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	<title>RF85mm F2 MACRO IS STM | 魅惑の中望遠</title>
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	<description>レトロなEFレンズ</description>
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	<title>RF85mm F2 MACRO IS STM | 魅惑の中望遠</title>
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		<title>EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[花山 千春]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Oct 2026 20:58:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ミラーレス]]></category>
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					<description><![CDATA[EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ EOS R8 Mark IIは、小型フルサイズというEOS R8系の特徴を維持しながら、ボディ内5軸手振れ補正を搭載したことで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1 data-pm-slice="1 1 []">EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ</h1>
<p>EOS R8 Mark IIは、小型フルサイズというEOS R8系の特徴を維持しながら、ボディ内5軸手振れ補正を搭載したことでレンズ選びの考え方が大きく変わっています。初代EOS R8では、手持ち撮影を重視する場合にレンズ内手振れ補正を備えたRFレンズを選ぶ意味が大きくありましたが、EOS R8 Mark IIではRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのようにレンズ内手振れ補正を持たない明るい単焦点も組み合わせやすくなりました。</p>
<p>一方、EOS R8 Mark IIの魅力はボディ単体の性能だけでは決まりません。小型ボディに大型レンズを付ければシステム全体は重くなり、反対に小型単焦点を組み合わせればフルサイズとは思えないほど軽快な構成を作れます。人物、旅行、スナップ、風景、料理、動画など、何を撮るかによって適したレンズは大きく変わります。</p>
<p>この記事ではEOS R8 Mark IIと特に組み合わせやすいRF45mm F1.2 STM、RF28-70mm F2.8 IS STM、RF24-105mm F4-7.1 IS STM、RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF50mm F1.8 STM、RF85mm F2 MACRO IS STM、RF70-200mm F4 L IS USMの7本を中心に、画角、明るさ、重量、ボケ、近接撮影、携帯性から選び方を詳しく解説します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"></li><li><a href="#toc1" tabindex="0">EOS R8 Mark IIのレンズ選びで重視したいポイント</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ボディ内手振れ補正で明るい単焦点を選びやすくなった</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">小型ボディではレンズ重量が撮影スタイルを大きく変える</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">標準ズームと単焦点は撮影目的から選び分ける</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">EOS R8 Mark IIにおすすめの標準レンズ</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">RF45mm F1.2 STMはR8 Mark IIを象徴する組み合わせ</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">RF28-70mm F2.8 IS STMは一本で人物から旅行まで対応できる</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">RF24-105mm F4-7.1 IS STMは旅行でレンズ交換を減らせる</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">単焦点でEOS R8 Mark IIの小型フルサイズを生かす</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">RF35mm F1.8 MACRO IS STMはスナップとハーフマクロを一本で撮れる</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">RF50mm F1.8 STMは最軽量クラスの構成を作りやすい</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレートと小物撮影を両立できる</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">用途別にEOS R8 Mark IIのおすすめレンズを選ぶ</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF85mm F2 MACRO IS STM</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">旅行ならRF24-105mm F4-7.1 IS STMか小型単焦点が使いやすい</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">望遠撮影ならRF70-200mm F4 L IS USMで機動力を残せる</a></li></ol></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">EOS R8 Mark IIでEFレンズやサードパーティレンズを使う場合</a><ol><li><a href="#toc18" tabindex="0">EFレンズ資産があるなら最初からRFへ統一する必要はない</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">マウントアダプターはレンズの全長と重量が増える</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">サードパーティRFレンズはフルサイズ対応かを確認する</a></li></ol></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">EOS R8 Mark IIのレンズ選びで重視したいポイント</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIは最大約2420万画素のフルサイズセンサーを搭載し、小型ボディでありながらボディ内手振れ補正や高速連写などを備えています。そのため、単純に高性能なレンズを選ぶだけではなく、R8 Mark IIの軽さを生かすのか、大口径レンズで表現力を広げるのか、一本のズームで幅広い場面を撮るのかを先に考えるとレンズを選びやすくなります。</p>
<h3><span id="toc2">ボディ内手振れ補正で明るい単焦点を選びやすくなった</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIのレンズ選びで大きな変化となるのがボディ内5軸手振れ補正です。RFレンズにはレンズ内手振れ補正を搭載するモデルと搭載しないモデルがありますが、EOS R8 Mark IIでは後者を使用した場合でもボディ側で手持ち撮影を補助できます。</p>
<p>特に効果が大きいのがRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのような、小型で明るい単焦点レンズです。これらはレンズ内手振れ補正を搭載していませんが、F1.2やF1.8という明るさを利用できるうえ、EOS R8 Mark II側の補正も利用できます。夜の街、室内、夕方のスナップ、動きの少ない人物などでは、ISO感度を抑えながら手持ち撮影を行いやすくなります。</p>
<p>ただしボディ内手振れ補正で止められるのは撮影者側の揺れです。人物やペットが動くことによる被写体ブレには速いシャッタースピードが必要になるため、F1.2やF1.8というレンズ自体の明るさも重要になります。EOS R8 Mark IIでは手振れ補正と大口径レンズの明るさを別々の役割として利用できます。</p>
<p>EOS R8 Mark II本体の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-features-specs/">EOS R8 Mark II徹底解説｜2420万画素・ボディ内手振れ補正・40コマ連写の小型フルサイズ</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc3">小型ボディではレンズ重量が撮影スタイルを大きく変える</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIはフルサイズ機として比較的小型軽量なボディです。この特徴を最大限に生かすなら、レンズ重量にも注目する必要があります。RF50mm F1.8 STMは約160g、RF35mm F1.8 MACRO IS STMは約305g、RF45mm F1.2 STMも約346gなので、ボディと組み合わせても持ち歩きやすい構成を作れます。</p>
<p>一方、RF85mm F2 MACRO IS STMは約500g、RF28-70mm F2.8 IS STMは約495g、RF70-200mm F4 L IS USMは約695gあります。これらもフルサイズ用レンズとして極端に重いわけではありませんが、RF50mm F1.8 STMのような小型レンズと比べるとバッグへ入れたときの重量差は明確です。</p>
<p>旅行では一日中持ち歩くため100g、200gの差が効いてきます。一方、人物撮影や作品撮影では多少重量が増えても焦点距離、開放F値、AF、描写性能を優先した方が撮影結果につながります。EOS R8 Mark IIでは「ボディが軽いから大型レンズを使わない」という考え方と、「ボディが軽いからレンズへ重量を振り分けられる」という考え方の両方が成立します。</p>
<p>初代EOS R8とのボディ機能の違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-vs-r8-differences/">EOS R8 Mark IIとEOS R8の違い</a>で詳しく比較しています。</p>
<h3><span id="toc4">標準ズームと単焦点は撮影目的から選び分ける</span></h3>
<p>最初の一本として迷いやすいのが標準ズームと単焦点です。標準ズームは24mmや28mm付近から50mm、70mm、105mmまで焦点距離を変更でき、旅行や家族撮影ではレンズ交換を減らせます。RF24-105mm F4-7.1 IS STMなら広角から中望遠まで一本でカバーでき、RF28-70mm F2.8 IS STMなら焦点域を70mmまでに絞る代わりにズーム全域F2.8を利用できます。</p>
<p>単焦点は画角を変えられませんが、同程度の価格や重量ならズームより明るいレンズを選びやすくなります。RF45mm F1.2 STM、RF50mm F1.8 STM、RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF85mm F2 MACRO IS STMは、それぞれ明るさやボケ、近接撮影といった特徴があります。</p>
<p>一本だけで多くの被写体を撮るなら標準ズーム、撮りたい画角が決まっていてボケや暗所性能を重視するなら単焦点という考え方が基本です。EOS R8 Mark IIではボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正の有無だけで候補を絞る必要がなくなり、画角と表現からレンズを選びやすくなっています。</p>
<p>RF単焦点の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-prime-lens-advantages-usage/">RF単焦点レンズで広がる写真表現 ミラーレス時代に選ばれる理由と活用術</a>で詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc5">EOS R8 Mark IIにおすすめの標準レンズ</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIで使用頻度が高くなりやすいのが35mmから85mm付近の標準・中望遠域です。ここでは大口径単焦点のRF45mm F1.2 STM、標準ズームのRF28-70mm F2.8 IS STMとRF24-105mm F4-7.1 IS STMを取り上げます。同じ標準域を含むレンズでも、明るさ、焦点域、重量、撮影目的はかなり異なります。</p>
<h3><span id="toc6">RF45mm F1.2 STMはR8 Mark IIを象徴する組み合わせ</span></h3>
<p>RF45mm F1.2 STMは、EOS R8 Mark IIで最初に検討したい単焦点レンズです。焦点距離45mmは50mmよりわずかに広く、人物だけでなく周囲の環境も自然に入れやすい画角です。ポートレート、街中のスナップ、旅行、室内、料理、日常写真まで、標準レンズ一本で幅広く撮影できます。</p>
<p>最大の特徴は開放F1.2です。F1.8よりさらに浅い被写界深度を使えるため、人物と背景の距離を取れば大きな背景ボケを作れます。夜間では光を多く取り込めるため、シャッタースピードやISO感度にも余裕が生まれます。EOS R8 Mark IIにはボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正を持たないRF45mm F1.2 STMとの組み合わせも使いやすくなっています。</p>
<p>質量は約346gです。F1.2のフルサイズ用単焦点としては小型で、EOS R8 Mark IIの軽快さを大きく損ないません。RF50mm F1.2 L USMのような大型Lレンズとは方向性が異なり、最高性能だけを追うのではなく、大口径の表現を日常的に持ち歩けるサイズへまとめたレンズです。</p>
<p>開放F1.2では被写界深度が非常に浅くなるため、人物の顔を斜めから撮ると片目だけにピントが合うことがあります。常にF1.2を使う必要はなく、F1.8、F2.8、F4と絞りながら必要なボケ量とピント範囲を調整できることも単焦点の魅力です。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMの特徴は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf45mm-f1-2-stm/">RF45mm F1.2 STMは日常を大きなボケで写す標準単焦点レンズ</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc7">RF28-70mm F2.8 IS STMは一本で人物から旅行まで対応できる</span></h3>
<p>RF28-70mm F2.8 IS STMは、EOS R8 Mark IIへ標準ズームを一本だけ付けて幅広く撮りたい場合に使いやすいレンズです。28mmでは風景、街並み、室内、旅行写真を撮影でき、50mmでは標準的なスナップ、70mmでは人物や小物を少し離れた位置から撮影できます。</p>
<p>ズーム全域F2.8なので、望遠側へズームしても開放F値が暗くなりません。RF24-105mm F4-7.1 IS STMより焦点域は短いものの、人物撮影や室内ではF2.8の明るさが役立ちます。70mm F2.8では背景を整理しやすく、標準ズーム一本でポートレートまで対応できます。</p>
<p>質量は約495gで、F2.8通しのフルサイズ標準ズームとしては比較的軽量です。レンズ内手振れ補正も搭載しているため、EOS R8 Mark IIのボディ側補正と組み合わせられます。暗い場所で静止した被写体を撮る場合や動画撮影では、手持ち撮影を安定させる要素になります。</p>
<p>注意点は広角端が28mmであることです。24mmと28mmの差は数字では4mmですが、狭い室内や大きな建物、風景では写せる範囲に違いが出ます。超広角を頻繁に使う場合は別の広角レンズを追加する構成になります。一方、28mmから70mmが普段の撮影範囲に合うなら、明るさと携帯性のバランスを取りやすい一本です。</p>
<p>描写や他の標準ズームとの違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf28-70mm-f2-8-is-stm/">Canon RF28-70mm F2.8 IS STMレビュー｜画質・手ブレ補正・Lレンズとの違い</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc8">RF24-105mm F4-7.1 IS STMは旅行でレンズ交換を減らせる</span></h3>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、明るさより焦点域と携帯性を優先する標準ズームです。24mmの広角から105mmの中望遠まで一本で使えるため、旅行、家族、街歩き、風景、人物、料理などをレンズ交換なしで撮影しやすくなります。</p>
<p>質量は約395gで、24-105mmという広い焦点域を持つフルサイズ用ズームとして軽量です。EOS R8 Mark IIと組み合わせても、旅行用システムとして持ち歩きやすい重量に収まります。24mm側では風景や建物、50mm付近では日常のスナップ、85mmから105mmでは人物や離れた被写体を撮影できるため、初めての一本としても扱いやすいレンズです。</p>
<p>弱点は開放F値がF4からF7.1へ変化することです。望遠側ではF7.1となるため、室内や夕方に動く人物を撮影するとISO感度が上がりやすくなります。大きな背景ボケを最優先するレンズでもありません。その代わり、広い焦点範囲と約395gという軽さを得ています。</p>
<p>旅行では何本ものレンズを交換できるとは限りません。歩きながら風景を撮り、食事を撮り、人物を撮り、少し離れた建物を105mmで切り取るような使い方では、F値の明るさ以上に焦点距離の幅が便利になります。EOS R8 Mark IIの小型ボディを旅行用に使うなら、非常に性格の合う標準ズームです。</p>
<p>RFズームレンズ全体の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-zoom-lens-usage-guide/">RFズームレンズで撮影の幅が変わる 高画質と汎用性を両立する選び方ガイド</a>で紹介しています。</p>
<h2><span id="toc9">単焦点でEOS R8 Mark IIの小型フルサイズを生かす</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIは小型ボディだからこそ、コンパクトな単焦点と組み合わせたときに魅力が際立ちます。ズームレンズの便利さを手放す代わりに、F1.8やF2の明るさ、近接撮影、小型軽量といった特徴を得られます。RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF50mm F1.8 STM、RF85mm F2 MACRO IS STMは、それぞれ画角が異なるだけでなく、撮れる写真の性格も大きく異なります。</p>
<h3><span id="toc10">RF35mm F1.8 MACRO IS STMはスナップとハーフマクロを一本で撮れる</span></h3>
<p>RF35mm F1.8 MACRO IS STMは、街歩き、旅行、人物、料理、小物を一本で撮りたい場合に使いやすい単焦点です。35mmは50mmより広く、人物を写しながら背景の街並みや室内の様子まで残せます。旅行先で人物だけを大きく切り取るのではなく、その場所の雰囲気まで写真へ入れたい場合に向いています。</p>
<p>さらに最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロに対応しています。旅行中に料理を撮り、道端の花へ寄り、看板や小物を写し、そのまま街のスナップへ戻ることができます。マクロ専用レンズを別に持たなくても、日常的なクローズアップならかなり幅広く対応できます。</p>
<p>開放F1.8なので、暗い室内や夕方でもシャッタースピードを確保しやすく、被写体へ近づけば35mmでも背景を大きくぼかせます。質量は約305gで、EOS R8 Mark IIとの重量バランスも取りやすいサイズです。</p>
<p>35mmでは人物の顔へ極端に近づくと遠近感が強く出ます。顔のアップを中心に撮るレンズというより、全身や半身と周囲の空間を一緒に構成する環境ポートレートに適しています。人物だけでなく料理や小物まで撮る人には、単焦点ながら非常に守備範囲の広い一本です。</p>
<p>RF35mm F1.8 MACRO IS STMの近接性能や使い方は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/magic-moments-with-rf35mm-macro-lens/">Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STMレビュー｜F1.8・0.5倍マクロ・ISを生かす撮り方</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc11">RF50mm F1.8 STMは最軽量クラスの構成を作りやすい</span></h3>
<p>RF50mm F1.8 STMは、EOS R8 Mark IIの小型軽量という特徴を最も分かりやすく生かせるレンズの一つです。質量は約160g、全長も約40.5mmなので、フルサイズ機と標準単焦点の組み合わせとして非常にコンパクトです。</p>
<p>50mmは人物、スナップ、料理、風景、夜景など幅広く使える標準画角です。35mmほど広くなく、85mmほど狭くないため、背景をある程度整理しながら人物と周囲を自然に写せます。初めて単焦点を使う場合にも焦点距離の特徴を理解しやすいレンズです。</p>
<p>開放F1.8では標準ズームより大きな背景ボケを作りやすく、暗い場所でも光量を確保できます。RF50mm F1.8 STM自体にはレンズ内手振れ補正がありませんが、EOS R8 Mark IIではボディ内手振れ補正を利用できます。この点は初代EOS R8と組み合わせた場合との大きな違いです。</p>
<p>最短撮影距離は0.30m、最大撮影倍率は0.25倍なので、本格的なマクロではないものの料理や小物へある程度近づけます。RF45mm F1.2 STMほど大きなボケを必要とせず、価格、軽さ、明るさのバランスを優先するならRF50mm F1.8 STMが使いやすくなります。</p>
<p>標準単焦点を含むRFレンズの選び方は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-best-lens-selection-performance/">Canon 神レンズ総合ガイド｜RF・EF・EF-S・EF-Mの名玉と選び方</a>でも詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc12">RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレートと小物撮影を両立できる</span></h3>
<p>RF85mm F2 MACRO IS STMは、EOS R8 Mark IIで人物撮影を重視する場合に使いやすい中望遠単焦点です。85mmは50mmより画角が狭く、撮影者が少し離れることで人物の顔や上半身を自然な距離感で撮影できます。背景に写る範囲も狭くなるため、雑然とした場所でも人物を整理しやすくなります。</p>
<p>開放F2なので背景を大きくぼかしやすく、RF85mm F1.2 L USMほど大型化せずに中望遠らしい人物表現を楽しめます。質量は約500gです。RF50mm F1.8 STMほど軽くはありませんが、85mm F2、ハーフマクロ、レンズ内手振れ補正を一つにまとめたレンズとして考えると用途は広くなります。</p>
<p>最大撮影倍率0.5倍なので、人物を撮影したあとにアクセサリー、手元、花、料理、小物へそのまま寄れます。一般的な85mm単焦点では最短撮影距離が長く、被写体へ寄れないことがありますが、RF85mm F2 MACRO IS STMでは近接撮影も主要な用途です。</p>
<p>人物撮影専用に考えると、より明るい85mmや135mmも候補になります。しかし旅行先で人物と花、小物、料理を一本で撮りたい場合は、85mmのボケと0.5倍マクロを同時に持つことに意味があります。</p>
<p>RF85mm F2の人物撮影とマクロ性能については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/dual-wield-macro-portrait-rf85mm-f2/">Canon RF85mm F2 MACRO IS STMレビュー｜85mmポートレートと0.5倍マクロを1本で楽しむ使い方</a>で詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc13">用途別にEOS R8 Mark IIのおすすめレンズを選ぶ</span></h2>
<p>レンズのスペックだけを比較すると、F値が明るいレンズや焦点域が広いレンズが有利に見えます。しかし撮影目的が変われば必要な性能も変わります。ポートレートでは撮影距離とボケ、旅行では携帯性と焦点域、望遠では200mmまでの画角とAFが重要です。ここでは用途ごとに7本の候補を整理します。</p>
<h3><span id="toc14">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF85mm F2 MACRO IS STM</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIで人物を中心に撮る場合、最初に比較したいのが45mmと85mmです。RF45mm F1.2 STMは人物と背景を一緒に写しやすく、室内や街中でも撮影距離を確保しやすい標準単焦点です。F1.2による大きなボケを使いながら、人物がいる場所の雰囲気も写真へ残せます。</p>
<p>RF85mm F2 MACRO IS STMは人物をより強く切り取る中望遠です。同じ大きさで人物を写す場合は45mmより撮影距離が長くなり、背景に入る範囲が狭くなります。そのため人物を背景から分離しやすく、屋外で半身やバストアップを撮ると85mmらしい表現を作れます。</p>
<p>室内や旅行で人物と周囲を残したいなら45mm、屋外で人物を中心に構成したいなら85mmという使い分けが分かりやすくなります。またRF35mm F1.8 MACRO IS STMならさらに広い環境ポートレート、RF50mm F1.8 STMなら45mmと85mmの中間的な感覚で使えます。</p>
<p>人物撮影ではF値だけでなく、撮影距離と背景の入り方が写真を大きく変えます。Canonの焦点距離別の違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-portrait-lens-guide/">Canonポートレートレンズおすすめ｜50mm・85mm・135mm・200mmをRF・EFで比較</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc15">旅行ならRF24-105mm F4-7.1 IS STMか小型単焦点が使いやすい</span></h3>
<p>旅行では撮影性能だけでなく、何時間持ち歩けるかが重要です。レンズ交換の回数を減らしたいならRF24-105mm F4-7.1 IS STMが使いやすくなります。24mmで広い風景や建物を撮り、50mmで日常のスナップを撮り、105mmで少し離れた被写体を切り取れるため、一本で多くの場面を処理できます。</p>
<p>一方、撮影そのものを軽くしたい場合はRF50mm F1.8 STMやRF35mm F1.8 MACRO IS STMが有力です。ズームできないため撮影者自身が前後へ動く必要がありますが、カメラを小さくまとめられます。夜の街やレストランではF1.8の明るさも有利です。</p>
<p>RF24-50mm F4.5-6.3 IS STMも携帯性を優先する候補です。約210gと軽く、24mmから50mmまでの基本的な画角をカバーします。望遠側が50mmまでなので一本で遠くの被写体を撮る用途には向きませんが、EOS R8 Mark IIを小さなフルサイズとして運用する方向とは合っています。</p>
<p>初代R8も小型フルサイズとして旅行との相性が高いモデルでした。R8系のサイズ感や撮影用途については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-spellbound-moments/">EOS R8の特徴と撮影スタイル</a>でも紹介しています。</p>
<h3><span id="toc16">望遠撮影ならRF70-200mm F4 L IS USMで機動力を残せる</span></h3>
<p>7本目のおすすめがRF70-200mm F4 L IS USMです。70mmから200mmは人物、鉄道、風景の切り取り、動物、イベントなど幅広く使える望遠域です。70mm側では人物や近距離の被写体、200mm側では離れた被写体や遠景の一部分を切り取れます。</p>
<p>70-200mmにはF2.8クラスもありますが、EOS R8 Mark IIの小型軽量という特徴を残したい場合にはF4モデルが扱いやすくなります。RF70-200mm F4 L IS USMは約695gで、収納時の全長も短く抑えられています。標準ズームと一緒に持ち歩く望遠として、F2.8モデルよりバッグを軽くできます。</p>
<p>レンズ内手振れ補正を搭載しているため、200mm側で手持ち撮影するときにも有効です。ただしスポーツや動物の動きを止める場合は手振れ補正だけでは足りず、被写体の速度に応じたシャッタースピードが必要になります。</p>
<p>ポートレートでは85mmから135mm付近、屋外では200mmまでを利用でき、単焦点一本より構図の自由度があります。F1.2やF2の大きなボケより、撮影位置を変えにくい場所で焦点距離を素早く調整することを重視する場合に向いています。</p>
<p>RFレンズ全体から用途別に探す場合は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-lens-magic-image-quality-expression/">Canon RFレンズの神レンズおすすめ 描写力と用途で選ぶ高性能レンズ</a>も参考になります。</p>
<h2><span id="toc17">EOS R8 Mark IIでEFレンズやサードパーティレンズを使う場合</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIではRFレンズだけでなく、マウントアダプターEF-EOS Rを介してEFレンズも利用できます。すでに一眼レフ時代のレンズを所有している場合、ボディ購入と同時にすべてRFへ買い替える必要はありません。一方、アダプターによる全長増加や重量バランス、サードパーティレンズの対応状況などは確認が必要です。</p>
<h3><span id="toc18">EFレンズ資産があるなら最初からRFへ統一する必要はない</span></h3>
<p>EF50mm F1.8 STM、EF85mm F1.8 USM、EF135mm F2L USM、EF70-200mmシリーズ、EF100-400mmシリーズなどを所有している場合、マウントアダプターEF-EOS Rを使ってEOS R8 Mark IIへ装着できます。AFや絞りなど電子制御を利用できるため、一眼レフから移行するときにレンズ資産を生かせます。</p>
<p>EOS R8 Mark IIにはボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正を持たないEF単焦点を使う場合にも恩恵があります。EF85mm F1.8 USMやEF135mm F2L USMのようなレンズを所有しているなら、まずアダプターで使用し、必要になった焦点距離からRFへ移行する方法もあります。</p>
<p>一方、EF-Sレンズを装着するとAPS-C相当のクロップ撮影になるため、フルサイズセンサー全体を使用する目的には向きません。EOS R8 Mark IIでフルサイズの画角を生かすなら、EFレンズまたはフルサイズ対応RFレンズを中心に考えます。</p>
<p>RFとEFの互換関係については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-rf-ef-compatibility-magic-adapters/">RFレンズをEFマウントに変換できない理由 EFレンズとの互換性の違い</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc19">マウントアダプターはレンズの全長と重量が増える</span></h3>
<p>EFレンズをEOS R8 Mark IIで利用できることは大きな利点ですが、RFレンズと完全に同じ使い勝手になるわけではありません。EF-EOS Rマウントアダプターをレンズとボディの間へ入れるため、その分だけ全長と重量が増えます。</p>
<p>大型望遠レンズではアダプターの重量差は相対的に小さく感じますが、小型単焦点では影響が大きくなります。EOS R8 Mark IIを小型フルサイズとして使う目的なら、RF50mm F1.8 STMやRF45mm F1.2 STMのようなRFレンズを直接装着する構成の方がコンパクトです。</p>
<p>一方、中古価格の安いEFレンズを利用できる点は大きな魅力です。RFでは高価な焦点距離でも、EFなら長い販売期間によって中古在庫が豊富な場合があります。使用頻度が低い焦点距離を試す目的なら、EFレンズとアダプターから始める方法にも合理性があります。</p>
<p>アダプター使用時の実用上の注意点は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-mount-adapter-mystical-drawbacks/">Canonマウントアダプターのデメリット EF-EOS RでEFレンズを使う注意点</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc20">サードパーティRFレンズはフルサイズ対応かを確認する</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIでサードパーティ製RFマウントレンズを検討するときには、最初にフルサイズ対応かAPS-C専用かを確認する必要があります。RFマウントという表記だけでは、EOS R8 Mark IIのフルサイズセンサー全体を使用できるとは限りません。</p>
<p>APS-C専用レンズをフルサイズ機へ装着するとクロップ撮影になるため、EOS R8 Mark IIの約2420万画素をフルに使用する目的には合いません。特にSIGMAやTAMRONのRFマウント製品を探す場合は、レンズ名にあるDCやDi III-Aなどフォーマットを示す表記も確認対象になります。</p>
<p>また、電子接点を持たないMF専用レンズと、AFや絞りを電子制御できるレンズでは操作性が大きく異なります。星景や作品撮影ではMF専用レンズが適する場合もありますが、人物や動体をEOS R8 Mark IIの被写体検出AFで追うなら電子制御対応のレンズが使いやすくなります。</p>
<p>RFマウントだから装着できるという一点だけで選ばず、フルサイズ対応、AF方式、電子接点、レンズ補正などを含めて確認することが重要です。サードパーティ製RFレンズについては、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-mount-third-party-full-frame-selection/">RFマウントのサードパーティ製フルサイズレンズの選び方</a>で詳しく整理しています。</p>
<h2><span id="toc21">まとめ</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIのレンズ選びでは、小型フルサイズという特徴とボディ内5軸手振れ補正をどう生かすかが重要です。初代EOS R8ではレンズ内手振れ補正の有無が手持ち撮影に大きく影響しましたが、EOS R8 Mark IIではRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのような補正機構を持たない明るい単焦点も組み合わせやすくなっています。</p>
<p>標準域を一本で幅広く撮るならRF28-70mm F2.8 IS STMが使いやすく、旅行で焦点距離の広さを優先するならRF24-105mm F4-7.1 IS STMが便利です。大きなボケと小型軽量を両立したい場合はRF45mm F1.2 STM、さらに軽量化するならRF50mm F1.8 STMが候補になります。</p>
<p>スナップと近接撮影を一本で行うならRF35mm F1.8 MACRO IS STM、人物とハーフマクロを両立するならRF85mm F2 MACRO IS STM、望遠域まで広げるならRF70-200mm F4 L IS USMが使いやすくなります。</p>
<p>7本の中で何を選ぶかは、単純な画質順位では決まりません。旅行で一日持ち歩くなら重量と焦点域、ポートレートなら焦点距離とF値、料理や小物では最短撮影距離と撮影倍率、望遠では200mmまでの画角が重要です。</p>
<p>EOS R8 Mark IIは約2420万画素のフルサイズセンサーを小型ボディへ収め、ボディ内手振れ補正を加えたことで、軽量ズームから大口径単焦点まで組み合わせの自由度が高くなっています。ボディの小ささを最大限に生かす構成、大口径レンズで表現力を優先する構成、ズーム一本で幅広く撮る構成のどれも作れるため、自分が最も多く撮る被写体から焦点距離を決めることがレンズ選びの出発点になります。</p>
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		<item>
		<title>EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM、RF85mm F2 MACRO IS STMで明治神宮御苑のカワセミを撮影</title>
		<link>https://camecame.jp/eos-r5-rf100-500mm-f4-5-7-1-l-is-usm-rf85mm-f2-macro-is-stm-meiji-jingu-kingfisher/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[花山 千春]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Apr 2025 05:43:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[カメラ & レンズレビュー]]></category>
		<category><![CDATA[カメラ＆レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM]]></category>
		<category><![CDATA[RF85mm F2 MACRO IS STM]]></category>
		<category><![CDATA[明治神宮御苑]]></category>
		<category><![CDATA[レンズ]]></category>
		<category><![CDATA[EOS R5]]></category>
		<category><![CDATA[カメラ＆レンズレビュー]]></category>
		<category><![CDATA[カワセミ]]></category>
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					<description><![CDATA[明治神宮御苑は、東京の静かな自然を楽しめる貴重なスポットです。ここでは美しい四季折々の景色を堪能でき、特にカワセミなどの野鳥が観察できることで人気です。今回は、EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>明治神宮御苑は、東京の静かな自然を楽しめる貴重なスポットです。ここでは美しい四季折々の景色を堪能でき、特にカワセミなどの野鳥が観察できることで人気です。今回は、EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを駆使し、明治神宮御苑の魅力を存分に引き出すことに挑戦しました。さらに、RF85mm F2 MACRO IS STMを使った新たな視点での撮影も行いました。</p>
<h1>EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM、RF85mm F2 MACRO IS STMで明治神宮御苑のカワセミを撮影</h1>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;"><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1760.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/2000秒 ISO 6400</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>自然を感じる場所として、明治神宮御苑は東京のオアシス的存在です。今回は、カワセミをはじめとした野鳥を撮影するため、EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを携え、風景と野生動物の美しい瞬間を捉えました。さらに、RF85mm F2 MACRO IS STMを使い、細部まで美しく描き出すことに挑戦しました。これらの撮影機材がどのように明治神宮御苑の自然を写し取るのか、その魅力をご紹介します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"></li><li><a href="#toc1" tabindex="0">EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM、RF85mm F2 MACRO IS STMで明治神宮御苑のカワセミに逢いに行った</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">最近の状況</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">9時の明治神宮御苑開園まで早朝の明治神宮詣でを楽しむ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">清正井の水の小魚を食べる由緒正しきカワセミ</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">撮影機材</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">Canon EOS R5</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">RF85mm F2 MACRO IS STM</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">明治神宮御苑で出会った野鳥</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">カワセミ</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">ヒヨドリ</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">カラス</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">明治神宮御苑で見かけた植物</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">モクレン</a></li></ol></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">明治神宮御苑とは？完全ガイド</a><ol><li><a href="#toc16" tabindex="0">概要</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">歴史</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">アクセス（日本全国各地主要都市より）</a><ol><li><a href="#toc19" tabindex="0">①航空機でのアクセス</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">②新幹線でのアクセス</a></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">③電車でのアクセス</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">④バスでのアクセス</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc23" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM、RF85mm F2 MACRO IS STMで明治神宮御苑のカワセミに逢いに行った</span></h2>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1573.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F5 1/60秒 ISO 125</span></p>
<ul>
<li>最近の状況</li>
<li>9時の明治神宮御苑開園まで早朝の明治神宮詣でを楽しむ</li>
<li>清正井の水の小魚を食べる由緒正しきカワセミ</li>
</ul>
<h3><span id="toc2">最近の状況</span></h3>
<p>2025年（令和7年度）シーズンは森林公園にはじまり、少し足を延ばした北本自然観察公園が意外と近く、カワセミも至近距離で撮れました。森林公園のように歩き回らなくてもルリビタキのオスやメスに出会えることもわかり、通うつもりでいました。<br />
ところが体調を崩し、撮影に出かけることもなくなってしまいました。<br />
久しぶりに用事があったので東京へ。<br />
最近は小石川後楽園、新宿御苑、日比谷公園、北の丸公園でカワセミに出逢えましたが、不忍池と浜離宮恩賜では出逢えませんでした。<br />
今回は明治神宮御苑を訪れました。</p>

<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r5-rf100-500mm-kitamoto-bird-photography/" title="EOS R5とRF100-500mmで北本の野鳥撮影｜カワセミ・ルリビタキ・AF・連写・設定を徹底解説" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/02/0R4A0470-Enhanced-NR-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/02/0R4A0470-Enhanced-NR-160x90.jpg 160w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/02/0R4A0470-Enhanced-NR-120x68.jpg 120w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/02/0R4A0470-Enhanced-NR-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">EOS R5とRF100-500mmで北本の野鳥撮影｜カワセミ・ルリビタキ・AF・連写・設定を徹底解説</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMで北本自然観察公園の野鳥撮影を解説。カワセミ、ルリビタキ、ジョウビタキの実写、AF、連写、シャッタースピード、ISO、手持ち、三脚、エクステンダーまで詳しく紹介します。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://camecame.jp" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">camecame.jp</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2025.02.21</div></div></div></div></a>
<h3><span id="toc3">9時の明治神宮御苑開園まで早朝の明治神宮詣でを楽しむ</span></h3>
<p>開園は9:00です。小石川後楽園を除くと、どこもカワセミは10:00にならないと現れません。早朝に着いていたので、9時まで明治神宮詣でを楽しみました。<br />
開園と同時に南池（なんち）へ。ネットでは北の池（きたのいけ）にもいるとありましたが、帰りに立ち寄ってみるとほとんど枯れていて、いそうにありませんでした。<br />
ちなみに北の池は明治神宮御苑の中ではないため、次に早朝に着いたときには行ってみようと思いました。ただ、いつも枯れているのでどうなるかはわかりません。</p>
<p>9:00に入園し、まっすぐお釣台へ。昭憲皇太后が釣りをされた場所とのことです。池はそれなりの広さがありますが、歩ける範囲が限られているため、行ったり来たりしてご出勤を待ちました。<br />
南池（なんち）は加藤清正が掘ったとされる清正井（きよまさのいど）から流れ出た池です。南池から清正井の方へ少し進むと、池との間にブッシュがあり、流れも細くなっています。立ち枯れ木もあって、カワセミが止まって獲物を狙うにはぴったり。このあたりかな？と思いました。</p>
<h3><span id="toc4">清正井の水の小魚を食べる由緒正しきカワセミ</span></h3>
<p>やがてピピピピピーと、いつもの声が。カワセミ氏ご出勤。<br />
このカワセミは、清正井から流れ出た南池にいる小魚を食べている、由緒正しきカワセミということになります。</p>
<table style="width: 100%; table-layout: fixed;">
<tbody>
<tr><!-- 左側にスマホ画像を入れ、右側にR5画像を統一 --></p>
<td style="text-align: center; width: 50%; padding: 10px;"><img decoding="async" style="width: 300px; height: auto;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/PXL_20250325_015212183.MP-1-1.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">Google Pixel 8</span></td>
<p><!-- 2枚目の画像 (R5) --></p>
<td style="text-align: center; width: 50%; padding: 10px;"><img decoding="async" style="width: 300px; height: auto;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/PXL_20250325_015130707.MP_.jpg" alt="画像2" /><br />
<span style="font-size: 10px;">Google Pixel 8</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>飛び込みも狙いましたが、最近のパターンであっち側に飛び込んでしまいました。こちらに気づいて、危険なこちら側には飛び込まないということかな？と思いました。<br />
撮っていたのは私ともう一人だけでした（特にコミュニケーションなし）。</p>
<h2><span id="toc5">撮影機材</span></h2>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1625.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F8 1/25秒 ISO 160</span></p>
<ul>
<li>Canon EOS R5</li>
<li>RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM</li>
<li>RF85mm F2 MACRO IS STM</li>
</ul>
<h3><span id="toc6">Canon EOS R5</span></h3>
<p>EOS R5は、高精細な静止画からプロ品質の動画まで対応できるミラーレス機です。約4500万画素のフルサイズセンサーは、風景や野鳥などディテール重視の被写体に威力を発揮します。AF性能は極めて高く、被写体検出も非常に正確。目や顔だけでなく、動きのある小鳥にも素早く反応してくれます。電子シャッターによる高速連写（最大20コマ/秒）や、ボディ内手ブレ補正による安定した撮影が可能で、軽快さと安心感を兼ね備えています。メモリーカードはCFexpressとSDのデュアルスロット仕様で、記録の安全性も高く、フィールドワークにもしっかり対応します。</p>

<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-eos-r5-ef-lens-boost-fix-weaknesses/" title="Canon EOS R5とは｜4500万画素・高速連写・AF・8K動画を備えた高性能フルサイズミラーレス" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="160" height="90" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/PXL_20241029_080711319-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/PXL_20241029_080711319-160x90.jpg 160w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/PXL_20241029_080711319-120x68.jpg 120w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/PXL_20241029_080711319-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">Canon EOS R5とは｜4500万画素・高速連写・AF・8K動画を備えた高性能フルサイズミラーレス</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">EOS R5の特徴を約4500万画素、高速連写、被写体検出AF、ボディ内手ブレ補正、8K動画、操作性、記録メディア、RF・EFレンズ対応まで詳しく解説。EOS Rシリーズを代表する高性能フルサイズミラーレスの実力を機種紹介として整理します。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://camecame.jp" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">camecame.jp</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2024.11.01</div></div></div></div></a>
<h3><span id="toc7">RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM</span></h3>
<p>このレンズは、RFマウント用の超望遠ズームとして高い完成度を誇ります。100mmから500mmまでをシームレスにカバーしつつ、コンパクトさも両立。野鳥や飛行機など遠距離の被写体を撮るには最適です。レンズ構成には特殊低分散レンズを多く採用しており、色にじみを抑えてシャープな写りを実現。手ブレ補正は最大5段で、IBIS搭載ボディと合わせるとさらに安定感が増します。AFはデュアルナノUSMにより素早く、しかも静か。飛び立つ一瞬を逃さず捉える機動性があります。エクステンダーにも対応しており、最大1000mm相当の撮影も可能です。</p>

<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-100-500mm-f4-5-7-1l-is-usm-mystic-far-reach/" title="RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの特徴と使い方｜野鳥・飛行機・スポーツに強い超望遠Lズーム" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/2483960052513-1-1-320x180.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/2483960052513-1-1-320x180.jpg 320w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/2483960052513-1-1-240x135.jpg 240w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/11/2483960052513-1-1-640x360.jpg 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの特徴と使い方｜野鳥・飛行機・スポーツに強い超望遠Lズーム</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの特徴を解説。描写性能、手ブレ補正、AF、近接性能、野鳥・飛行機・スポーツでの使い方、エクステンダー対応、APS-C装着時の画角、操作性や携帯性まで詳しく紹介します。撮影設定も解説。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://camecame.jp" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">camecame.jp</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2024.11.09</div></div></div></div></a>
<h3><span id="toc8">RF85mm F2 MACRO IS STM</span></h3>
<p>RF85mm F2は、軽快な撮影スタイルを支えてくれる中望遠レンズです。F2の明るさによる滑らかなボケはポートレートに最適でありながら、0.5倍まで寄れるマクロ性能も兼ね備えています。近接撮影時の手ブレを抑えるIS機構を内蔵しており、三脚なしでも安心して撮影が可能です。STM駆動による静かなAFは動画にも適しており、被写体をじっくり観察しながら丁寧に撮りたいときに活躍します。Lレンズほどの堅牢性はありませんが、そのぶん軽く、バッグに常備しておきたくなる1本です。</p>

<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/dual-wield-macro-portrait-rf85mm-f2/" title="Canon RF85mm F2 MACRO IS STMレビュー｜85mmポートレートと0.5倍マクロを1本で楽しむ使い方" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/10/RF85mm-F2-MACRO-IS-STM-160x90.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/10/RF85mm-F2-MACRO-IS-STM-160x90.jpg 160w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/10/RF85mm-F2-MACRO-IS-STM-120x68.jpg 120w, https://camecame.jp/wp-content/uploads/2024/10/RF85mm-F2-MACRO-IS-STM-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">Canon RF85mm F2 MACRO IS STMレビュー｜85mmポートレートと0.5倍マクロを1本で楽しむ使い方</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">Canon RF85mm F2 MACRO IS STMの特徴を解説。85mm F2のポートレート性能、最大0.5倍ハーフマクロ、手ブレ補正、AF、花や料理、小物撮影での使い方、RF100mmマクロとの違いまで詳しく紹介します。用途も解説。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://camecame.jp" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">camecame.jp</div></div><div class="blogcard-date internal-blogcard-date"><div class="blogcard-post-date internal-blogcard-post-date">2024.10.16</div></div></div></div></a>
<h2><span id="toc9">明治神宮御苑で出会った野鳥</span></h2>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1612.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F2.8 1/250秒 ISO 160</span></p>
<ul>
<li>カワセミ</li>
<li>ヒヨドリ</li>
<li>カラス</li>
</ul>
<h3><span id="toc10">カワセミ</span></h3>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1760-Enhanced-NR-2.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F5 1/2000秒 ISO 6400</span></p>
<p>カワセミ（Alcedo atthis）はブッポウソウ目カワセミ科に属する小型の魚食性鳥類で、全長は約17cm、体重は30g程度と小柄ながら、金属光沢を帯びた青緑色の羽とオレンジ色の体が特徴的で視覚的にも非常に目立つ種である。明治神宮御苑の南池では、池の縁にある立ち枯れの枝にとまって水面を見下ろしながら獲物を狙う様子が観察された。カワセミは視覚に優れ、ホバリングしながら小魚の位置を正確に把握し、狙いを定めて急降下することで知られているが、この日は飛び込みの瞬間は見られず、対岸のほうに飛び去る姿が確認できた。飛翔時には非常に直線的かつ素早く移動するが、鳴き声が「ピピピピピー」と鋭く響くため、存在をいち早く察知できることも多い。縄張り意識が強い種であり、同一水域に複数羽が同時にいることはまれである。主な採餌対象は小魚や水棲昆虫、時にエビ類なども含まれ、水質の良い環境に依存するため、カワセミの定着はその場の自然環境の健全性を示す一つの指標とされている。繁殖期には崖や河岸に巣穴を自掘して営巣することが知られており、オスは求愛の際に魚をメスに渡すという独特の行動を行う。明治神宮御苑のように観光地として整備された都市内緑地においても、人の動線と一定の距離が確保された環境下では比較的観察がしやすく、この日も観察者は私を含めて二人のみで、干渉の少ない環境が保たれていた。止まり木の配置や水の透明度、そして周囲の静けさなど、野鳥にとって好ましい条件がそろっており、南池はカワセミの採餌場として定着していることがうかがえる。</p>
<h3><span id="toc11">ヒヨドリ</span></h3>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1664.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/160秒 ISO 6400</span></p>
<p>ヒヨドリ（Hypsipetes amaurotis）はスズメ目ヒヨドリ科に属する中型の留鳥で、全長は約27cm、体重は70〜90g程度と、都市部や郊外の公園・林地で最もよく見られる野鳥のひとつである。灰色がかった体色に加え、頬から胸にかけてやや赤みを帯びた部分があり、冠羽を逆立てる姿が印象的である。この日は南池の周辺林で複数個体の鳴き声が響き渡り、「ピーヨ、ピーヨ」と独特の金属的な声で周囲に存在を知らせていた。ヒヨドリは非常に警戒心が強く、また行動範囲が広いため、じっと留まる時間が短く、撮影の難易度は意外と高い。主な食性は果実や花の蜜であり、都市部でも植栽されたツバキやサザンカなどに集まる様子が見られるが、季節によっては昆虫類も採餌し、雑食性の傾向が強い。飛翔は直線的かつ速く、長距離を移動することもあるため、季節移動も報告されており、部分的な渡りの性質も持つとされている。明治神宮御苑のような樹林に囲まれた空間では特に生息密度が高く、数分間観察していれば必ずといってよいほど姿が確認できる。繁殖期には木の枝に皿型の巣を作り、3～5個の卵を産むが、都市部ではカラスなどによる捕食リスクが高まるため、営巣場所の選定が個体ごとに異なる傾向がある。カラスの気配が強いと見られない日もあるが、この日は池の縁や枝の中を移動しながら、採餌と縄張り行動を繰り返していた。比較的身近な存在ではあるが、その行動の変化には季節性や周囲の環境の影響が如実に現れるため、都市内の野鳥観察対象として意外に奥が深い種である。</p>
<h3><span id="toc12">カラス</span></h3>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1675-2.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/1000秒 ISO 3200</span><br />
カラスは明治神宮御苑内でも常に姿が見られる代表的な大型野鳥であり、一般的にはハシブトガラス（Corvus macrorhynchos）が優勢だが、環境によってはハシボソガラス（Corvus corone）との棲み分けも存在する。体長は約56cmと大型で、全身黒色の羽毛には紫や緑の光沢が見られることもあり、特に日差しの下では独特の美しさを見せることがある。この日は池の対岸にいた個体が鳴き声を上げながら飛び回り、時折水辺に降りて地面を突く姿が確認された。カラスは雑食性であり、昆虫、小動物、果実、種子、そして時に人間の残した食べ物など、ありとあらゆるものを餌とする柔軟な食性を持っている。また知能が非常に高く、記憶力や道具の使用、人間の顔の識別能力などでも知られており、都市生態学的な観点から注目される存在である。繁殖期には高木の上に大きな枝を組んだ巣を作り、つがいで協力してヒナを育てるが、攻撃的な行動をとることもあり、人間にとっては近づきすぎると威嚇されることもある。明治神宮御苑のように人の出入りが多い場所では、人間の行動を見極めて距離を保つ個体が多く、餌を探しつつも一定の安全距離をとりながら動く様子が見られる。時に他の鳥類を威嚇するような行動もとるが、今回の観察では穏やかに単独行動していたのが印象的であり、観光地と共存する鳥としての適応力の高さがうかがえた。</p>
<h2><span id="toc13">明治神宮御苑で見かけた植物</span></h2>
<ul>
<li>モクレン</li>
</ul>
<h3><span id="toc14">モクレン</span></h3>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1991.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/800秒 ISO 160</span><br />
モクレン（Magnolia）はモクレン科モクレン属に分類される落葉性の樹木で、春先に大きな花を咲かせることで知られ、観賞用としても広く親しまれている。明治神宮御苑では南池の周辺や遊歩道沿いで白や淡紫色の花をつけたモクレンの木を見ることができ、その存在感と華やかさが周囲の景観に印象的なアクセントを与えていた。モクレン属は進化的に非常に古い系統に属しており、被子植物の中でも原始的な形質を色濃く残していることが知られている。花は花弁と萼片の区別がなく、厚みのある花被片が複数枚螺旋状に配置されており、その形状や構造は被子植物の進化初期を理解する上で貴重な情報を提供する。日本ではハクモクレン（Magnolia denudata）やシモクレン（Magnolia liliiflora）などがよく見られるが、御苑内で咲いていたのはハクモクレンに近い種と思われ、真っ白な花弁が澄んだ空に映えていた。開花時期は気温や日照に敏感で、他の花木よりも一足早く花をつけることが多く、春の到来を告げる象徴的な存在となっている。モクレンの花は一つひとつが非常に大きく、横から見たときに杯状に開く様子が特徴的で、太い枝の先に咲くため遠目からでもよく目立つ。開花と同時に葉をつける種もあるが、ハクモクレンの場合は花が散った後に葉が展開するため、花そのものの輪郭がはっきりと見える点も美しさの一因となっている。また、香りも強く、朝の静けさの中でほのかに漂ってくる花の匂いが印象的だった。モクレンは一般に強健な性質を持ち、都市部の公園や庭園でもよく植えられているが、樹形が大きくなるため手入れや剪定には注意が必要である。明治神宮御苑のように自然林と人工植栽が調和した環境では、モクレンのような花木がとくに映え、その場の季節感を鮮やかに伝えてくれる役割を担っている。訪れる人々の多くは桜の時期を意識しているかもしれないが、桜に先がけて咲くモクレンの存在もまた、春の幕開けを静かに知らせていると感じられた。</p>
<h2><span id="toc15">明治神宮御苑とは？完全ガイド</span></h2>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1640.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F5.6 1/125秒 ISO 160</span></p>
<ul>
<li>概要</li>
<li>歴史</li>
<li>アクセス</li>
</ul>
<h3><span id="toc16">概要</span></h3>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1633.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F4 1/60秒 ISO 160</span><br />
明治神宮御苑は、東京都渋谷区に位置する明治神宮の境内にある回遊式庭園で、四季折々の自然が楽しめる静かな散策スポットです。かつては加藤清正が整備したと伝わる庭園の一部を起源としており、江戸時代には彦根藩井伊家の下屋敷の庭園としても利用されていました。現在の形式は明治天皇と昭憲皇太后のために整備されたもので、南池や清正井（きよまさのいど）、菖蒲田などの名所が点在し、訪れる人々に癒しを提供しています。広さはおよそ83,000平方メートルで、木立に囲まれた散策路を歩きながら野鳥や季節の植物を楽しめます。特に春の菖蒲や桜、秋の紅葉の時期には多くの見物客が訪れ、都会の喧騒を忘れさせる静寂の空間として親しまれています。</p>
<h3><span id="toc17">歴史</span></h3>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1626.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F5 1/320秒 ISO 160</span><br />
明治神宮御苑の歴史は古く、戦国時代の武将・加藤清正がこの地を整備したことに始まると伝えられています。江戸時代には彦根藩井伊家の下屋敷の庭園として用いられ、その後明治時代に入り、明治天皇と昭憲皇太后が散策するための御苑として整備されました。大正時代に明治神宮が創建されるにあたって、この庭園も神苑の一部として保全されることとなり、現在に至っています。苑内には歴史的な名残が随所に残されており、特に清正井は江戸時代から「湧き出る清水」として知られ、近年ではパワースポットとしても人気があります。また、御苑は環境保護の観点からも大切に維持されており、自然と歴史が融合した特別な空間として多くの人々に親しまれています。</p>
<h3><span id="toc18">アクセス（日本全国各地主要都市より）</span></h3>
<p><img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1647.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">RF85mm F2 MACRO IS STM F5 1/60秒 ISO 125</span></p>
<h4><span id="toc19">①航空機でのアクセス</span></h4>
<ul>
<li>北海道（新千歳空港）：新千歳空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）または京急線（品川駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>東北（仙台空港）：仙台空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）または京急線（品川駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>北陸（小松空港）：小松空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>中部（中部国際空港）：中部国際空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>近畿（関西国際空港）：関西国際空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>中国（広島空港）：広島空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>四国（松山空港）：松山空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>九州（福岡空港）：福岡空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>沖縄（那覇空港）：那覇空港 → 羽田空港 → 東京モノレール（浜松町駅）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
</ul>
<h4><span id="toc20">②新幹線でのアクセス</span></h4>
<ul>
<li>北海道（新函館北斗駅）：新函館北斗駅 → 東京駅（東北・北海道新幹線）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>東北（仙台駅）：仙台駅 → 東京駅（東北新幹線）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>北陸（富山駅・金沢駅）：富山駅・金沢駅 → 東京駅（北陸新幹線）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>中部（名古屋駅）：名古屋駅 → 東京駅（東海道新幹線）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>近畿（新大阪駅）：新大阪駅 → 東京駅（東海道新幹線）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>中国（広島駅）：広島駅 → 東京駅（東海道・山陽新幹線）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>九州（博多駅）：博多駅 → 東京駅（東海道・山陽新幹線）→ JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
</ul>
<h4><span id="toc21">③電車でのアクセス</span></h4>
<ul>
<li>東京駅 → JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>新宿駅 → JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>渋谷駅 → JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>池袋駅 → JR山手線 原宿駅 → 徒歩約5分</li>
<li>東京メトロ 千代田線・副都心線「明治神宮前駅」出口2 → 徒歩約5分</li>
</ul>
<h4><span id="toc22">④バスでのアクセス</span></h4>
<ul>
<li>渋谷駅から都バス（早81・池86系統）で「原宿駅前」下車 → 徒歩約5分</li>
</ul>
<h2><span id="toc23">まとめ</span></h2>
<p>明治神宮御苑は、東京都渋谷区に位置する静かな回遊式庭園であり、四季折々の自然を楽しむことができる場所として、多くの人々に親しまれています。歴史的な名所が点在し、特に清正井や南池、菖蒲田などの美しい景観が訪れる人々を魅了します。御苑内の豊かな自然環境は、野鳥観察や散策に最適で、都市の喧騒から逃れて心身をリフレッシュできる貴重なスポットです。また、明治神宮御苑は四季折々の花々や緑に囲まれているため、写真撮影にも最適な場所として多くの写真家に愛されています。春には桜、秋には紅葉が色づき、季節ごとの風景を楽しむことができるのも大きな魅力です。都会の中で自然に触れ合える場所として、観光地としても高い人気を誇り、訪れる人々を癒しの空間で迎えます。</p>
<p>明治神宮御苑の特徴としては、その長い歴史と共に、多くの人々が心を寄せる場所であることが挙げられます。戦国時代の加藤清正によって整備され、江戸時代に彦根藩井伊家の庭園として利用された後、明治天皇と昭憲皇太后のために再整備されました。御苑の中には、清正井の湧水が流れ、都会の中でも自然と触れ合える贅沢な場所となっています。また、年間を通じて様々なイベントやプログラムも行われており、家族連れや自然愛好者にとっても楽しめる場所です。都心にありながら、静かな雰囲気と豊かな自然が共存しているため、都市生活に疲れた人々にとっての癒しの場として重要な役割を果たしています。<br />
<img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1738.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/2000秒 ISO 6400</span><br />
<img decoding="async" style="width: 300px;" src="https://camecame.jp/wp-content/uploads/2025/04/0R4A1641.jpg" alt="画像1" /><br />
<span style="font-size: 10px;">EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F2 1/500秒 ISO 160</span></p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://camecame.jp/eos-r5-rf100-500mm-f4-5-7-1-l-is-usm-rf85mm-f2-macro-is-stm-meiji-jingu-kingfisher/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>不忍池でカワセミを探す｜EOS R5とRF100-500mmで野鳥撮影</title>
		<link>https://camecame.jp/shinobazunoike-kawasemi/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[花山 千春]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 31 Jan 2025 07:18:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[カメラ & レンズレビュー]]></category>
		<category><![CDATA[カメラ＆レンズレビュー]]></category>
		<category><![CDATA[RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM]]></category>
		<category><![CDATA[RF85mm F2 MACRO IS STM]]></category>
		<category><![CDATA[不忍池]]></category>
		<category><![CDATA[レンズ]]></category>
		<category><![CDATA[EOS]]></category>
		<category><![CDATA[カメラ]]></category>
		<category><![CDATA[EOS R5]]></category>
		<category><![CDATA[R5]]></category>
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					<description><![CDATA[不忍池でカワセミを探す｜EOS R5とRF100-500mmで野鳥撮影 上野恩賜公園の不忍池へ、カワセミを狙って野鳥撮影に行きました。これまで小石川後楽園、新宿御苑、日比谷公園、北の丸公園など、都内のいくつかの公園でカワ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>不忍池でカワセミを探す｜EOS R5とRF100-500mmで野鳥撮影</h1>
<p>上野恩賜公園の不忍池へ、カワセミを狙って野鳥撮影に行きました。これまで小石川後楽園、新宿御苑、日比谷公園、北の丸公園など、都内のいくつかの公園でカワセミに出会えていたため、不忍池でも撮影できるのではないかと考えていました。しかし今回は、池を何周してもカワセミを確認できませんでした。</p>
<p>不忍池はかなり広く、ボート池、蓮池、鵜の池と環境が分かれています。カワセミが現れる可能性のある場所も一か所へ絞りにくく、他の公園のように「この池のこの枝を待つ」という撮影方法が取りにくい場所でした。結果としてかなり歩き回ることになりましたが、その途中でゴイサギ、ウミネコ、アオサギ、スズメなどを撮影でき、普段とは違う水辺の野鳥を観察する機会になりました。</p>
<p>撮影に使用した中心機材はEOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMです。カワセミを探しながら池の反対側にいる水鳥まで狙う場合、100mmから500mmまで画角を変えられる超望遠ズームは使いやすく、不忍池のように撮影距離が一定しない場所との相性を感じました。</p>
<p>この記事では、不忍池で実際にカワセミを探して歩いた記録を軸に、池の特徴、カワセミを狙うときの考え方、今回撮影できた野鳥、EOS R5とRF100-500mmでの撮影設定、蓮の季節に再訪したい理由まで詳しくまとめます。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"></li><li><a href="#toc1" tabindex="0">不忍池でカワセミを探したものの今回は出会えなかった</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">連続して出会えていたカワセミ記録が不忍池で止まった</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">広い池では「いそうな場所」で待つか歩いて探すか迷う</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">不忍池はカワセミ撮影の場所を一か所に絞りにくい</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">ボート池・蓮池・鵜の池で環境が大きく変わる</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">水面が広いほど500mmでも被写体が小さくなる場面がある</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">今回はカワセミ以外の水辺の野鳥を撮影できた</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">ゴイサギは日中でも池の周辺で見つけられる</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">ウミネコは不忍池のような内陸でも見られる</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">アオサギは大型なので超望遠撮影の練習もしやすい</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">スズメのような身近な小鳥も500mmでは違った写りになる</a></li></ol></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">EOS R5とRF100-500mmで不忍池を撮影した</a><ol><li><a href="#toc13" tabindex="0">EOS R5の約4500万画素は遠い野鳥のトリミングにも使いやすい</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">RF100-500mmは広い不忍池で画角を素早く変えられる</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">RF85mm F2 MACRO IS STMは野鳥以外の撮影用に持ち歩いた</a></li></ol></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">不忍池で野鳥を撮るときの設定を考える</a><ol><li><a href="#toc17" tabindex="0">止まっている鳥なら1/1000秒前後から始めやすい</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">カワセミの飛び込みを狙うなら1/2000秒以上を使いたい</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">水面の反射が強い日は露出を確認しながら撮る</a></li></ol></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">不忍池ではカワセミだけを目的にすると歩く時間が長くなりやすい</a><ol><li><a href="#toc21" tabindex="0">カワセミの出現場所が固定されている撮影地とは性格が違う</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">カワセミ以外の鳥も見ると不忍池の面白さが分かる</a></li></ol></li><li><a href="#toc23" tabindex="0">次に不忍池へ行くなら蓮の季節に撮影したい</a><ol><li><a href="#toc24" tabindex="0">蓮の花とカワセミを同じ場所で狙える可能性がある</a></li><li><a href="#toc25" tabindex="0">野鳥が出なくても撮るものがある時期を選ぶと撮影全体を楽しみやすい</a></li></ol></li><li><a href="#toc26" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">不忍池でカワセミを探したものの今回は出会えなかった</span></h2>
<p>今回の不忍池撮影で最も印象に残ったのは、「カワセミがいそうな場所はあるのに、待つ場所を決めにくい」ということでした。池が広く、水際の構造も場所によって違うため、カワセミを探すためにかなりの距離を歩くことになります。</p>
<p>これまで訪れた場所では、カワセミの出現場所にある程度の傾向がありました。池の端に枝が張り出している、浅瀬がある、小魚を狙いやすい場所があるといった条件から待つ場所を絞れました。不忍池にも似た場所はありますが、池全体が広いため、一か所へ集中する判断が難しくなります。</p>
<h3><span id="toc2">連続して出会えていたカワセミ記録が不忍池で止まった</span></h3>
<p>不忍池へ行く前は、小石川後楽園、新宿御苑、日比谷公園、北の丸公園などで比較的順調にカワセミを確認できていました。狙って出かけた日に毎回撮れるほど簡単な鳥ではありませんが、行く先々で姿を見ることが続いていたため、不忍池でも期待していました。</p>
<p>実際には、かなり歩いても姿を確認できませんでした。カワセミは同じ場所へ定期的に現れることもありますが、一日中同じ枝にいる鳥ではありません。採餌場所を移動し、水面近くを低く飛ぶため、広い池では少し離れた場所にいるだけでも発見できなくなります。</p>
<p>不忍池より撮影場所を絞りやすかった例として、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/kingfisher-in-koishikawa-korakuen/">小石川後楽園でカワセミを撮影した記録</a>があります。池の規模や周囲の構造が違うだけで、同じカワセミ撮影でも探し方はかなり変わります。</p>
<h3><span id="toc3">広い池では「いそうな場所」で待つか歩いて探すか迷う</span></h3>
<p>不忍池では、枝、水際、杭、蓮の茎など、カワセミが止まりそうに見える場所が複数あります。そのため、一か所へ山を張って待つ方法と、池を歩きながら探す方法のどちらを選ぶか迷います。</p>
<p>待っていれば、同じ場所へ戻ってくるカワセミを捉えられる可能性があります。一方、その場所が当日の採餌ルートから外れていれば、長時間待っても姿を見ることはありません。歩けば探索範囲は広がりますが、こちらが移動している間に元の場所へ現れる可能性もあります。</p>
<p>今回は歩く方を選び、池の周囲を何度も移動しました。結果としてカワセミには出会えませんでしたが、複数の水鳥を発見できました。別の公園で歩きながらカワセミを探した記録は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/kitanomaru-park-kawasemi-shooting/">北の丸公園でのカワセミ撮影</a>でも紹介しています。</p>
<h2><span id="toc4">不忍池はカワセミ撮影の場所を一か所に絞りにくい</span></h2>
<p>不忍池は上野恩賜公園内にある大きな池で、ボート池、蓮池、鵜の池に分かれています。それぞれ水面の見え方や岸辺の状態が異なり、観察できる鳥にも違いがあります。</p>
<p>カワセミ撮影だけを目的に考えると、この広さは利点でもあり難しさでもあります。餌になる小魚がいる水辺が広範囲にあり、止まり場所になりそうな構造物や植物も多いため、カワセミ側には選択肢があります。そのぶん撮影者側から見ると出現位置を読みにくくなります。</p>
<h3><span id="toc5">ボート池・蓮池・鵜の池で環境が大きく変わる</span></h3>
<p>ボート池は開けた水面が広く、遠くの鳥まで見通しやすい場所です。蓮池は季節によって景観が大きく変わり、蓮が成長すると水面がかなり隠れます。鵜の池周辺では水鳥を観察しやすく、同じ不忍池でも撮影対象が変わります。</p>
<p>野鳥撮影では、単純に池があるかどうかだけでなく、水面までの距離、枝の位置、岸の形、背景、観察できる範囲が重要です。カワセミが止まっても枝が水面から遠すぎれば採餌に使いにくく、逆に水面へ低く張り出した枝や杭があれば利用される可能性があります。</p>
<p>自然観察を目的として池や湿地を歩きながら撮影するスタイルについては、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/kitamoto-nature-observation-park-shooting-wild-birds/">北本自然観察公園で撮影した野鳥記録</a>でも詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc6">水面が広いほど500mmでも被写体が小さくなる場面がある</span></h3>
<p>不忍池では反対岸や池の中央付近に鳥がいることも多く、500mmまで伸ばしても被写体が小さく写る場面があります。大型のアオサギなら十分撮れますが、カワセミのような小型の鳥は距離が離れると発見自体が難しくなります。</p>
<p>EOS R5は約4500万画素あるため、ある程度のトリミング余裕があります。それでも撮影距離が極端に遠いと、鳥を大きく切り出したときの解像感は低下します。超望遠撮影では、焦点距離だけを伸ばすより、被写体が近づく場所を探すことの方が効果が大きい場合があります。</p>
<p>同じEOS R5とRF100-500mmを使い、比較的近い位置でカワセミを撮影した例は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r5-rf100-500mm-kitamoto-bird-photography/">北本自然観察公園でのEOS R5＋RF100-500mm野鳥撮影</a>で紹介しています。</p>
<h2><span id="toc7">今回はカワセミ以外の水辺の野鳥を撮影できた</span></h2>
<p>カワセミは見つけられませんでしたが、不忍池では複数の野鳥を撮影できました。特にゴイサギとウミネコは、これまで自分では撮影したことがなかった鳥で、不忍池へ行ったことで新しい被写体に出会えました。</p>
<p>狙った鳥がいないと撮影全体が失敗だったように感じやすいものですが、野鳥撮影では目的外の鳥との出会いも大きな楽しみです。場所が変われば生息する鳥も変わり、普段撮っている森林性の小鳥とは違う種類を観察できます。</p>
<h3><span id="toc8">ゴイサギは日中でも池の周辺で見つけられる</span></h3>
<p>ゴイサギはサギ科の中型の水鳥で、成鳥は黒っぽい頭部、灰色の翼、赤い目が特徴です。幼鳥は褐色の体に白い斑点があり、「ホシゴイ」と呼ばれます。夜間に活動することが多い鳥ですが、日中は水辺や木の上などで休んでいる姿を見られることがあります。</p>
<p>アオサギと比べると首が短く、体つきも詰まって見えるため、初めて見てもシルエットの違いは分かりやすい鳥です。止まっている時間が長ければ、カワセミほど速いシャッターは必要ありません。背景と鳥の距離を確認しながら構図を整える時間も取れます。</p>
<p>水辺で複数種類の鳥を撮った別の記録は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r5-x-rf100-500-kitamoto-nature-observation-park-kingfisher-redstart/">EOS R5とRF100-500mmで撮影した北本自然観察公園の野鳥</a>でも紹介しています。</p>
<h3><span id="toc9">ウミネコは不忍池のような内陸でも見られる</span></h3>
<p>ウミネコはカモメ科の鳥で、白い体と灰色の背、黒い翼端、くちばし先端の模様が特徴です。名前の印象から海岸だけにいるように感じますが、河川や湖沼など内陸へ入ってくることもあり、不忍池でも観察できます。</p>
<p>飛んでいるウミネコを撮る場合は、止まっている水鳥とは設定を変えます。大きく滑空している場面なら比較的追いやすいものの、向きが変わると背景も水面から空へ変化します。AFが背景へ抜けないようにしながら、鳥の移動をファインダー内で追う必要があります。</p>
<p>連写を野鳥撮影でどう使うかは<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/drive-mode-camera-settings-technique/">ドライブモードと連写の使い分け</a>でも詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc10">アオサギは大型なので超望遠撮影の練習もしやすい</span></h3>
<p>アオサギは大型の水鳥で、カワセミと比べると圧倒的に見つけやすい被写体です。浅瀬で静止して魚を狙っている場面も多く、構図や露出を確認しながら撮れます。</p>
<p>大型とはいえ、飛び立つ瞬間になると動きは大きくなります。翼を広げた姿を止めるならシャッタースピードを上げる必要があります。静止状態と飛翔状態で設定を切り替える練習にも向いています。</p>
<p>野鳥の動きに合わせたシャッタースピードの考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-shutter-speed-settings-guide/">Canonカメラのシャッタースピード設定ガイド</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc11">スズメのような身近な小鳥も500mmでは違った写りになる</span></h3>
<p>スズメは身近な鳥ですが、超望遠で背景を整理して撮ると、普段目で見ている印象とはかなり違います。細かな羽毛や黒い頬斑まで確認でき、光の当たり方によって茶色の羽の濃淡も見えてきます。</p>
<p>小鳥は止まっているように見えても頭や体を頻繁に動かすため、アオサギより速いシャッタースピードを使った方が安定します。近距離で500mmを使うと被写界深度も浅くなるため、目にピントが合っているかを確認することが重要です。</p>
<p>野鳥撮影でISO感度とシャッタースピードをどう組み合わせるかは<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/high-sensitivity/">高感度撮影とISO感度の使い方</a>でも詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc12">EOS R5とRF100-500mmで不忍池を撮影した</span></h2>
<p>今回の中心機材はEOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMです。不忍池のように被写体までの距離が大きく変わる場所では、100mmから500mmまで一気に画角を変えられることが大きな利点になります。</p>
<p>カワセミだけを狙っていると500mm側を使うことが多くなりますが、大型の水鳥が近くへ来た場合には100mm側へ戻せます。単焦点超望遠のように撮影位置を大きく変えなくても構図を作れるため、歩きながら複数種類の鳥を撮るには扱いやすい組み合わせです。</p>
<h3><span id="toc13">EOS R5の約4500万画素は遠い野鳥のトリミングにも使いやすい</span></h3>
<p>EOS R5は約4500万画素のフルサイズセンサーを搭載しています。野鳥撮影では被写体がフレームいっぱいまで近づくとは限らず、撮影後にトリミングする場面が多くなります。</p>
<p>カワセミは全長約17cmほどの小型の鳥なので、500mmでも遠距離では画面内に小さく写ります。画素数に余裕があるEOS R5なら、構図を整える程度のトリミングだけでなく、ある程度大きく切り出すこともできます。</p>
<p>一方、画素数が多ければ撮影距離を無視できるわけではありません。遠くの被写体では大気の揺らぎや霞の影響も受けるため、実際には被写体との距離を縮めることが最も効果的です。</p>
<p>EOS R5の性能全体については<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-eos-r5/">Canon EOS R5の特徴と実力</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc14">RF100-500mmは広い不忍池で画角を素早く変えられる</span></h3>
<p>RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMは、野鳥撮影で使いやすい焦点距離を一本でカバーします。カワセミを探すときは500mmまで伸ばし、近距離のアオサギや複数羽の水鳥を撮るときは焦点距離を戻せます。</p>
<p>野鳥撮影では被写体が予測した距離に現れるとは限りません。500mm単焦点を構えていると、突然近距離へ飛んできた大型の鳥がフレームへ収まらないことがあります。100-500mmなら、その場でズームリングを回して構図を修正できます。</p>
<p>不忍池のように撮影位置が固定されず、歩きながら鳥を探す場合には、この柔軟性が大きな利点です。RF100-500mmの野鳥撮影での使い方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf100-500mm-f4-5-7-1-l-is-usm/">RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの特徴と使い方</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc15">RF85mm F2 MACRO IS STMは野鳥以外の撮影用に持ち歩いた</span></h3>
<p>今回はRF85mm F2 MACRO IS STMも持ち歩いていました。カワセミや遠くの水鳥には焦点距離が短すぎますが、上野周辺のスナップ、花、近距離の被写体などへ切り替える場合には使えます。</p>
<p>野鳥だけを狙うなら超望遠一本でも撮影できますが、撮影地そのものを楽しむ場合には中望遠や標準レンズを一本持っていると撮影対象を広げられます。不忍池は蓮でも有名なので、花の季節には85mmのハーフマクロ性能を利用する場面も増えます。</p>
<p>RF85mmの0.5倍マクロと中望遠としての特徴は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/dual-wield-macro-portrait-rf85mm-f2/">RF85mm F2 MACRO IS STMレビュー</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h2><span id="toc16">不忍池で野鳥を撮るときの設定を考える</span></h2>
<p>今回撮影した写真では、1/1000秒、1/1600秒、1/8000秒など高速シャッターを使用しています。野鳥は静止しているように見えても突然動くため、撮影開始時からある程度速いシャッタースピードへ設定しておくと対応しやすくなります。</p>
<p>不忍池では開けた水面と木陰が混在し、鳥の位置によって明るさも変わります。そのため、シャッタースピードと絞りを自分で決め、ISO感度をオートへ任せる方法が使いやすくなります。</p>
<h3><span id="toc17">止まっている鳥なら1/1000秒前後から始めやすい</span></h3>
<p>枝や岸辺で止まっている鳥なら、1/1000秒前後を基準にすると小さな動きまで止めやすくなります。大型のアオサギが完全に静止しているなら、さらに遅いシャッタースピードでも撮れますが、小型の鳥は頭を素早く動かします。</p>
<p>カワセミが枝に止まっている場面でも、次の瞬間には水へ飛び込む可能性があります。最初から1/1000秒以上へ設定しておけば、止まりものだけでなく突然の飛び出しにも多少対応できます。</p>
<p>野鳥撮影の基本設定をより細かく確認する場合は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r6-mark-ii-wild-bird-settings/">EOS R6 Mark IIの野鳥撮影設定</a>も参考になります。機種は異なりますが、シャッタースピードとISOを決める考え方は共通しています。</p>
<h3><span id="toc18">カワセミの飛び込みを狙うなら1/2000秒以上を使いたい</span></h3>
<p>カワセミの飛び込みは非常に速く、枝から水面まで一気に移動します。羽や水しぶきまで止めたい場合は1/2000秒以上を基準にし、光量に余裕があれば1/2500秒、1/3200秒、さらに高速へ上げる方法があります。</p>
<p>シャッタースピードを上げるとISO感度も高くなりますが、低ISOへこだわって被写体ブレが出ると、後から修正することは困難です。野鳥撮影ではノイズを多少許容し、まず被写体を止めることを優先する方が撮影成功率を上げやすくなります。</p>
<p>飛ぶ鳥の高速シャッターとAFの考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r7-wild-bird-settings/">EOS R7の野鳥撮影設定</a>でも詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc19">水面の反射が強い日は露出を確認しながら撮る</span></h3>
<p>不忍池は水面が広いため、太陽の方向によって反射が強くなります。白いウミネコや明るい部分の多い鳥では、背景の水面と羽毛の両方が明るくなり、ハイライトが飛びやすくなります。</p>
<p>反対に暗い背景の前へ鳥が入ると、カメラが背景に引っ張られて鳥が明るく写りすぎることもあります。野鳥撮影では撮影後にヒストグラムやハイライト警告を確認し、その場の光に合わせて露出補正を調整すると安定します。</p>
<p>高感度と露出の組み合わせを含む考え方は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/high-sensitivity/">高感度撮影の基本</a>でも詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc20">不忍池ではカワセミだけを目的にすると歩く時間が長くなりやすい</span></h2>
<p>今回の撮影では、カワセミを探してかなり歩きました。池が広いことに加え、出現場所を絞れなかったため、同じ場所を何度も通ることになりました。</p>
<p>野鳥撮影では歩くこと自体が悪いわけではありません。移動すれば新しい鳥を発見できます。ただし、カワセミだけを狙って広い池を延々と歩くと、撮影より探索時間の方が長くなることがあります。不忍池では、水鳥、蓮、上野公園の風景なども含めて撮影対象を広げた方が楽しみやすいと感じました。</p>
<h3><span id="toc21">カワセミの出現場所が固定されている撮影地とは性格が違う</span></h3>
<p>北本自然観察公園のかわせみ池のように、カワセミが頻繁に利用する池や止まり場所が比較的分かりやすい場所では、撮影者は待つ位置を決めやすくなります。不忍池では水域が広く、同じ方法をそのまま使いにくいと感じました。</p>
<p>そのため、不忍池でカワセミを狙うなら、最初から一日中歩き続けるより、出現情報を確認しながら候補となる場所をいくつか絞り、一定時間ずつ観察する方法も考えられます。</p>
<p>カワセミを近距離で観察できた撮影例は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r5-rf100-500mm-kitamoto-bird-photography/">北本自然観察公園でのカワセミ撮影実践記録</a>で紹介しています。</p>
<h3><span id="toc22">カワセミ以外の鳥も見ると不忍池の面白さが分かる</span></h3>
<p>今回カワセミを撮れなかった一方で、ゴイサギやウミネコを初めて撮影できました。この点だけでも、不忍池へ行った意味はありました。</p>
<p>森林公園ではシジュウカラ、ヤマガラ、メジロなどを見かけることが多くても、不忍池のような開けた水辺では水鳥の比率が高くなります。同じ野鳥撮影でも場所を変えることで被写体の種類が大きく変わります。</p>
<p>カワセミだけに限定せず複数種類の鳥を狙った撮影記録は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/kitamoto-nature-observation-park-shooting-wild-birds/">北本自然観察公園で撮影した野鳥一覧</a>でも紹介しています。</p>
<h2><span id="toc23">次に不忍池へ行くなら蓮の季節に撮影したい</span></h2>
<p>今回不忍池を歩いて感じたのは、蓮が咲く季節なら、カワセミに出会えなかったとしても撮影対象が豊富になるということです。蓮池が名前の通り一面の蓮で覆われる時期には、野鳥と花を同じ撮影日に楽しめます。</p>
<p>カワセミが蓮の茎や近くの枝へ止まれば、不忍池らしい写真を狙えます。必ずその場所へ止まるわけではありませんが、季節を感じる背景と野鳥を組み合わせられることは大きな魅力です。</p>
<h3><span id="toc24">蓮の花とカワセミを同じ場所で狙える可能性がある</span></h3>
<p>カワセミの写真では、鳥そのものの大きさや解像感だけでなく、どのような背景で撮れたかによって印象が変わります。水面だけを背景にした写真と、蓮の葉や花が入った写真では、同じカワセミでも雰囲気が大きく変わります。</p>
<p>蓮の季節なら、野鳥が現れない時間には花を撮影し、鳥が現れれば超望遠へ切り替えるという撮影方法もできます。RF100-500mmは望遠端だけでなく100mmまで戻せるため、風景寄りの構図にも対応できます。</p>
<p>カワセミと季節の風景を組み合わせる別の撮影記録としては<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r5-rf100-500mm-f4-5-7-1-l-is-usm-rf85mm-f2-macro-is-stm-meiji-jingu-kingfisher/">明治神宮御苑でのカワセミ撮影</a>もあります。</p>
<h3><span id="toc25">野鳥が出なくても撮るものがある時期を選ぶと撮影全体を楽しみやすい</span></h3>
<p>野鳥は予定通りに現れてくれません。狙った鳥が一度も現れない日もあります。そのため、花、新緑、紅葉など別の撮影対象がある時期を選ぶと、野鳥撮影が空振りに終わったと感じにくくなります。</p>
<p>特に不忍池は、池だけを目的にするより上野恩賜公園全体を撮影場所として考えた方が楽しめます。野鳥を探しながら風景も撮り、季節によってレンズを使い分けることで、一日の撮影内容を広げられます。</p>
<p>キヤノンのボディとレンズを撮影用途ごとに探す場合は<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-complete-guide/">キヤノン大全</a>から各機種・レンズの記事へ進めます。</p>
<h2><span id="toc26">まとめ</span></h2>
<p>不忍池へカワセミを狙って撮影に行きましたが、今回は姿を確認できませんでした。小石川後楽園や北の丸公園などと比べると池が広く、カワセミの出現場所を一か所へ絞りにくいため、探しながらかなり歩く撮影になりました。</p>
<p>その一方で、ゴイサギ、ウミネコ、アオサギ、スズメなどを撮影でき、特にゴイサギとウミネコは自分にとって初めて撮る鳥となりました。目的のカワセミがいなくても、水辺の野鳥を幅広く観察できる点は不忍池の魅力です。</p>
<p>EOS R5とRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMは、広い池で被写体までの距離が変化する撮影に使いやすい組み合わせでした。遠距離では500mmまで伸ばし、大型の水鳥が近づけば焦点距離を戻せます。約4500万画素のEOS R5はトリミングにも余裕があり、小型の野鳥を撮る場合にも扱いやすくなります。</p>
<p>設定は、止まりものなら1/1000秒前後、飛翔やカワセミの飛び込みを狙うなら1/2000秒以上を基準にし、光量に合わせてISO感度を上げる考え方が使いやすくなります。高速シャッターによってISOが高くなっても、被写体ブレを抑えることを優先した方が野鳥撮影では成功率を上げやすくなります。</p>
<p>次に不忍池へ行くなら、蓮の季節を狙いたいところです。カワセミに出会えれば蓮を背景にした写真を狙え、出会えなくても花や水鳥を撮影できます。不忍池はカワセミだけを待つ場所というより、季節の景観と水辺の野鳥を一緒に楽しむ撮影地として考えると、より撮影の幅が広がります。</p>
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