森林公園でEOS R5とRF100-500mmを使用し、ルリビタキやジョウビタキの撮影を楽しみました。梅やマンサクが咲き始め、春の訪れを感じさせる風景が広がる中、野鳥たちが織りなす美しい姿をカメラに収めました。今回の撮影では、普段とは異なるルリビタキの行動が観察でき、ジョウビタキも魅力的な姿を見せてくれました。自然の美しさを堪能しながらも、撮影環境には課題があり、予期せぬトラブルも発生しました。
森林公園でEOS R5とRF100-500mmを使用しルリビタキやジョウビタキを撮影|梅やマンサクの開花と撮影環境の現実
梅やマンサクの美しい風景の中での撮影は素晴らしい体験となりましたが、撮影を妨げる要因も多く、特に体育会系ランナーやディスクゴルフ利用者との接触が問題となりました。静かに野鳥を観察し撮影する環境を求める中で、他の利用者との関係性が課題となる場面がありました。今後の撮影環境の向上を期待しつつ、森林公園での撮影体験を振り返ります。
森林公園でEOS R5、RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM、RF85mm F2 MACRO IS STM ルリビタキ、ジョウビタキ、梅、マンサクなど
- 梅、ルリビタキ
- ジョウビタキ、マンサク
- 楽しい思いもディスクゴルフと体育会系に壊され、そして不満爆発
梅、ルリビタキ
森林公園に行ってきました。
撮影機材はEOS R5、RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM、RF85mm F2 MACRO IS STMです。
初めて見た、珍しいじっと動かないルリビタキ、ジョウビタキはポートレート撮影のように様々な姿を見せてくれました。
花はぼちぼち咲き始めた梅、蝋梅、マンサク、中央口の黄色いチューリップなどです。
野鳥だけなら北本自然観察公園の方が人慣れ、カメラ慣れしていて近くで撮りやすいですが、花の豊富さ、園内の広さ、多様さで言えば森林公園にアドバンテージがあります。
この季節の定番で南口から入りました。
桜の花木園に進み北側を歩きます。ここでカシラダカ、アオジが現れました。少し今年はこの桜の花木園は様子が違います。基本的に野鳥の遭遇確率が低く、またたいてい定位置であるその鳥、その鳥の出現場所もその時々で変わります。そして先週の休みが刈り払いのためであったことがわかりました。そのことも鳥の種類による出現場所の変化に影響するかもしれません。
寺田沼に行きカワセミの出現を期待しつつ、梅、福寿草の撮影をしました。また雅の広場を通り桜の花木園に戻ります。
野外炊飯広場はここのところジョビオ(ジョウビタキのオス)がいますが、この日はおらずネコがいました。お腹のふっくら具合から野生ではなく近所の家から遊びに来たことがわかります。
収穫なくまた寺田沼へ、今回はカワセミに出会うことはありませんでした。
また梅、福寿草を撮りながら梅林の花木園を最上部まで登ります。途中蝋梅を撮影しました。梅林の花木園もジョビオ(ジョウビタキのオス)、ジョビコ(ジョウビタキのメス)、ツグミ、モズなどを見ることができますが、今年はあまり出現しません。
そのまま西へ降り、ふれあい広場へ。ここもすっかり刈り払いがされていて、ミヤマホオジロなどの期待の鳥を見つけることはできませんでした。計画的に刈り払いはされているのでしょうか?
椿園を上がっていくと左から右に横切る鳥がいました。ルリビタキのオスでした。たいていルリビタキはナワバリの主張のために出てきて、激しく動き回りますが、このルリビタキのオスはまったく動かず、こちらとしても同じアングルで撮っていてもつまらないので、こちらが動いてアングルを変えて撮影しました。このような動かないルリビタキは珍しいのではないでしょうか。
いつもは記念塔まで行くと南口に引き返すのですが、この日は中央口のマンサク、黄色いチューリップが撮りたかったので、中央口に向かいました。
私はコースを選ぶ際に、わざとメインのアスファルトの道を歩いたり、林の中の狭い道を選んだり、いろいろなコースを歩きます。それはもちろんより多くの野鳥と出会うためです。
実はすでにふれあい広場で、「普通ここは走るコースではないでしょ?」と思うコースを走る人たちとすれ違いました。そしてまさかの椿園でも後ろから抜かされました。
写真愛好家としては微妙で、静かな場所を歩いて鳥に警戒されずに出会うという考え方もありますが、先に荒らしておいてもらうと、再び静かになったときに鳥が無警戒で出現するという考え方があると思います。
中央口に向かうと、ほぼ人と出会ったことのないあざみくぼ橋に向かう途中のコースで、また後ろからバタバタと走ってきました。意地悪をしたわけではないのですが、狭い飛び石のところで、野鳥を探して上の方をみながら、私は避けませんでした。
ランナーがこちらの撮影に気をつかって、例えばその時だけ静かに歩いて通り過ぎるということはしませんので、逆にこちらが狭い場所で野鳥を探していて、あえて危険を冒してまで脇に避ける必要などないと思ったからです。
やがてランナー達はあざみくぼ橋の手前で、仲間のランナー達と大声で呼びかけ合いながら橋を渡っていきます。
結局彼らは運動広場を拠点にしていたことがわかりました。私が思うに森林公園に来たのであれば運動公園だけで走ってもらいたいものです。
ジョウビタキ、マンサク
中央口への大通りと東側で平行している狭いルートを抜け中央橋にでました。そこから中央口に降りて、黄色いチューリップを撮影。さらに針葉樹園の下のマンサクを撮りました。
その頃、急に曇り出し風も強くなってきて、マンサク撮影は少し難しいものとなりました。
水生植物園へ向かう途中に原種シクラメンがありますが、咲き始めたという情報があったような気がして、ついでだったので行ってみました。
すると、その手前でジョビオ(ジョウビダキのオス)に出会いました。その頃には天候も安定していて、いろいろ飛び回ってくれるので様々なアングルで撮影することができました。さらに原種シクラメンを探してから、山田大沼方面に向かうと、同じジョビオ(ジョウビタキのオス)がまた違ったとまり方をしていたので、また違ったアングルで楽しみました。
山田大沼の下端を通り、中央レストランを抜け中央橋へ、メインの道路を野草コースの北の入口に向かいます。看板があり花の様子が表示してありますが、まだセツブンソウ、オオミスミソウなどはこれからのようです。
楽しい思いもディスクゴルフと体育会系に壊され、そして不満爆発
そしてちょっとトイレに行きたかったので、ディスクゴルフ場を通って野草コースの南入口近くのトイレに向かおうとしました。
実は私はこのディスクゴルフというものを全く知らず、ここにディスクゴルフ場があること自体知りませんでした。
入っていこうとすると、赤いフリスビーのようなものを足元に置いた男性が立っていて、「犬とでも遊んでいるのか?」と思いました。ペットの散歩に対しても写真愛好家は弱い立場にあります。そおっと静かに。「あそこは実績ポイントだから・・・」と近づくと、バタバタバタバタと犬と一緒に駆け込んでくる飼い主。「・・・、ああ一日が台無し・・・」ということもあるからです。
そんな気持ちでトイレに向かおうとしたところ、男性に話しかけられました。
「ここは一応ディスクゴルフ場のエリアなのです。通ってもいいですが、私投げますよ」。
知らない・・・。投げる?脅し?「通るのは勝手だか、私は投げる。それに当たって怪我をしてもあなたの責任だ」。そうとしか聞こえません。
気分の悪い思いをしながら戻ると、入口にほんの小さな看板があり(地上から10cmくらいの所に横20cm×縦10cmくらいの看板。「ここはディスクゴルフ場です。ご協力をお願いします」。
「ご協力?」。ご協力であれば、さっきの男性の言うべきことは、
「ここはディスクゴルフ場です。私はプレイをしていますので、”ご協力いただけないでしょうか?”」
協力と脅しでは雲泥の差です。
トイレに寄って、野草コースの南入口で福寿草を探したあとに、たまたま森林公園の職員の方がいらっしゃったので、「こういう言い方をされて、不快だった」と伝えました。
実は森林公園、こういうことがとても多いのです。
先ほどのあり得ないコースをバタバタと走り回る運動公園体育会連中。以前は凍った急坂のコースで上からかなりのスピードで駆け下りてくる人。あとで受付で聞いてみると、あっさり「クロスカントリーコースですね」。知らないし、どこにも書いていない、またクロスカントリー以外の人間の立ち入り禁止の看板もなし。
花畑でアイスランドポピーが真っ盛りの中(花畑と運動公園は隣接している)、花畑の中を走り回る体育会系。そこで声出しをする体育会系。さらにその場で携帯から事務所に電話をすると課長と名乗る男性から、聞こえていないと思ったのか心無い言葉を言われたり・・・。
とにかくインフォメーションがダメダメ。例えば「走り回るのであれば、”運動公園”、”クロスカントリーコース”限定です。いろいろな方が利用されているのでルールを守ってください」と看板を立てたり、各入口受付で特殊用途の利用申請をさせて、厳重にお願いをする(体育会系、ランニング、トレーニング、ディスクゴルフ)。さらにコースを完全にクローズドにしてロープを張るなどして、外に出ないようにする。その専用スペースには要所要所に「ここは運動広場です」「ここはクロスカントリーコースです」「ここはディスクゴルフコースです」。
さらにいつもかかっている音声のインフォメーション(ちゃららちゃららちゃらららん)で、「走る体育会系は運動広場、クロスカントリーコースから出るな!」(すみだ、すみだ)と。
できれば野鳥専用コースも作ってもらいたいです(ペット禁止、撮影中にカメラと被写体の間に入るの禁止、とか)。
野鳥撮影ってどこに行っても一番弱い立場。
森林公園に行けば、体育会系にバタバタと走られたり、やや遠くからのアングルを狙っていると「構えれるの見えないの?」という距離で平気で間に入ってスマホで撮る人。クロスカントリーコースで接触死亡事故の危険にさらされたり、ディスクゴルフコースで脅されたり(私は今回初めてディスクゴルフというものを知りましたが、大変嫌いになり、正直「バカじゃないの?あんなの何が面白いの?オタクか?」などと思ってしまうようになりました。オリンピック競技になるには200年ほど必要でしょう)。
また森林公園以外でも、例えば沼でカワセミを撮っていると、私がカワセミに向かって構えている。普通「あ、何か撮っているのかな?邪魔しちゃ悪いかな?」という遠慮があると思いますが、平気でズカズカ入ってきて、まさに私とカワセミの間にポチャンとルアーを投げ込む(おまえだ、おまえ、さようならカワセミさん)。
あと、ずいぶん前から思っていたことなのですが、女性だけの2人~グループで森林公園で散歩している人たち、これは文句ではないのですが、ずーっと大きい声でしゃべりながら歩いているのです。私など思うのは、「いったい何をしに来ているのだろうか?」ということです。余計なお世話ですが、森の中の雰囲気を楽しんでいるわけでもなし、鳥の声を楽しんでいるわけでもなし、ただただ歩きながら大きな声でおしゃべりをしているのです。別にお金を払って森林公園でおしゃべりをしなくてもピオニウォークで歩きながら話してもいいのではないでしょうか?これは単に意味不明というだけの話ですが・・・。
こういうこともありました。
当時三脚を使っていた私は、寺沼から梅林に移りかけ、梅にカメラを向けていました。すると男性がスマホで私と梅の間に侵入。娘さんが「お父様、撮られていらっしゃるわ」と。「いいんだ。通るんだ」。
???。謎でした。まず「お父様、撮られていらっしゃるわ」、こんな言葉遣いの女性は最近出会いません。良家のお嬢様なのでしょうか。良家のお嬢様だとすると、”お父様”は「いいんだ。通るんだ」。”お父様”は私がカメラを構えていることを認識した上で”通る”ことを主張。
どちらが大人でどちらが子供なのか?良家のお嬢様だとすると、お嬢様は良家だとして、”お父様”は良家ではない?
こんなこともありました。
同じく三脚を使っていた頃、私がシジュウカラを撮ろうと三脚を立てていました。中高齢の夫婦がこちらに歩いてきます。よくあるパターンは男性はまったく気遣う様子はなく、女性は「すみません」といった感じ。このシジュウカラの時は、男性がズカズカ私とシジュウカラの間を通っていき、女性は「シジュウカラでしょ!」。
・・・あなたは芸術的なシジュウカラを撮れるということですね?
違うのでしょうか?「あなたはあの鳥がシジュウカラであることを知らないが、私は知っている」というマウント?
こんなこともありました。
だから先週刈り払いでお休みだったのか。私はその日、まったく野鳥が撮れずあまり楽しい森林公園ではありませんでした。私が様々なコースをたどって刈り払いをしている箇所の横を通ることになりました。そのまま通り過ぎると、そこにやっとジョウビタキが現れました。私がカメラを構えると、刈り払い業者が現れ、パイロンを私にアピールするかのように、大きな音を立てて置きます。
シジュウカラは飛んで逃げて行ってしまいました。
つまりこういうことです。刈り払いをするのに危険だから、パイロンを置いたりするなどして”立ち入り禁止”にしていたようなのです。しかし、私が通ってきたルートにそのようなパイロンなどはありませんでした。
つまり完全な業者のミス。すべてのルートを抑えてはいなかったということです。それを私が”立ち入り禁止”を破って侵入したと勘違いした業者は「ここは立ち入り禁止」とアピールするために、わざと音を立ててパイロンを置いたということです。
森林公園の業者は客は森林公園です。しかし森林公園の客もまた森林公園の業者にとっては客になるわけです。その対応、いかがなものかと。
そういう不満が行くたびに募っていく森林公園、直接スタッフに方に話しても対応にグラデーションがあって、親身に聞いてくれる方もいれば、課長さんのようにかえってストレスの溜まる方もいれば・・・。
そんな私は来週北本自然観察公園に行く予定です。
撮影機材
- Canon EOS R5
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- RF85mm F2 MACRO IS STM
Canon EOS R5
Canon EOS R5はキヤノンのフルサイズミラーレスカメラで、高解像度と高速性能を両立したモデルである。最大45MPのフルサイズCMOSセンサーを搭載し、DIGIC Xプロセッサーによる高速な画像処理能力を誇る。静止画撮影では最大約20コマ/秒の電子シャッター連写が可能で、動きの速い被写体にも対応できる。AFシステムはデュアルピクセルCMOS AF IIを採用し、顔や瞳、動物認識機能を備えており特に野鳥撮影やスポーツ撮影などの動体撮影に適している。動画性能も非常に優れており、8K RAW動画の内部記録が可能で、4K 120pのスローモーション撮影にも対応している。このため映像制作や高品質なコンテンツ制作にも利用されることが多い。ボディ内手ブレ補正を搭載し、対応レンズとの組み合わせで最大8段分の補正効果を発揮するため、手持ち撮影でも安定した映像や写真が撮影できる。EVFは約576万ドットの高解像度で、光学ファインダーに近い視認性を実現しており、一眼レフユーザーでも違和感なく移行しやすい。デュアルカードスロットを備えており、CFexpressとSD UHS-IIに対応することで高解像度動画や高速連写時のデータ処理もスムーズに行える。バッテリーはLP-E6NHを採用し、従来のLP-E6シリーズとも互換性があるが、動画撮影や高フレームレート撮影ではバッテリー消費が早いため予備バッテリーの携帯が推奨される。ボディは耐候性に優れ、厳しい環境でも使用可能な設計となっている。これらの特長から風景撮影、ポートレート撮影、野鳥撮影、スポーツ撮影など多用途に対応するカメラとして高い評価を得ている。

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMはキヤノンのRFマウント対応超望遠ズームレンズで、野鳥やスポーツ、飛行機撮影などに適した高性能レンズである。Lレンズの名にふさわしい堅牢な構造と防塵防滴仕様を備えており、過酷な環境下でも安心して使用できる。焦点距離100-500mmの幅広いレンジをカバーし、APS-C機では換算160-800mm相当の超望遠撮影が可能となる。光学設計にはスーパーUDレンズ1枚とUDレンズ6枚を採用し、色収差や球面収差を効果的に抑制しており、ズーム全域で高い解像度を実現する。さらにAir Sphere Coatingが施されているため、逆光時のフレアやゴーストを大幅に低減できる。手ブレ補正機構は最大5段分の補正効果を発揮し、ボディ内手ブレ補正と組み合わせることでさらに強力な補正が可能となるため、手持ちでの超望遠撮影でも安定した撮影ができる。AF駆動にはナノUSMを採用しており、高速かつ静粛なフォーカシングを実現し、動画撮影時にもスムーズなピント移動が可能となる。ズームリングにはトルク調整機構が搭載されており、好みに応じて回転の重さを調整可能である。さらにエクステンダーRF1.4×やRF2×にも対応しており、最大1000mmの超望遠撮影が可能となる。このレンズはプロからアマチュアまで幅広いユーザーに支持される万能な超望遠ズームレンズであり、野鳥撮影や航空機撮影など長距離の被写体を撮影する用途に適している。

RF85mm F2 MACRO IS STM
RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレート撮影やマクロ撮影に適した中望遠単焦点レンズでF2の明るい開放値と高い解像性能を兼ね備えている。ポートレート撮影では柔らかく自然なボケ味を生かした印象的な写真を撮影でき、特に背景を美しくぼかした表現が可能となる。このレンズは最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ機能を備えており、最短撮影距離約35cmで撮影可能なため花や小物の撮影に最適で細かいディテールまで鮮明に描写できる。手ブレ補正は最大5段分の補正効果を発揮し特に手持ちでのマクロ撮影時に効果を発揮するため低速シャッターでもブレを抑えた撮影が可能となる。STMを搭載しており静かでスムーズなオートフォーカスが可能で動画撮影時にも快適なフォーカシングができるためVlogや商品レビュー動画などにも適している。RFマウントの設計によりコンパクトかつ軽量で持ち運びしやすく日常的な撮影にも適したレンズとなっている。光学設計にはUDレンズを採用し色収差を抑えて高解像度を実現している。特に逆光時のフレアやゴーストを抑えるコーティングが施されておりどんな環境でもクリアな描写が可能である。フィルター径は67mmでRFレンズの中でも汎用性の高いサイズとなっており既存のフィルターを流用しやすいのもメリットの一つである。RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレートマクロスナップなど幅広い用途で活躍するレンズであり価格面でも比較的手が届きやすい点が魅力である。高性能ながら手軽に使える万能な中望遠レンズとして多くのユーザーに支持されている。

森林公園で撮影した野鳥
- ルリビタキ
- ジョウビタキ
- メジロ
- カシラダカ
- モズ
- アオサギ
- ネコ
ルリビタキ
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/1000秒 ISO 4000 |
ルリビタキ(Tarsiger cyanurus)はスズメ目ヒタキ科に属する小型の鳥で、主にユーラシア大陸の東部や日本の山岳地帯に生息する。オスは鮮やかな青色の羽を持ち、喉から腹部にかけて白く、脇腹には黄色の模様が入る。メスや若鳥は全体的に茶褐色だが尾羽には青色が入り、雌雄の識別が容易である。森林の茂みや低木の多い場所を好み、昆虫やクモ、小型の果実を食べる雑食性の鳥である。特に繁殖期には昆虫を積極的に捕食し、雛に与える。繁殖は日本の高山帯で行われ、地面近くの茂みや倒木の隙間に巣を作ることが多い。冬季には標高の低い場所に移動し、公園や里山でも観察できる。鳴き声は「ヒッヒッ」や「チリリ」といった高い音で、警戒時には短い声を発する。生態系においては、森林の昆虫を調整する役割を持ち、環境の変化に敏感な指標種の一つとされる。渡りの行動が見られ、日本では漂鳥として扱われることが多いが、一部の個体は越冬することもある。
ジョウビタキ
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/1000秒 ISO 2500 |
ジョウビタキ(Phoenicurus auroreus)はスズメ目ヒタキ科に属する冬鳥で、日本では秋から春にかけて全国で観察される。オスは頭部が銀白色で顔が黒く、体はオレンジ色を基調とし、翼には白斑がある。メスは全体的に茶褐色で翼の白斑が識別のポイントとなる。生息環境は森林のほか、人里や公園、畑などの開けた場所にも適応し、都市部でも見かけることができる。単独行動を好み、縄張り意識が非常に強く、他のジョウビタキや小鳥を追い払う姿がよく観察される。主に昆虫やクモを捕食するが、冬季には木の実を食べることもあり、特にピラカンサやナンテンの実を好む。繁殖期には中国北部やロシア極東部などに渡り、樹洞や岩の隙間に巣を作る。さえずりは軽やかで「ヒッヒッ」「カタカタ」という特徴的な鳴き声を持ち、これにより縄張りを主張する。近年は都市開発に伴う生息地の減少が懸念されているが、日本の冬の風物詩として親しまれている。
メジロ
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/1000秒 ISO 1250 |
メジロ(Zosterops japonicus)はスズメ目メジロ科に属する小型の鳥で、日本では留鳥として全国に広く分布する。全長は約12cmで、黄緑色の体色と白いアイリングが特徴である。花の蜜を主食とし、特に梅や桜、ツバキの蜜を好むため、春先には花の咲く木々の周りでよく見られる。昆虫や果実も食べるが、特に柑橘類を好むことが知られており、冬にはミカンを庭先に置くと訪れることが多い。繁殖期にはオスが美しいさえずりを響かせ、ペアを形成すると樹上にカップ状の巣を作る。群れで行動する習性があり、非繁殖期には複数羽で移動することが一般的である。都市部にも適応し、公園や庭先で見かけることも多い。視覚と聴覚に優れ、敵の接近に敏感であり、カラスや猛禽類の存在を察知すると警戒音を発する。環境変化に対する適応力が高く、日本の都市部における代表的な小鳥の一種である。
カシラダカ
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/1000秒 ISO 400 |
カシラダカ(Emberiza rustica)はスズメ目ホオジロ科に属する渡り鳥で、冬季に日本に飛来する。オスは夏羽では頭部が黒くなり、白い眉斑が際立つが、冬羽では全体的に淡い褐色となる。メスは一年を通して地味な色合いで、オスの冬羽と似ている。生息環境は草地や農地、河川敷などの開けた場所で、地面を跳ね歩きながら昆虫や種子を採食する。単独または小規模な群れで行動し、警戒心が強いため人の気配を感じるとすぐに飛び去ることが多い。繁殖地はロシアのタイガ地帯で、低木の茂みに巣を作り、夏季には北方の森林地帯で繁殖を行う。飛翔時には波状飛行をしながら「チチチ」という鳴き声を発し、仲間と連絡を取り合うことがある。日本では主に西日本から関東地方にかけての低地で越冬し、春になると繁殖地へと渡っていく。
モズ
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/8000秒 ISO 6400 |
モズ(Lanius bucephalus)はスズメ目モズ科に属する鳥で、日本では留鳥として一年中観察される。オスは灰色の頭部と黒い過眼線を持ち、体は茶色がかっている。メスは全体的に褐色で、オスに比べてやや地味な色合いとなる。特徴的な生態として、捕らえた獲物を木の枝や有刺鉄線に突き刺す「はやにえ」という習性がある。これは捕食のためだけでなく、縄張り誇示や食料貯蔵の役割もあると考えられている。昆虫や小型爬虫類、小鳥までも捕食する肉食性の強い鳥である。
アオサギ
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/8000秒 ISO 160 |
アオサギ(Ardea cinerea)はペリカン目サギ科に属する大型の水鳥で、日本では全国の湖沼や河川、湿地などに生息する留鳥または漂鳥である。全長は約90cmから100cmに達し、長い首と鋭いくちばしを持つのが特徴である。体色は灰色を基調とし、頭部には黒い模様があり、成鳥になると冠羽が伸びる。飛翔時には首をS字状に曲げ、長い脚を後方に伸ばす姿が特徴的である。主に魚やカエル、甲殻類を捕食し、水辺でじっと動かずに獲物を待ち、一瞬の動きで素早く捕らえるストライクアンドホールドの狩猟スタイルをとる。時には田んぼや農地でも見られ、小動物や昆虫を捕食することもある。繁殖期には大木の上にコロニー(集団繁殖地)を形成し、複数のつがいが同じエリアで営巣する。巣材には枝や草を用い、親鳥が交代で卵を温める。ヒナは孵化後しばらくの間親鳥から魚などを口移しで与えられ成長する。鳴き声は「グワッ」という濁った声で、飛び立つ際や驚いたときに発することが多い。アオサギは適応力が高く、都市部の公園の池でも見られることがあり、日本国内では個体数が安定している。しかし、集団繁殖地周辺では糞害や騒音の問題が指摘されることもあり、人間との共存が課題となることもある。
ネコ
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/8000秒 ISO 250 |
ネコ(Felis catus)は哺乳綱ネコ科に属する動物で、人間によって飼育されることが一般的だが、野生化した個体(ノネコ)や地域猫として公園や森林に生息するものもいる。森林公園では時折ネコの姿が見られ、野鳥撮影をする人にとっては野鳥の天敵として知られる。特に小型の鳥やネズミ、昆虫を捕食し、場合によっては野鳥の繁殖に悪影響を及ぼすことがある。ネコは優れた夜行性の視力を持ち、暗闇でも獲物を捕らえる能力に長けているため、森林や公園で静かに獲物を待ち伏せることができる。都市部では飼い猫と地域猫の区別が難しく、野生動物への影響については議論が分かれることが多い。特に野鳥の保護を目的としたエリアでは、ネコが鳥の巣を襲うことで繁殖に影響を与える可能性が指摘されている。日本各地では地域猫の管理が進められており、不妊手術を行ったうえで一定の地域で共存を図る取り組みも行われているが、一方で野鳥の生息環境を守るためには、特定の地域ではネコの立ち入りを制限する必要があるとの意見もある。森林公園においても、ネコの存在が生態系に及ぼす影響についての研究が必要とされている。
森林公園で撮影した花
- 梅
- マンサク
- 蝋梅
- チューリップ
梅
![]() EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F4 1/250秒 ISO 100 |
梅(Prunus mume)はバラ科サクラ属に属する落葉高木で、東アジアを中心に分布し、日本でも古くから親しまれています。高さは約4~10メートルに成長し、早春に白色や淡紅色、紅色の花を咲かせます。花は五弁で、品種によっては八重咲きのものもあり、開花時期は1月から3月頃にかけてです。梅は中国原産で、日本へは奈良時代以前に伝来したと考えられています。観賞用として庭園や公園に植えられるだけでなく、果実は梅干しや梅酒、梅シロップなどの加工品として利用されます。果実にはクエン酸やポリフェノールが豊富に含まれており、抗酸化作用や疲労回復効果があるとされています。耐寒性があり、乾燥にも強い性質を持つため、都市部の街路樹や公園の景観樹としても活用されています。日本文化においては、新春の象徴として和歌や俳句にも詠まれるほか、正月の装飾や茶道の席にも用いられます。さらに、ウメ輪紋ウイルス(Plum pox virus)などの病害に注意する必要があり、特にウメの栽培地ではウイルスの管理が重要です。
福寿草
![]() EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F8 1/200秒 ISO 100 |
福寿草(Adonis ramosa)はキンポウゲ科フクジュソウ属に属する多年草で、日本各地の山地や林縁に自生します。早春に黄金色の花を咲かせることから「新春を祝う花」として古くから親しまれており、特に正月の縁起物として鉢植えにされることが多い植物です。開花時期は2月から4月頃で、雪解けとともに地面から芽を出し、他の草花に先駆けて鮮やかな花を咲かせます。花は直径3~4cmほどで、光を受けると開き、曇天時や夜間には閉じる性質を持っています。葉は細かく裂けた羽状複葉で、花の開花と同時に展開し、成長するにつれて茎が伸びていきます。福寿草は多年草ですが、地上部は夏には枯れてしまい、地下に根茎を残して翌年の開花を待つという特徴があります。名前の由来は「福(幸福)」と「寿(長寿)」にちなんでおり、縁起の良い花とされていますが、全草にアドニトキシンという強心配糖体が含まれており、有毒植物としても知られています。そのため、誤って口にすると嘔吐や心臓麻痺を引き起こす可能性があるため注意が必要です。日本では自生種のほかに園芸品種も多く存在し、黄色のほかに橙色や赤みを帯びた品種もあります。森林公園では日当たりの良い林縁や草地で観察でき、まだ寒さの残る季節に春の訪れを告げる花として親しまれています。
マンサク
![]() EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F8 1/1000秒 ISO 1250 |
マンサク(Hamamelis japonica)はマンサク科マンサク属の落葉小高木で、日本の本州、四国、九州に自生する樹木です。高さは3~6メートルほどに成長し、他の樹木に先駆けて2月から3月にかけて黄色い細長いリボン状の花を咲かせます。この特徴的な形状の花弁は、寒さの中でもしっかりと開花し、他の花に先駆けて咲くことから「まず咲く(まんず咲く)」が転じて「マンサク」と呼ばれるようになったと言われています。マンサクは観賞用として庭木にも利用されるほか、近縁種のアメリカマンサク(Hamamelis virginiana)は生薬として化粧品や医薬品の成分に用いられます。葉にはタンニンが含まれており、収斂作用があることから、スキンケア製品や軟膏などにも利用されています。耐寒性と耐乾性に優れ、痩せた土地でも育つことから、森林公園などの自然公園でも広く植栽されています。秋には葉が黄色やオレンジ色に色づき、美しい紅葉を楽しむこともできます。マンサクは比較的病害虫に強い樹木ですが、乾燥した環境では葉が縮れることがあるため、水分管理が重要です。
蝋梅
![]() EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F2.8 1/1250秒 ISO 100 |
蝋梅(Chimonanthus praecox)はロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、中国原産の植物です。高さは2~5メートル程度に成長し、日本には江戸時代に渡来したとされています。冬の寒い時期である12月から2月にかけて黄色い半透明の花を咲かせ、花弁が蝋細工のように見えることから「蝋梅」と呼ばれています。甘い芳香を放つことが特徴で、庭園や公園で冬の訪れを告げる花として人気があります。ロウバイの花は外側の花弁が黄色で、中心部が暗紫色になるのが特徴的ですが、品種によっては全体が黄色のものも存在します。耐寒性が強く、乾燥にも比較的強いため、都市部でも育てやすい樹木です。ロウバイの果実にはアルカロイドの一種であるカリカンチンが含まれており、有毒であるため食用には適しません。しかし、漢方では鎮咳作用や解熱作用のある薬用植物として利用されることがあります。剪定を適切に行うことで形よく育ち、毎年の開花を楽しむことができます。特に日当たりのよい場所を好むため、庭植えの場合は適度な日照を確保することが重要です。
チューリップ
![]() EOS R5 RF85mm F2 MACRO IS STM F2 1/2500秒 ISO 100 |
チューリップ(Tulipa spp.)はユリ科チューリップ属に分類される多年草で、原産地は中央アジアから地中海沿岸にかけての地域です。日本では江戸時代に伝来し、現在では春の代表的な花の一つとして広く親しまれています。品種改良が盛んに行われ、現在では数千種類もの品種が存在し、花の色や形、大きさに多様性があります。チューリップは秋に球根を植え、冬の寒さを経て春に開花するという性質を持っています。開花時期は3月から5月で、気温や品種によって異なります。花の形は基本的に六弁ですが、八重咲きやフリンジ咲きなどの変異もあります。オランダは世界有数のチューリップの生産国であり、広大なチューリップ畑が観光名所となっています。日本でも各地でチューリップフェスティバルが開催され、森林公園などでも大規模な花壇が作られます。チューリップの球根にはアルカロイドが含まれており、食用には向きませんが、観賞用としては非常に人気の高い花です。適度な水やりと日照が必要であり、植え付け時には水はけのよい土壌を選ぶことが重要です。春の訪れを告げる花として、日本の公園や庭園に広く植えられています。
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森林公園とは?完全ガイド
- 概要
- 歴史
- アクセス
- 施設と見どころ
- 季節ごとの楽しみ方
- 周辺観光情報
概要
森林公園は埼玉県比企郡滑川町に位置する国営公園で、日本初の国営公園として1974年に開園しました。総面積は約304ヘクタールに及び、四季折々の自然を楽しめる広大な敷地が特徴です。園内は「中央口」「南口」「西口」「北口」の4つのエリアに分かれており、それぞれに異なる魅力があります。広大な森林エリアではバードウォッチングやハイキングを楽しむことができ、草原エリアではサイクリングやピクニックに最適な環境が整っています。また、秋には紅葉が美しく、公園内のカエデやイチョウが色づき、多くの来園者を魅了します。園内には長距離のサイクリングロードが整備されており、レンタサイクルを利用して広範囲を効率よく巡ることが可能です。その他にもアスレチック施設やバーベキュー広場があり、ファミリーやグループでのレジャーにも適しています。近年ではランニングやウォーキングのコースとしても人気があり、都会の喧騒を離れて自然の中でリフレッシュすることができます。
歴史
森林公園は、日本で初めての国営公園として1974年7月に開園しました。この公園の設立は、戦後の都市開発による緑地の減少を受け、自然環境を保全しつつ国民の憩いの場を提供する目的で計画されました。元々この地域は武蔵野台地の一部であり、江戸時代には薪炭林として利用されていた歴史があります。公園整備の際には、自然環境の復元とレクリエーション機能の両立を目指し、広大な森林を活かした設計が行われました。開園当初は森林エリアと草原エリアが主な構成要素でしたが、1980年代から1990年代にかけて施設の拡充が進み、サイクリングロードやスポーツエリア、野外炊飯施設などが整備されました。近年では、環境教育や自然保護の観点から、エコツーリズムの推進やバリアフリー化が進められています。2024年には開園50周年を迎え、さらなる施設の充実が期待されています。
アクセス(日本全国各地主要都市より)
①航空機でのアクセス
- 北海道(新千歳空港):新千歳空港 → 羽田空港(京急空港線)→ 品川駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 東北(仙台空港):仙台空港 → 羽田空港(東京モノレール)→ 浜松町駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 北陸(小松空港):小松空港 → 羽田空港(京急空港線)→ 品川駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 中部(中部国際空港):中部国際空港(名鉄空港線)→ 名古屋駅(東海道新幹線)→ 東京駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 近畿(関西国際空港):関西国際空港(JR関空快速)→ 新大阪駅(東海道新幹線)→ 東京駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 中国(広島空港):広島空港(リムジンバス)→ 広島駅(東海道・山陽新幹線)→ 東京駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 四国(松山空港):松山空港(リムジンバス)→ 松山駅(JR予讃線)→ 岡山駅(東海道・山陽新幹線)→ 東京駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 九州(福岡空港):福岡空港(地下鉄空港線)→ 博多駅(東海道・山陽新幹線)→ 東京駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 沖縄(那覇空港):那覇空港(ゆいレール)→ 旭橋駅(バス)→ 那覇空港(飛行機)→ 羽田空港(京急空港線)→ 品川駅(JR山手線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
②新幹線でのアクセス
- 北海道(新函館北斗駅):新函館北斗駅 → 東京駅(東北・北海道新幹線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 東北(仙台駅):仙台駅 → 東京駅(東北新幹線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 北陸(富山駅・金沢駅):富山駅・金沢駅 → 東京駅(北陸新幹線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 中部(名古屋駅):名古屋駅 → 東京駅(東海道新幹線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 近畿(新大阪駅):新大阪駅 → 東京駅(東海道新幹線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 中国(広島駅):広島駅 → 東京駅(東海道・山陽新幹線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
- 九州(博多駅):博多駅 → 東京駅(東海道・山陽新幹線)→ 池袋駅(東武東上線)→ 森林公園駅
③電車でのアクセス
- 池袋駅 → 東武東上線(急行・快速)→ 森林公園駅
- 大宮駅 → JR川越線 → 川越駅 → 東武東上線 → 森林公園駅
- 高崎駅 → JR高崎線 → 熊谷駅 → 東武東上線 → 森林公園駅
④バスでのアクセス
- 森林公園駅 → 直通バス(森林公園南口・西口方面)
まとめ
森林公園での撮影は、ルリビタキやジョウビタキをはじめとする野鳥の美しい姿と、梅やマンサクなどの花々の開花を楽しむ機会となりました。特にルリビタキは普段とは異なり、動かずに留まる珍しい個体が観察でき、ポートレートのような撮影が可能でした。ジョウビタキも活発に動きながらも撮影に適した場面が多く、園内の自然の豊かさを再認識することができました。梅や蝋梅の咲き始めもあり、春の訪れを感じる風景が広がっていました。しかしながら、森林公園の環境は決して快適なものばかりではなく、体育会系のランナーが走り回ることで静かな撮影環境が損なわれる場面もありました。また、ディスクゴルフのプレイヤーとの間でトラブルが発生し、不快な対応を受けることもありました。公園全体のルールや利用者のマナーの問題が顕在化しており、野鳥撮影を目的とする人々にとっては決して優しい環境とは言えませんでした。さらに、管理側の対応にもバラつきがあり、適切なインフォメーションが不足しているため、訪れるたびに不満が募る状況となっています。撮影環境の維持や利用者同士の共存が求められる場面が多く、森林公園の運営には改善の余地があると感じました。そうしたこともあり、次回は北本自然観察公園へ足を運ぶ予定です。
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/50秒 ISO 100 |
![]() EOS R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM F8 1/1000秒 ISO 2500 |