7Artisans「AF 25mm・35mm・50mm F1.8 LITE」シルバーモデル発売|価格・仕様・画角を比較
七工匠(7Artisans)の大口径AF単焦点レンズ「LITE」シリーズに、シルバーモデルが登場しました。株式会社焦点工房は2026年11月6日、富士フイルムXマウント用の「AF 25mm F1.8 LITE」「AF 35mm F1.8 LITE」「AF 50mm F1.8 LITE」のシルバーモデルを国内発売しました。3本ともAPS-C対応、開放F1.8、オートフォーカス搭載という共通の特徴を持ち、メーカー希望小売価格は各29,600円(税込)です。
今回の新製品は、LITEシリーズの基本設計を受け継ぎながら、金属製鏡筒をシルバー仕上げにしたカラーバリエーションです。3本の鏡筒サイズは直径約67mm、長さ約47mmに統一され、重量も約179~182gに収まっています。富士フイルムのXシリーズで日常のスナップ、旅行、ポートレートを楽しむ人にとって、軽量な単焦点レンズを外観の好みで選べるようになったことが今回のニュースの中心です。
7Artisans LITEシリーズのシルバーモデルが国内発売
2026年11月6日に3本同時発売
今回追加されたのは、焦点距離25mm、35mm、50mmのシルバーモデルです。日本国内では焦点工房が2026年11月6日に販売を開始し、3本とも税込29,600円のメーカー希望小売価格が設定されました。単焦点レンズの焦点距離を変えながら撮影を楽しむ人に向けて、外観と携帯性を統一したラインアップが用意されています。
LITEシリーズ自体は2026年2月18日にソニーEマウント用と富士フイルムXマウント用が国内発売され、同年6月24日にはニコンZマウント用も追加されました。今回のシルバーモデルは富士フイルムXマウント用として発表された製品です。既存のLITEシリーズ全マウントにシルバーが追加されたという発表ではないため、購入時にはマウントの種類と鏡筒カラーを確認する必要があります。
金属製鏡筒と統一されたデザイン
シルバーモデルは、金属製鏡筒の質感を活かした仕上がりが特徴です。3本とも外径と全長が共通で、レンズ交換後もカメラ全体の寸法バランスが大きく変わりません。複数の焦点距離をそろえた場合でも外観を統一できるため、機材の組み合わせにこだわるユーザーにも適した構成です。
富士フイルムXシリーズには、クラシックな操作部やシルバーを取り入れた外観のカメラがあります。こうしたボディにシルバー鏡筒を組み合わせることで、カメラとレンズの色調を合わせたセットアップを構成できます。もちろん、ブラックボディにシルバーレンズを装着し、色の対比を楽しむ組み合わせも成立します。
新色追加の意味と既存モデルとの関係
今回の発表で注目すべき点は、25mm、35mm、50mmという3つの焦点距離を同時にシルバー化したことです。一本だけを特別色にする展開とは異なり、広めの画角から中望遠まで同じデザインでそろえられます。ブラックを中心とした既存製品の展開に、機材の外観を重視するユーザー向けの選択肢が加わりました。
最近は、AF単焦点レンズでも鏡筒のカラーを変えた製品展開が見られます。camecame.jpでは、Viltroxの交換レンズにおけるカラー展開を「Viltrox AF 26mm F2.8 EVOの新色」で紹介しています。今回の7Artisans LITEシリーズも、レンズの性能だけでなく、カメラに装着した際のデザインが製品選びの要素になっていることを示す新製品です。
AF 25mm・35mm・50mm F1.8 LITEの主な仕様を比較
3本のスペック比較表
新製品の3本はいずれもAPS-C対応のAF単焦点レンズですが、焦点距離によって撮影画角や最短撮影距離、レンズ構成が異なります。一方、開放F値、フィルター径、鏡筒サイズは共通です。選択時には、まず焦点距離と撮影対象の関係を比較することが重要です。
| 項目 | 25mm F1.8 | 35mm F1.8 | 50mm F1.8 |
|---|---|---|---|
| 対応マウント | 富士フイルムX | 富士フイルムX | 富士フイルムX |
| 対応センサー | APS-C | APS-C | APS-C |
| 焦点距離 | 25mm | 35mm | 50mm |
| 35mm判換算 | 約38mm相当 | 約53mm相当 | 約75mm相当 |
| 開放F値 | F1.8 | F1.8 | F1.8 |
| 最小絞り | F16 | F16 | F16 |
| レンズ構成 | 5群8枚 | 6群7枚 | 5群6枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 | 9枚 | 9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.25m | 0.35m | 0.55m |
| フィルター径 | 58mm | 58mm | 58mm |
| 最大径×全長 | 約67×47mm | 約67×47mm | 約67×47mm |
| 重量 | 約182g | 約179g | 約179g |
| AF駆動 | STM | STM | STM |
| 希望小売価格 | 29,600円 | 29,600円 | 29,600円 |
35mm判換算の数値は、富士フイルムXシリーズのAPS-Cセンサーを前提とした値です。25mmは約37.5mm、35mmは約52.5mm、50mmは約75mmとなり、メーカーの案内ではそれぞれ約38mm、約54mm、約75mm相当と表記されています。実際のレンズの焦点距離が変化するわけではなく、フルサイズカメラの同等画角に換算した数値です。
直径67mm・全長47mmの共通サイズ
3本の鏡筒サイズは約67×47mmに統一されており、レンズ交換時の持ち運びや収納を考えやすい設計です。焦点距離の長い50mmも、25mmと同じ全長に収まっています。撮影用バッグの仕切りやレンズポーチを共通化しやすく、複数本を携行する場合にも扱いやすい寸法です。
重量は25mmが約182g、35mmと50mmが約179gで、その差は最大3gです。焦点距離を変えても重量差が小さいため、装着レンズによるカメラ全体の取り回しの変化を抑えられます。旅行や散歩で数時間カメラを持ち歩く場合には、こうした小型軽量設計の効果が積み重なります。
共通の58mmフィルター径と付属品
3本ともフィルター径は58mmで統一されています。保護フィルターやNDフィルターなどを複数のレンズで共用できるため、焦点距離ごとに異なるサイズのフィルターを購入する必要がありません。特にNDフィルターを用いた動画撮影では、フィルター径が共通であることが運用上の利点になります。
付属品はレンズフード、USBケーブル、前後キャップで、メーカー保証は自然故障を対象とする2年間です。焦点工房は、レンズフードの装着感がタイトであり、フィルターの種類によっては着脱時に干渉することを案内しています。フィルターとフードを併用する場合には、装着する順序や組み合わせにも注意して運用します。
25mm F1.8 LITEはスナップ・旅行・テーブルフォト向け
35mm判換算約38mmの準広角
AF 25mm F1.8 LITEは、富士フイルムXシリーズに装着すると35mm判換算約38mm相当の画角になります。広角レンズのように周囲を広く取り込みながら、被写体にも自然に近づける焦点距離です。街角のスナップ、旅行先の景色、日常の記録など、幅広い撮影に対応します。
例えば、商店街を歩きながら店舗の外観や人物を撮る場合、25mmなら被写体だけでなく周囲の街並みも画面に収められます。標準ズームを使っていて35mm判換算35~40mm付近で撮影することが多い人には、画角の感覚をつかみやすい単焦点レンズです。被写体の周辺に何を配置するかを考えながら構図を作れることが、この焦点距離の魅力です。
最短撮影距離25cmを活かした近接撮影
25mmモデルの最短撮影距離は0.25mで、3本の中では最も被写体に近づけます。カフェの料理、机の上の小物、旅先で購入した雑貨などを撮影する場面に適しています。近接撮影とF1.8の明るさを組み合わせることで、被写体の背景を整理した写真も撮影できます。
近づいて撮影する際には、レンズの先端から被写体までの距離と、メーカーが表示する最短撮影距離を区別する必要があります。最短撮影距離は撮像面から被写体までの距離を指すため、レンズ前面から25cm離すという意味ではありません。撮影画面を確認しながら、AFが合焦する範囲で構図を調整すると使いやすくなります。
日常撮影での使い方
25mmは、カメラを持ち歩いて見つけたものを気軽に記録する用途と相性のよい焦点距離です。人物と背景を一緒に撮る場合には、背景に何を残すかが写真の印象を左右します。被写体だけを大きく写すのではなく、街の看板や建物、季節の植物などを画面に取り込むことで、撮影した場所の雰囲気を伝えられます。
同じ小型AF単焦点レンズでも、焦点距離やレンズ構成によって使い勝手は異なります。camecame.jpでは「7Artisans AF 10mm F4 APS-Cパンケーキレンズ」も紹介しています。超広角の10mmと今回の25mmを比較すると、広い風景を収める撮影と、被写体を自然な大きさで切り取る撮影の違いが明確になります。
35mm F1.8 LITEは初めての単焦点にも選びやすい標準画角
35mm判換算約53mmの自然な画角
AF 35mm F1.8 LITEは、富士フイルムXシリーズで35mm判換算約53mm相当の画角になります。標準レンズらしい自然な画角で、人物、街並み、室内の風景などに対応できます。3本の中から最初の1本を選ぶ場合には、撮影対象を限定しにくい焦点距離です。
25mmとの違いは、同じ位置から撮影したときに写る範囲が狭くなることです。画面に入り込む背景の情報を減らし、被写体への視線を集めやすくなります。一方で、狭い室内では被写体を十分に離れて撮影できない場面もあるため、普段の撮影距離を考えて選ぶことが大切です。
F1.8の明るさを活かした室内撮影
35mmモデルの開放F値はF1.8で、一般的な小型ズームレンズと比べて明るい撮影条件を確保できます。室内の自然光を使った人物撮影や、夕方のスナップなどでシャッタースピードを確保しやすいことが利点です。ISO感度を抑えて撮影したい場面でも、F1.8の開放絞りが役立ちます。
背景をぼかしたい場合には、被写体へ近づき、被写体と背景の距離を広げる構図が有効です。反対に人物と周囲の状況を両方写したい場合には、F4やF5.6などに絞ることで被写界深度を深くできます。明るい単焦点レンズは開放F値だけでなく、絞りを変えることで写真の表現を調整できる点にも価値があります。
人物と風景を両立する撮影スタイル
35mmは、旅行先で家族や友人を撮りながら、街の風景も記録する用途に適しています。人物の上半身を自然に収めたり、少し離れて全身を撮ったりと、撮影距離によって構図を変えられます。50mmほどの中望遠感はなく、25mmほど広くもないため、さまざまな場面で使える標準域の一本です。
単焦点レンズでは、ズーム操作の代わりに撮影者自身が移動して構図を整えます。カメラの操作性と撮影結果の関係については、camecame.jpの「カメラの性能と操作性の違い」も参考になります。35mmモデルは、焦点距離を固定して構図や撮影距離を考える練習にも適しています。
50mm F1.8 LITEはポートレートと主役を引き立てる撮影向け
35mm判換算75mm相当の中望遠
AF 50mm F1.8 LITEは、富士フイルムXシリーズに装着すると35mm判換算75mm相当の画角になります。人物の表情や身近な小物を画面の中心に配置し、背景の情報を整理しやすい中望遠レンズです。今回の3本の中では、最も被写体を大きく切り取る用途に向いています。
25mmや35mmと同じ位置から撮影すると、50mmでは写る範囲が狭くなります。人物の顔や上半身を大きく写す場合には、その画角を活かして構図を作れます。背景を整理しながら主役の存在感を高めたいポートレート撮影では、75mm相当という画角が扱いやすい選択肢になります。
開放F1.8による背景ボケ
50mm F1.8は、人物や小物と背景を分離する表現に適しています。被写体にピントを合わせ、背景を十分に離して撮影することで、背景をぼかした写真を作れます。夕方の街灯やイルミネーションを背景にした撮影では、光源のボケを取り入れた構図も楽しめます。
背景ボケの大きさはF値だけで決まるものではなく、焦点距離、撮影距離、背景との距離によって変化します。同じF1.8でも25mmと50mmでは画角が異なるため、撮影者が立つ位置や被写体の写り方にも違いが生じます。人物の周囲を広く見せるなら25mm、自然な標準画角なら35mm、人物を強調するなら50mmという選び方ができます。
室内・屋外で使う際の撮影距離
50mmモデルの最短撮影距離は0.55mで、25mmや35mmより長く設定されています。小物を撮る場合には、近づける距離を意識しながら画面を構成します。人物を撮る場合にも、上半身や全身を収めるには一定の撮影距離が必要になります。
屋外の公園や広場では撮影距離を確保しやすく、50mmの中望遠画角を活かせます。一方、狭い室内で複数人を撮る場面では、25mmや35mmの方が構図を作りやすくなります。撮影ジャンルごとのレンズ選択を考える際には、camecame.jpの「写真撮影の種類とジャンル」も参考になります。
STM搭載AFとF1.8の明るさを確認
STMによるオートフォーカス
LITEシリーズの3本には、STM(ステッピングモーター)を使ったAF駆動機構が搭載されています。焦点工房は、静かで滑らかなピント合わせを特徴として案内しています。静止画だけでなく動画撮影時のAFも想定した構成で、日常の撮影に取り入れやすいレンズです。
富士フイルムXシリーズのカメラと組み合わせた場合、カメラ側が備える被写体認識機能との連携も製品の特徴として紹介されています。人物の瞳、動物、乗り物などを認識するAFへの対応が案内されていますが、動画AFや瞳AFについては、高性能な像面位相差AFを備えたカメラでの対応という条件が示されています。使用するカメラのAF機能とレンズ側の対応を組み合わせて考えることが重要です。
F1.8の光量とシャッタースピード
3本すべてが開放F1.8に対応し、暗い場所での撮影や背景ボケを使った表現に活用できます。例えば、F2.8からF1.8へ絞りを開くと、取り込める光量は約2.4倍になります。同じ露出条件なら、シャッタースピードを速くしたり、ISO感度を低くしたりする選択肢が広がります。
ただ明るいだけでなく、F1.8からF16まで絞りを設定できるため、撮影意図に応じて被写界深度を調整できます。背景をぼかした人物撮影では開放付近を使い、風景や複数の被写体を写す場合には絞りを絞る方法が考えられます。ズームできない単焦点レンズでも、絞りの設定によって多様な表現が可能です。
ファームウェア更新用USB Type-C端子
LITEシリーズは、レンズのマウント面にUSB Type-C端子を搭載しています。パソコンと接続し、レンズのファームウェアを更新するための仕組みです。電子制御を利用するAFレンズでは、こうした更新機能が用意されていることも製品選びの確認事項になります。
なお、USB Type-C端子はレンズのファームウェア更新を目的としたもので、撮影画像を直接保存するための端子ではありません。カメラ側の機能や撮影設定との連携は、装着する機種によって異なります。AFレンズとMFレンズの操作上の違いについては、camecame.jpの「AFとMFのピント合わせの違い」も紹介しています。
3本のLITEレンズはどれを選ぶべきか
スナップ中心なら25mm
街歩きや旅行中のスナップを中心に撮影する場合、最初に検討したいのは25mmモデルです。35mm判換算約38mm相当の画角なら、人物と周囲の風景を一緒に収めやすく、室内でも比較的扱いやすい構図を作れます。最短撮影距離25cmという特徴も、料理や小物などを撮る際に役立ちます。
普段使っている標準ズームで広角端に近い画角を多用している場合には、25mmが自然な選択になります。広すぎない準広角として、風景と人物の両方に対応できる焦点距離です。F1.8の明るさを取り入れながら、日常の撮影範囲を広く確保したい人に適しています。
1本で幅広く撮るなら35mm
撮影対象をまだ限定していない場合や、最初の単焦点レンズを選ぶ場合には35mmが有力です。35mm判換算約53mm相当の標準画角は、被写体の大きさと周囲の背景のバランスを調整しやすい焦点距離です。人物、街並み、静物などを一つのレンズで撮り分けることができます。
3本とも価格、開放F値、鏡筒サイズが共通なので、35mmを選ぶ理由は価格面ではなく画角の汎用性にあります。25mmでは背景が広く入りすぎると感じ、50mmでは被写体から離れる必要があると感じる場面で、35mmは中間的な選択になります。焦点距離に迷う場合には、普段の写真で最も多く使っている画角と照らし合わせる方法が有効です。
ポートレート中心なら50mm
人物の表情を印象的に撮影したい場合や、背景をぼかして主役を引き立てたい場合には50mmが適しています。35mm判換算75mm相当の画角は、人物の上半身や顔を中心とした構図を作る際に活用できます。F1.8の明るさを組み合わせることで、被写体と背景の距離を活かした表現が可能です。
50mmを選ぶ際には、撮影場所で十分な距離を確保できるかを考えることが重要です。屋外では扱いやすい一方、狭い室内で人物の全身や集合写真を撮る用途には広角側のレンズが適しています。自分が撮りたい被写体と撮影場所を基準に、25mm、35mm、50mmの順に画角を比較すると選びやすくなります。
他社の小型AF単焦点レンズとの違い
価格だけでなくデザインの統一感が特徴
小型AF単焦点レンズには、7Artisans以外にもさまざまな製品があります。その中でLITEシリーズの特徴となるのは、3本の外径と全長が統一され、重量差も小さく設計されていることです。単品での使いやすさだけでなく、複数本をそろえた際の一体感が重視されています。
また、シルバーモデルの追加によって、カメラ本体との色の組み合わせも選択できるようになりました。単焦点レンズを一本だけ購入する場合には焦点距離や描写性能が優先されますが、複数本を運用する場合には収納やフィルターの共用も重要です。LITEシリーズでは、これらを共通設計によってまとめています。
小型AFレンズの選択肢が拡大
近年のサードパーティ製AFレンズには、小型軽量設計を重視した製品が増えています。撮影するたびに大きなレンズを持ち出す必要がなく、日常の外出でもカメラを携帯しやすい構成が選べます。7Artisans LITEシリーズも、F1.8の明るさと約180gの軽量設計を両立する製品群です。
camecame.jpでは、別の小型AF単焦点レンズとして「TTArtisan mini AF 24mm F3.8」を紹介しています。F3.8の薄型レンズとF1.8の大口径レンズでは、光量や背景ボケ、携帯性の設計方針が異なります。携帯性を最優先するか、暗所撮影やボケ表現も重視するかによって、選ぶレンズが変わります。
カラー展開もレンズ選びの要素に
鏡筒カラーは撮影性能を直接変えるものではありませんが、カメラを日常的に持ち歩くユーザーにとっては重要な選択要素です。今回の7Artisansは、3つの焦点距離を同時にシルバーで展開することに特徴があります。焦点距離ごとに鏡筒色が異なる構成を避けたい場合にも、統一されたラインアップを選べます。
他社製品でも、既存レンズに新たなカラーを追加する動きが見られます。camecame.jpでは「TTArtisan Neo AF 50mm F1.8のグリーン・チタニウムモデル」を取り上げています。今回のLITEシリーズと合わせて見ると、レンズ選びにおいて焦点距離、開放F値、外観デザインを組み合わせた選択肢が広がっていることがわかります。
発売日・価格・購入時に確認したいポイント
国内発売日は2026年11月6日
7Artisans AF 25mm・35mm・50mm F1.8 LITEのシルバーモデルは、2026年11月6日に国内販売が開始されました。販売元の焦点工房は、3本ともメーカー希望小売価格を29,600円(税込)と案内しています。価格が共通なので、撮影したい画角を基準に選択しやすいラインアップです。
3本を希望小売価格で個別購入した場合、合計は88,800円(税込)です。既存のLITEシリーズには3本セットの販売実績もありますが、今回のシルバーモデルについては、購入する商品ページのセット内容と販売価格を確認します。単品購入か複数本購入かによって、必要なアクセサリーや持ち運び方も変わります。
富士フイルムXマウント用シルバーを選ぶ
今回発表されたシルバーモデルは、富士フイルムXマウント用のAPS-Cレンズです。ソニーEマウント用やニコンZマウント用の既存LITEシリーズと、今回のシルバーモデルを混同しないことが重要です。販売ページでは、焦点距離、対応マウント、カラーの3項目を確認してから選択します。
富士フイルムのXシリーズには複数のボディがありますが、装着できるマウントが同じでも、使用できるAF機能は機種によって異なります。特に瞳AFや動画AFなどを利用する場合には、カメラ側の機能も関係します。焦点工房の製品案内では、動画AFや瞳AFへの対応条件が示されているため、使用するボディとの組み合わせを確認して運用します。
メーカー公式情報の確認先
発売日、価格、主要スペックについては、国内販売元である焦点工房の発表が基礎資料です。今回のシルバーモデルの仕様には、各レンズの構成枚数、最短撮影距離、重量、付属品などが記載されています。製品の詳細を確認する場合には、以下の公式発表を参照できます。
焦点工房の公式発表は「https://stkb.co.jp/info/p59862/」です。2026年11月6日付のプレスリリースは「https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000746.000071960.html」で確認できます。いずれもシルバーモデル3種に関する発表資料であり、発売情報と主な仕様を確認するための情報源です。
まとめ
7Artisansの「AF 25mm F1.8 LITE」「AF 35mm F1.8 LITE」「AF 50mm F1.8 LITE」に、富士フイルムXマウント用のシルバーモデルが加わりました。国内発売日は2026年11月6日で、メーカー希望小売価格は3本とも29,600円(税込)です。すべてAPS-C対応、開放F1.8、STM搭載AF、58mmフィルター径を共通仕様とし、金属製シルバー鏡筒を採用しています。
25mmは35mm判換算約38mm相当の準広角で、スナップや旅行、テーブルフォトに適しています。35mmは約53mm相当の標準画角で、人物と風景を幅広く撮影したい人に向いています。50mmは75mm相当の中望遠となり、ポートレートや背景ボケを活かした撮影で力を発揮します。
3本とも最大径約67mm、全長約47mmという共通サイズで、重量は約179~182gです。焦点距離が異なっても携帯性や外観の統一感を維持できることが、LITEシリーズの大きな特徴です。今回のシルバーモデル登場によって、富士フイルムXシリーズのユーザーは、撮影用途に適した焦点距離とカメラに似合うデザインを組み合わせて選べるようになりました。


