が長くなり、背景に入る範囲が狭くなります。そのため人物を背景から分離しやすく、屋外で半身やバストアップを撮ると85mmらしい表現を作れます。</p>
<p>室内や旅行で人物と周囲を残したいなら45mm、屋外で人物を中心に構成したいなら85mmという使い分けが分かりやすくなります。またRF35mm F1.8 MACRO IS STMならさらに広い環境ポートレート、RF50mm F1.8 STMなら45mmと85mmの中間的な感覚で使えます。</p>
<p>人物撮影ではF値だけでなく、撮影距離と背景の入り方が写真を大きく変えます。Canonの焦点距離別の違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-portrait-lens-guide/">Canonポートレートレンズおすすめ｜50mm・85mm・135mm・200mmをRF・EFで比較</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc15">旅行ならRF24-105mm F4-7.1 IS STMか小型単焦点が使いやすい</span></h3>
<p>旅行では撮影性能だけでなく、何時間持ち歩けるかが重要です。レンズ交換の回数を減らしたいならRF24-105mm F4-7.1 IS STMが使いやすくなります。24mmで広い風景や建物を撮り、50mmで日常のスナップを撮り、105mmで少し離れた被写体を切り取れるため、一本で多くの場面を処理できます。</p>
<p>一方、撮影そのものを軽くしたい場合はRF50mm F1.8 STMやRF35mm F1.8 MACRO IS STMが有力です。ズームできないため撮影者自身が前後へ動く必要がありますが、カメラを小さくまとめられます。夜の街やレストランではF1.8の明るさも有利です。</p>
<p>RF24-50mm F4.5-6.3 IS STMも携帯性を優先する候補です。約210gと軽く、24mmから50mmまでの基本的な画角をカバーします。望遠側が50mmまでなので一本で遠くの被写体を撮る用途には向きませんが、EOS R8 Mark IIを小さなフルサイズとして運用する方向とは合っています。</p>
<p>初代R8も小型フルサイズとして旅行との相性が高いモデルでした。R8系のサイズ感や撮影用途については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-spellbound-moments/">EOS R8の特徴と撮影スタイル</a>でも紹介しています。</p>
<h3><span id="toc16">望遠撮影ならRF70-200mm F4 L IS USMで機動力を残せる</span></h3>
<p>7本目のおすすめがRF70-200mm F4 L IS USMです。70mmから200mmは人物、鉄道、風景の切り取り、動物、イベントなど幅広く使える望遠域です。70mm側では人物や近距離の被写体、200mm側では離れた被写体や遠景の一部分を切り取れます。</p>
<p>70-200mmにはF2.8クラスもありますが、EOS R8 Mark IIの小型軽量という特徴を残したい場合にはF4モデルが扱いやすくなります。RF70-200mm F4 L IS USMは約695gで、収納時の全長も短く抑えられています。標準ズームと一緒に持ち歩く望遠として、F2.8モデルよりバッグを軽くできます。</p>
<p>レンズ内手振れ補正を搭載しているため、200mm側で手持ち撮影するときにも有効です。ただしスポーツや動物の動きを止める場合は手振れ補正だけでは足りず、被写体の速度に応じたシャッタースピードが必要になります。</p>
<p>ポートレートでは85mmから135mm付近、屋外では200mmまでを利用でき、単焦点一本より構図の自由度があります。F1.2やF2の大きなボケより、撮影位置を変えにくい場所で焦点距離を素早く調整することを重視する場合に向いています。</p>
<p>RFレンズ全体から用途別に探す場合は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-lens-magic-image-quality-expression/">Canon RFレンズの神レンズおすすめ 描写力と用途で選ぶ高性能レンズ</a>も参考になります。</p>
<h2><span id="toc17">EOS R8 Mark IIでEFレンズやサードパーティレンズを使う場合</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIではRFレンズだけでなく、マウントアダプターEF-EOS Rを介してEFレンズも利用できます。すでに一眼レフ時代のレンズを所有している場合、ボディ購入と同時にすべてRFへ買い替える必要はありません。一方、アダプターによる全長増加や重量バランス、サードパーティレンズの対応状況などは確認が必要です。</p>
<h3><span id="toc18">EFレンズ資産があるなら最初からRFへ統一する必要はない</span></h3>
<p>EF50mm F1.8 STM、EF85mm F1.8 USM、EF135mm F2L USM、EF70-200mmシリーズ、EF100-400mmシリーズなどを所有している場合、マウントアダプターEF-EOS Rを使ってEOS R8 Mark IIへ装着できます。AFや絞りなど電子制御を利用できるため、一眼レフから移行するときにレンズ資産を生かせます。</p>
<p>EOS R8 Mark IIにはボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正を持たないEF単焦点を使う場合にも恩恵があります。EF85mm F1.8 USMやEF135mm F2L USMのようなレンズを所有しているなら、まずアダプターで使用し、必要になった焦点距離からRFへ移行する方法もあります。</p>
<p>一方、EF-Sレンズを装着するとAPS-C相当のクロップ撮影になるため、フルサイズセンサー全体を使用する目的には向きません。EOS R8 Mark IIでフルサイズの画角を生かすなら、EFレンズまたはフルサイズ対応RFレンズを中心に考えます。</p>
<p>RFとEFの互換関係については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-rf-ef-compatibility-magic-adapters/">RFレンズをEFマウントに変換できない理由 EFレンズとの互換性の違い</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc19">マウントアダプターはレンズの全長と重量が増える</span></h3>
<p>EFレンズをEOS R8 Mark IIで利用できることは大きな利点ですが、RFレンズと完全に同じ使い勝手になるわけではありません。EF-EOS Rマウントアダプターをレンズとボディの間へ入れるため、その分だけ全長と重量が増えます。</p>
<p>大型望遠レンズではアダプターの重量差は相対的に小さく感じますが、小型単焦点では影響が大きくなります。EOS R8 Mark IIを小型フルサイズとして使う目的なら、RF50mm F1.8 STMやRF45mm F1.2 STMのようなRFレンズを直接装着する構成の方がコンパクトです。</p>
<p>一方、中古価格の安いEFレンズを利用できる点は大きな魅力です。RFでは高価な焦点距離でも、EFなら長い販売期間によって中古在庫が豊富な場合があります。使用頻度が低い焦点距離を試す目的なら、EFレンズとアダプターから始める方法にも合理性があります。</p>
<p>アダプター使用時の実用上の注意点は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-mount-adapter-mystical-drawbacks/">Canonマウントアダプターのデメリット EF-EOS RでEFレンズを使う注意点</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc20">サードパーティRFレンズはフルサイズ対応かを確認する</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIでサードパーティ製RFマウントレンズを検討するときには、最初にフルサイズ対応かAPS-C専用かを確認する必要があります。RFマウントという表記だけでは、EOS R8 Mark IIのフルサイズセンサー全体を使用できるとは限りません。</p>
<p>APS-C専用レンズをフルサイズ機へ装着するとクロップ撮影になるため、EOS R8 Mark IIの約2420万画素をフルに使用する目的には合いません。特にSIGMAやTAMRONのRFマウント製品を探す場合は、レンズ名にあるDCやDi III-Aなどフォーマットを示す表記も確認対象になります。</p>
<p>また、電子接点を持たないMF専用レンズと、AFや絞りを電子制御できるレンズでは操作性が大きく異なります。星景や作品撮影ではMF専用レンズが適する場合もありますが、人物や動体をEOS R8 Mark IIの被写体検出AFで追うなら電子制御対応のレンズが使いやすくなります。</p>
<p>RFマウントだから装着できるという一点だけで選ばず、フルサイズ対応、AF方式、電子接点、レンズ補正などを含めて確認することが重要です。サードパーティ製RFレンズについては、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-mount-third-party-full-frame-selection/">RFマウントのサードパーティ製フルサイズレンズの選び方</a>で詳しく整理しています。</p>
<h2><span id="toc21">まとめ</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIのレンズ選びでは、小型フルサイズという特徴とボディ内5軸手振れ補正をどう生かすかが重要です。初代EOS R8ではレンズ内手振れ補正の有無が手持ち撮影に大きく影響しましたが、EOS R8 Mark IIではRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのような補正機構を持たない明るい単焦点も組み合わせやすくなっています。</p>
<p>標準域を一本で幅広く撮るならRF28-70mm F2.8 IS STMが使いやすく、旅行で焦点距離の広さを優先するならRF24-105mm F4-7.1 IS STMが便利です。大きなボケと小型軽量を両立したい場合はRF45mm F1.2 STM、さらに軽量化するならRF50mm F1.8 STMが候補になります。</p>
<p>スナップと近接撮影を一本で行うならRF35mm F1.8 MACRO IS STM、人物とハーフマクロを両立するならRF85mm F2 MACRO IS STM、望遠域まで広げるならRF70-200mm F4 L IS USMが使いやすくなります。</p>
<p>7本の中で何を選ぶかは、単純な画質順位では決まりません。旅行で一日持ち歩くなら重量と焦点域、ポートレートなら焦点距離とF値、料理や小物では最短撮影距離と撮影倍率、望遠では200mmまでの画角が重要です。</p>
<p>EOS R8 Mark IIは約2420万画素のフルサイズセンサーを小型ボディへ収め、ボディ内手振れ補正を加えたことで、軽量ズームから大口径単焦点まで組み合わせの自由度が高くなっています。ボディの小ささを最大限に生かす構成、大口径レンズで表現力を優先する構成、ズーム一本で幅広く撮る構成のどれも作れるため、自分が最も多く撮る被写体から焦点距離を決めることがレンズ選びの出発点になります。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-best-lenses/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>RF24-105mm F4-7.1 IS STMを徹底解説｜ポートレート・ボケ・AF・近接撮影・Lレンズとの違い</title>
		<link>https://camecame.jp/rf24-105mm-f4-7-1-is-stm-portrait-easycontrol/</link>
					<comments>https://camecame.jp/rf24-105mm-f4-7-1-is-stm-portrait-easycontrol/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[花山 千春]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 29 Jun 2025 07:40:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[レンズ]]></category>
		<category><![CDATA[中望遠ズーム]]></category>
		<category><![CDATA[ズーム]]></category>
		<category><![CDATA[RFレンズ]]></category>
		<category><![CDATA[中望遠レンズ]]></category>
		<category><![CDATA[RF]]></category>
		<category><![CDATA[中望遠ズームレンズ]]></category>
		<category><![CDATA[キヤノン]]></category>
		<category><![CDATA[Canon]]></category>
		<category><![CDATA[ポートレート]]></category>
		<category><![CDATA[RFズームレンズ]]></category>
		<category><![CDATA[RFズーム]]></category>
		<category><![CDATA[RF24-105mm F4-7.1 IS STM ポートレート]]></category>
		<category><![CDATA[ズームレンズ]]></category>
		<category><![CDATA[RF24-105mm F4-7.1 IS STM]]></category>
		<category><![CDATA[中望遠]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://camecame.jp/?p=12770</guid>

					<description><![CDATA[RF24-105mm F4-7.1 IS STMを徹底解説｜ポートレート・ボケ・AF・近接撮影・Lレンズとの違い RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、広角24mmから中望遠105mmまでを一本でカバーする [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>RF24-105mm F4-7.1 IS STMを徹底解説｜ポートレート・ボケ・AF・近接撮影・Lレンズとの違い</h1>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、広角24mmから中望遠105mmまでを一本でカバーするキヤノンRFマウントの標準ズームです。約395gという軽さに、5段分の光学式手ブレ補正、STMによるAF、最大0.4倍のAF近接撮影、MF時に最大0.5倍まで寄れるCenter Focus Macroを組み合わせています。風景、旅行、スナップ、料理、人物まで一本で対応できるため、EOS Rシリーズを軽量な構成で使いたい場合に扱いやすいレンズです。</p>
<p>ポートレート用として見ると、開放F値がF4からF7.1まで変化するため、RF50mm F1.8 STMやRF85mm F2 MACRO IS STMのような明るい単焦点ほど大きな背景ボケを作れるレンズではありません。105mm側ではF7.1になるため、数字だけを見ると人物撮影には不利に感じられます。しかし、背景ボケはF値だけで決まるものではなく、焦点距離、撮影距離、人物と背景の距離も大きく影響します。105mmまでズームし、人物と背景を離して撮れば、F7.1でも背景を整理した自然なポートレートを作れます。</p>
<p>また、24mmから105mmまで連続して使えることは、人物撮影で大きな意味があります。24mmでは人物と場所を一緒に写し、50mm前後では自然な距離感、85mmから105mmでは背景を狭く切り取りながら人物を浮かせる構図へ移れます。レンズ交換をせずに画角を変えられるため、旅行や家族撮影のように撮影テンポを止めたくない場面では単焦点にはない便利さがあります。</p>
<p>一方、RF24-105mm F4-7.1 IS STMは小型軽量化を優先した設計なので、24mm側ではデジタル補正への依存が大きく、補正前のRAWでは強い樽型歪曲や周辺光量低下が現れます。対応ボディや一般的なRAW現像環境では補正を前提に使うレンズであり、光学系だけですべてを補正する大型Lレンズとは設計思想が異なります。</p>
<p>この記事では、RF24-105mm F4-7.1 IS STMをポートレートで使う方法を中心に、24mmから105mmの画角の使い分け、ボケの作り方、AF、手ブレ補正、近接撮影、画質、動画、旅行での使い勝手、RF24-105mm F4 L IS USMやRF24-240mm F4-6.3 IS USMとの違いまで詳しく解説します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"></li><li><a href="#toc1" tabindex="0">RF24-105mm F4-7.1 IS STMの基本性能と画質</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">約395gで24mmから105mmまでを一本でカバーできる</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">画質は中央部が安定し、24mm周辺では補正の影響を理解する</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">5段分のISが暗所と望遠側の手持ち撮影を支える</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">24mmから105mmをポートレートでどう使い分けるか</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">24mmでは人物と場所を一緒に写す環境ポートレートが作れる</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">50mm前後は人物を自然な距離感で写しやすい</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">85mmから105mmでは背景を整理して人物を引き立てやすい</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">F4-7.1でも背景ボケを作る方法とAF・露出の考え方</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">105mm側では人物と背景の距離を取ることでボケを大きくできる</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">人物・瞳検出AFとSTMを組み合わせると構図に集中しやすい</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">暗所ではISとISO感度を使い分けて被写体ブレを防ぐ</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">近接撮影・旅行・動画でも使いやすい万能性</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">AFでも最大0.4倍まで寄れるため人物から小物へすぐ切り替えられる</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">Center Focus Macroでは24mm・最大0.5倍の独特な表現ができる</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">旅行と動画ではレンズ交換を減らせることが大きな利点になる</a></li></ol></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">RF24-105mm F4 L IS USMや単焦点と比較したときの違い</a><ol><li><a href="#toc18" tabindex="0">RF24-105mm F4 L IS USMはF4通しとLレンズの性能を優先する</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">RF50mm F1.8やRF85mm F2はボケと暗所に強い</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">中古や購入時は軽さ・用途・ズーム全域の状態を確認する</a></li></ol></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">RF24-105mm F4-7.1 IS STMの基本性能と画質</span></h2>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、RFマウント用フルサイズ標準ズームの中でも軽量性を強く意識した製品です。レンズ構成は11群13枚、絞り羽根は7枚、フィルター径は67mm、最大径は約76.6mm、全長は約88.8mm、質量は約395gです。24-105mmという広い焦点域を持ちながら、ボディと組み合わせても携帯性を損ないにくいサイズにまとまっています。</p>
<p>光学式手ブレ補正は105mm使用時に5段分で、EOS RPのようにボディ内手振れ補正を持たない機種でもレンズ側ISを利用できます。AFにはリードスクリュータイプのSTMを採用し、静止画だけでなく動画でも滑らかにフォーカスを動かせる設計です。</p>
<h3><span id="toc2">約395gで24mmから105mmまでを一本でカバーできる</span></h3>
<p>標準ズームでは24-70mmが一般的ですが、このレンズは105mmまで伸ばせることが特徴です。24mmでは風景や室内を広く写せ、35mmから50mmではスナップ、70mmから105mmでは人物や細部を切り取れます。旅行中にレンズ交換を減らしたい場合、一本で複数の焦点距離を使えることが大きな利点になります。</p>
<p>約395gという重量も重要です。フルサイズ用24-105mmとしては軽く、EOS RPやEOS R8のような軽量ボディとの組み合わせでは、長時間持ち歩いても構成全体が重くなりにくくなります。人物撮影でも大口径85mm単焦点を常に持ち歩くより、日常の延長で気軽にカメラを持ち出せることに意味があります。</p>
<p>軽量ズームをEOS RPへ組み合わせる考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-rp-magic-lenses-recommendations/">EOS RPのおすすめレンズガイド</a>でも詳しく紹介しています。RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、EOS RPの小型軽量という性格を生かしやすい標準ズームです。</p>
<h3><span id="toc3">画質は中央部が安定し、24mm周辺では補正の影響を理解する</span></h3>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは価格と重量を抑えた標準ズームですが、中央部の解像感はズーム全域で実用的な水準にあります。人物撮影では瞳、髪、服の質感を十分に描写でき、旅行やスナップでも画面中央付近へ主要被写体を置く使い方なら不満を感じにくい描写です。</p>
<p>一方、24mm側では光学的な樽型歪曲が大きく、周辺光量も補正前には強く低下します。EOS Rシリーズではレンズ補正を利用する前提で設計されており、JPEGや対応RAW現像ソフトでは歪曲と周辺光量が補正されます。補正後の実写では自然な24mmとして扱えますが、周辺部を引き伸ばして補正するため、極端な四隅では中央ほどの解像感が残らない場合があります。</p>
<p>RFズーム全体の画質と設計思想は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-zoom-lens-usage-guide/">RFズームレンズの選び方と使い方</a>で整理しています。RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、光学性能だけを最優先したレンズではなく、小型軽量とデジタル補正を組み合わせた実用型の標準ズームです。</p>
<h3><span id="toc4">5段分のISが暗所と望遠側の手持ち撮影を支える</span></h3>
<p>レンズ内ISは、105mm使用時に5段分の補正効果を持ちます。望遠側では焦点距離が長くなるほど手ブレが目立ちやすくなるため、105mmまで使える軽量ズームにISが入っている意味は大きくなります。</p>
<p>静止した人物や建物、料理、室内などではシャッタースピードを下げやすく、ISO感度を抑えられる場面があります。ただし、ISが補正するのはカメラの揺れなので、人物が動いている場合の被写体ブレは止められません。子どもや歩く人物を撮る場合は、ISが効いていてもシャッタースピードを十分に確保する必要があります。</p>
<p>EOS RPにはボディ内手振れ補正がないため、IS付きレンズとの組み合わせは暗所で特に使いやすくなります。EOS RPでのシャッタースピードや手ブレ補正の考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-rp-settings-magic-bokeh-guide/">EOS RPのおすすめ設定</a>で詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc5">24mmから105mmをポートレートでどう使い分けるか</span></h2>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMをポートレートで使う最大の利点は、立ち位置を大きく変えずに人物と背景の関係を調整できることです。24mm、50mm、85mm、105mmでは、同じ人物を撮っても背景に入る範囲、遠近感、顔の見え方が大きく変わります。</p>
<p>ズームリングを回すだけで画角を変えられるため、人物だけを撮る場面から、人物と周囲の風景を一緒に残す場面まで一連の流れで対応できます。</p>
<h3><span id="toc6">24mmでは人物と場所を一緒に写す環境ポートレートが作れる</span></h3>
<p>24mm側は、人物だけを切り取るより、その人物がいる場所まで写真に入れる使い方に向いています。旅行先、街並み、室内、海、山などで人物を少し小さめに配置すると、背景情報を残した環境ポートレートを作れます。</p>
<p>一方、24mmで顔へ近づくと遠近感が強くなり、鼻や顔の中央が大きく、耳や輪郭が小さく見えやすくなります。顔のアップには向きにくいため、全身や周囲を含む構図で使う方が自然です。</p>
<p>人物を画面端へ置く場合にも注意が必要です。広角では周辺部ほど形が引き伸ばされて見えるため、顔や体を端へ寄せすぎると不自然に見えることがあります。人物を中央寄りに置き、背景を左右へ広げる構図の方が扱いやすくなります。</p>
<p>広角寄りの画角で人物と背景を一緒に撮る考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf35mm-f1-8-macro-portrait-photography/">RF35mm F1.8 MACRO IS STMで撮るポートレート</a>でも詳しく紹介しています。24mmでは35mm以上に撮影距離と人物の位置が重要になります。</p>
<h3><span id="toc7">50mm前後は人物を自然な距離感で写しやすい</span></h3>
<p>50mm付近までズームすると、24mmほど遠近感が強くならず、人物を自然な印象で写しやすくなります。上半身、全身、室内での家族写真など幅広く使え、標準域らしい扱いやすさがあります。</p>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは50mm付近では単焦点ほど明るくありませんが、人物と背景を離すことで自然なボケを作れます。背景を完全に消すより、場所の雰囲気を少し残しながら人物へ視線を集める写真に向いています。</p>
<p>50mmは撮影者と人物の会話距離を保ちやすいことも利点です。85mmや105mmでは少し離れて撮影する必要がありますが、50mmなら屋内でも距離を確保しやすく、日常的な人物撮影へ使いやすくなります。</p>
<p>F1.8単焦点とのボケ量の違いを見る場合は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf50mm-f1-8-stm-portrait-photography/">RF50mm F1.8 STMのポートレート撮影</a>が比較材料になります。標準ズームは画角変更、50mm F1.8は明るさとボケという違いがあります。</p>
<h3><span id="toc8">85mmから105mmでは背景を整理して人物を引き立てやすい</span></h3>
<p>85mmから105mmへズームすると、画角が狭くなり、背景に写る範囲も減ります。人物から距離を取りながら撮るため、顔の遠近感も穏やかになり、バストアップや顔を中心とした構図を作りやすくなります。</p>
<p>105mm側の開放F値はF7.1なので、F2やF1.8の中望遠単焦点ほど大きくぼけません。それでも焦点距離が長くなることで背景を拡大して写す効果があり、人物と背景を十分に離せば背景を自然に整理できます。</p>
<p>特に公園や街中では、背景にある木や建物、通行人などを画角の外へ追い出しやすくなります。ボケ量そのものを増やすだけでなく、背景へ入る範囲を狭めることが105mmを使う大きな意味です。</p>
<p>85mmの単焦点を使った人物撮影との違いは<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/dual-wield-macro-portrait-rf85mm-f2/">RF85mm F2 MACRO IS STMレビュー</a>で確認できます。RF85mm F2はF2のボケを利用できる一方、RF24-105mmは24mmから105mmまで一度に使える機動力があります。</p>
<h2><span id="toc9">F4-7.1でも背景ボケを作る方法とAF・露出の考え方</span></h2>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMで人物を撮るとき、単焦点のような開放F値を持たないことを弱点として見るだけでは不十分です。背景ボケは焦点距離、撮影距離、背景距離を組み合わせて作れます。</p>
<p>また、人物撮影ではボケ量だけでなく、瞳へ正確にピントが合っていること、被写体ブレを防ぐこと、肌の階調を残す露出を選ぶことも重要です。</p>
<h3><span id="toc10">105mm側では人物と背景の距離を取ることでボケを大きくできる</span></h3>
<p>背景をぼかしたい場合、105mmまでズームし、人物へできるだけ近づき、背景を人物から遠ざける方法が有効です。たとえば人物のすぐ後ろに壁がある場所ではF値を開いても壁の形が残りやすくなりますが、背景が数メートルから十数メートル離れていればF7.1でも大きくぼけます。</p>
<p>焦点距離が長くなるほど同じ構図を作るために撮影者は後ろへ下がりますが、背景に写る範囲は狭くなります。その結果、背景の不要物を省きやすくなり、人物が目立ちます。</p>
<p>反対に24mm側ではF4でも被写界深度が深く、背景は残りやすくなります。24mmでは背景を消そうとするより、場所の情報を写真へ生かす方向が自然です。</p>
<p>中望遠で背景を整理する考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-portrait-mid-telephoto-lenses-enchanted-bokeh/">Canon RF中望遠単焦点レンズの魅力</a>でも詳しく解説しています。標準ズームでも85mmから105mmを使えば、中望遠らしい背景整理を利用できます。</p>
<h3><span id="toc11">人物・瞳検出AFとSTMを組み合わせると構図に集中しやすい</span></h3>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMはリードスクリュータイプのSTMを採用しています。EOS Rシリーズの人物検出や瞳検出AFと組み合わせれば、人物の目へピントを合わせながら構図を調整しやすくなります。</p>
<p>F1.2やF1.8ほど被写界深度が極端に浅くないため、少し前後へ動いた人物でもピントの許容範囲が広く、家族写真や旅行中のスナップでは扱いやすい面があります。初めて人物撮影へ取り組む場合にも、F4-7.1は失敗を減らしやすい条件です。</p>
<p>動画ではSTMによる滑らかなフォーカス移動を利用でき、人物が前後へ動いたときも急激なピント変化を抑えやすくなります。フォーカス速度はボディ側の動画AF設定とも組み合わせて調整できます。</p>
<p>EOS RPとRF24-105mm F4-7.1 IS STMを使った人物作例は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-rp-portrait-sample-expression/">EOS RPのポートレート作例</a>でも確認できます。標準ズームと単焦点で背景の残り方を比較すると、焦点距離とF値の違いが分かりやすくなります。</p>
<h3><span id="toc12">暗所ではISとISO感度を使い分けて被写体ブレを防ぐ</span></h3>
<p>105mm側でF7.1になると、室内や夕方ではシャッタースピードが遅くなりやすくなります。静止した人物ならISを利用して低速シャッターを使える場面がありますが、会話中の表情や歩いている人物では被写体が動きます。</p>
<p>その場合はISO感度を上げてシャッタースピードを確保する方が失敗を減らせます。現在のEOS Rシリーズは高感度でも実用的な画質を得やすいため、ISOを低く保つために被写体ブレを起こすより、必要な感度を使って人物を止める方が結果を残しやすくなります。</p>
<p>静物、建築、風景ではISの効果を積極的に使い、人物や動体ではシャッタースピードを優先するという使い分けが基本になります。</p>
<p>人物用の明るい単焦点との使い分けは<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-prime-lens-advantages-usage/">RF単焦点レンズで広がる写真表現</a>で確認できます。標準ズームだけでは不足する暗所や大きなボケを、単焦点で補う構成も作れます。</p>
<h2><span id="toc13">近接撮影・旅行・動画でも使いやすい万能性</span></h2>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、人物撮影だけに特化したレンズではありません。むしろ旅行や日常の中で人物、風景、料理、小物を連続して撮る使い方に強みがあります。</p>
<p>その中でも特徴的なのが近接性能です。通常AFでも0.2mまで寄れる範囲があり、105mm側では最大0.4倍、さらにMFのCenter Focus Macroでは24mmで最大0.5倍まで拡大できます。</p>
<h3><span id="toc14">AFでも最大0.4倍まで寄れるため人物から小物へすぐ切り替えられる</span></h3>
<p>通常のAF撮影でも105mm側で最大撮影倍率0.4倍まで対応します。人物の上半身を撮ったあと、アクセサリー、手元、料理、花などへ寄って撮る場合に、レンズ交換をせずそのまま撮影を続けられます。</p>
<p>0.4倍は等倍マクロほど大きく写せませんが、日常的な小物撮影には十分な倍率です。腕時計、指輪、料理の一部分、花などを画面いっぱいに近い大きさで見せられるため、旅行記や家族写真でも写真のバリエーションを増やせます。</p>
<p>105mm側では被写体との距離も確保しやすく、24mmで極端に接近した場合よりレンズの影が入りにくくなります。</p>
<p>さらに本格的な近接撮影との違いは<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/enchanted-rf-macro-lenses/">Canon RFマクロレンズの特徴</a>で確認できます。RF24-105mmの0.4倍は日常の近接撮影、専用マクロはさらに高倍率という役割の違いがあります。</p>
<h3><span id="toc15">Center Focus Macroでは24mm・最大0.5倍の独特な表現ができる</span></h3>
<p>MFへ切り替えると、24mm側で最短撮影距離0.13m、最大撮影倍率0.5倍のCenter Focus Macroを利用できます。レンズ先端から被写体まで約2.5cmまで近づけるため、通常の標準ズームとは異なる極端な近接表現が可能です。</p>
<p>24mmという広角で0.5倍まで寄るため、被写体の中央部を大きく見せながら周囲の空間も写せます。ただし、この機能では画面周辺の像は通常撮影より大きくぼけるため、平面被写体を四隅まで均一に写す用途には向きません。中央の被写体を強調し、周辺をぼかす特殊な表現として使う方が特徴を生かせます。</p>
<p>また、レンズ先端が被写体へ非常に近づくため、撮影者や鏡筒が光を遮ることがあります。花や小物では横から光を入れるなど、照明位置まで考える必要があります。</p>
<p>近接撮影をさらに本格化する場合は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf100mm-f2-8-l-macro-is-usm-dreamlike-portrait/">RF100mm F2.8 L MACRO IS USMのポートレートとマクロ</a>との違いが参考になります。RF100mmは1.4倍、RF24-105mmは日常撮影の延長で近接へ移れることが特徴です。</p>
<h3><span id="toc16">旅行と動画ではレンズ交換を減らせることが大きな利点になる</span></h3>
<p>旅行では、風景、建物、人物、料理、看板、室内と被写体が次々に変わります。24mmから105mmまで使えるRF24-105mm F4-7.1 IS STMなら、その多くを一本で対応できます。</p>
<p>レンズ交換が減ると、撮影機会を逃しにくくなり、荷物も軽くできます。約395gなので、交換レンズを複数持つより小さなバッグで移動しやすくなります。ズームリングを回すだけで構図を整えられるため、同行者を待たせにくいことも日常用途では実際の利点です。</p>
<p>動画でもSTMとISを利用でき、広角の自撮り寄りの画角から105mmの中望遠まで一本で変化を付けられます。フォーカス／コントロールリングはスイッチで機能を切り替えられ、ISO感度や露出補正などを割り当てることもできます。</p>
<p>一本でさらに望遠まで伸ばしたい場合は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf24-240mm-f4-6-3-usm-enchanting-vision/">RF24-240mm F4-6.3 IS USM</a>が比較対象になります。24-240mmは焦点域が広い一方、RF24-105mm F4-7.1 IS STMはより軽量でコンパクトです。</p>
<h2><span id="toc17">RF24-105mm F4 L IS USMや単焦点と比較したときの違い</span></h2>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMを選ぶときは、同じ24-105mmのRF24-105mm F4 L IS USMとの違いが最も気になります。また、人物撮影ではRF50mm F1.8 STMやRF85mm F2 MACRO IS STMのような単焦点も比較対象になります。</p>
<p>どのレンズが適するかは、絶対的な画質だけで決まりません。重量、開放F値、焦点域、近接性能、防塵防滴、価格、持ち出す頻度まで含めて考えると役割が見えてきます。</p>
<h3><span id="toc18">RF24-105mm F4 L IS USMはF4通しとLレンズの性能を優先する</span></h3>
<p>RF24-105mm F4 L IS USMは24mmから105mmまでF4通しなので、望遠端でもF4を維持できます。RF24-105mm F4-7.1 IS STMはズームするにつれて開放F値が暗くなり、105mmではF7.1になります。</p>
<p>人物撮影では、この差が暗所のシャッタースピードと背景ボケへ現れます。105mm F4ならF7.1より光を多く取り込めるため、同じISO感度なら速いシャッタースピードを使えます。背景もF4の方が大きくぼかしやすくなります。</p>
<p>一方、F4 Lはサイズと重量が増えます。日常や旅行で軽さを最優先し、昼間の撮影が中心ならF4-7.1 STMの約395gという軽さに明確な意味があります。画質と明るさを優先するLレンズと、携帯性を優先するSTMという性格の違いです。</p>
<p>RF24-105mm F4 L IS USMを含む標準ズームの位置づけは<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-zoom-lens-usage-guide/">RFズームレンズの選び方</a>で詳しく整理しています。焦点距離が同じでも、開放F値と重量で使用感は大きく変わります。</p>
<h3><span id="toc19">RF50mm F1.8やRF85mm F2はボケと暗所に強い</span></h3>
<p>ポートレートで大きな背景ボケを最優先するなら、RF50mm F1.8 STMやRF85mm F2 MACRO IS STMの方が有利です。F1.8やF2ではRF24-105mmより大きな絞りを使えるため、同じ焦点距離と撮影距離なら背景を大きくぼかせます。</p>
<p>室内や夕方でも多くの光を取り込めるため、ISO感度を抑えたり、速いシャッタースピードを選んだりしやすくなります。特に動く人物を暗所で撮る場合、ISよりレンズの明るさが重要になる場面があります。</p>
<p>その代わり単焦点では画角を変えられません。50mmを付けていて24mmの風景や105mmのアップを撮りたくなった場合、立ち位置を変えるかレンズ交換が必要です。一本で多くの写真を残したい場合は24-105mm、特定の画角でボケと明るさを重視する場合は単焦点という違いがあります。</p>
<p>50mm単焦点の人物表現は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf50mm-f1-8-stm-portrait-photography/">RF50mm F1.8 STMで魅せるポートレート</a>で詳しく紹介しています。標準ズームと単焦点を使い分けると、同じ人物でも写真の印象を変えられます。</p>
<h3><span id="toc20">中古や購入時は軽さ・用途・ズーム全域の状態を確認する</span></h3>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、キットレンズとして流通した個体も多く、中古で見つけやすいレンズです。中古品では前玉や後玉の傷、内部のカビやクモリだけでなく、ズームリング、フォーカス／コントロールリング、AF、IS、各スイッチの動作を確認することが重要です。</p>
<p>ズームレンズなので、24mm、50mm前後、105mmと複数の焦点距離で試写すると状態を判断しやすくなります。画面の左右で極端に解像差がないか、AFが不自然に迷わないか、IS作動時に異常な挙動がないかを見ると個体差を確認できます。</p>
<p>購入目的も重要です。大きなボケだけを求めるなら単焦点の方が適していますが、EOS Rシリーズへ一本だけ付けて旅行、家族、人物、風景、料理まで撮りたいなら、このレンズの24-105mmという焦点域と約395gの軽さが生きます。</p>
<p>EOS RPで標準ズームと単焦点を組み合わせる考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-rp-magic-lenses-recommendations/">EOS RPのおすすめレンズガイド</a>でも詳しく紹介しています。ボディとレンズを合わせた総重量まで考えると、RF24-105mm F4-7.1 IS STMの役割が分かりやすくなります。</p>
<h2><span id="toc21">まとめ</span></h2>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、24mmから105mmまでの広い焦点域、約395gの軽量設計、5段分の光学式手ブレ補正、STM、近接撮影を組み合わせたRFマウントの実用的な標準ズームです。Lレンズのように開放F4をズーム全域で維持するレンズではありませんが、その分、小型軽量で持ち歩きやすく、EOS RPやEOS R8を含む軽量ボディとの組み合わせを作りやすくなっています。</p>
<p>ポートレートでは、24mmで人物と場所を一緒に写し、50mm付近で自然な距離感、85mmから105mmで背景を整理するという焦点距離の使い分けができます。105mmではF7.1になるものの、人物と背景の距離を十分に取り、撮影者が構図を調整することで自然な背景ボケを作れます。F値だけを見て人物撮影に向かないと判断するより、焦点距離と距離関係を利用する方がこのレンズの特徴を生かせます。</p>
<p>AFはSTMとEOS Rシリーズの人物・瞳検出を組み合わせられ、極端に浅い被写界深度を持たないことも日常の人物撮影では扱いやすさにつながります。ISは静止した人物、室内、夜景、料理などで有効ですが、動く人物ではシャッタースピードを優先し、必要に応じてISO感度を上げる使い分けが重要です。</p>
<p>近接撮影では通常AFでも最大0.4倍、MFのCenter Focus Macroでは24mmで最大0.5倍まで対応します。人物撮影の途中でアクセサリー、料理、花、小物へ寄れるため、旅行や日常記録ではレンズ交換を減らしながら写真の種類を増やせます。</p>
<p>画質面では中央部の解像感は実用的ですが、24mmではデジタル補正への依存が大きく、補正前には強い歪曲や周辺光量低下があります。対応ボディやRAW現像ソフトの補正を含めて完成する設計であり、大型Lレンズとは方向性が異なります。</p>
<p>大きな背景ボケや暗所性能を優先するならRF50mm F1.8 STMやRF85mm F2 MACRO IS STM、F4通しの明るさとLレンズの描写・堅牢性を求めるならRF24-105mm F4 L IS USMが比較対象になります。RF24-105mm F4-7.1 IS STMの強みは、一本で24mmから105mmまで使え、軽量なまま人物、風景、旅行、スナップ、料理、近接撮影まで幅広く対応できることにあります。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://camecame.jp/rf24-105mm-f4-7-1-is-stm-portrait-easycontrol/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
