WANDRD「PRVKE Pocket」「PRVKE Zip」新型カメラバッグ|価格・収納力・従来モデルとの違い
カメラバッグブランドのWANDRD(ワンダード)から、新型バックパック「PRVKE Pocket(プロヴォーク ポケット)」が登場しました。従来のPRVKEシリーズを特徴づけていたロールトップ式の開口部をジッパー式へ変更し、前面には大容量の収納ポケットを追加しています。海外では、前面をすっきりと仕上げた「PRVKE Zip(プロヴォーク ジップ)」も展開されており、撮影スタイルに合わせた選択肢が広がっています。
日本国内で発売されるPRVKE Pocketは21Lと31Lの2サイズで、発売日は2026年10月30日です。価格は21Lが58,300円、31Lが62,700円で、カメラキューブとアクセサリーストラップを同梱したフォトグラフィーバンドルとして販売されます。本記事では、PRVKE PocketとPRVKE Zipの違い、国内販売モデルの仕様、収納構造、従来モデルとの比較、撮影用途に合わせた選び方を詳しく解説します。
WANDRDの新型PRVKE PocketとPRVKE Zipとは
PRVKEシリーズに加わった新しいバックパック
WANDRDのPRVKEシリーズは、カメラ機材の保護と日常生活での使いやすさを両立させたバックパックです。交換レンズやカメラボディを収納する専用スペースに加え、衣類、ノートPC、財布などを収納する一般収納も備えています。撮影だけに用途を限定せず、旅行や通勤にも使えるデザインを特徴としています。
新型のPRVKE PocketとPRVKE Zipは、従来のシリーズが持つ収納構造を受け継ぎながら、上部の開閉方法を変更しています。従来のロールトップ式からジップトップ式へ変更されたことで、バッグ上部の荷物を取り出す操作が簡単になりました。カメラ機材を持ち歩く際の収納性と日常用品の取り出しやすさを両立させる方向へ進化しています。
撮影旅行では、カメラやレンズに加えて財布、スマートフォン、衣類など多くの荷物を持ち歩くことになります。旅行先での機材の扱い方については、レンズと共に歩む旅行:カメラで捉える感動の瞬間でも詳しく紹介しています。
PRVKE Pocketは大型フロントポケットを搭載
PRVKE Pocketの最大の特徴は、バッグ前面に設けられた大容量の収納ポケットです。従来のPRVKEシリーズにも前面収納は搭載されていましたが、新型では約5cmのマチを確保し、厚みのある撮影アクセサリーも収納できる構造となっています。バッテリー、ケーブル、メモリーカード、充電器などを種類ごとに整理できるため、撮影中の小物管理に役立ちます。
前面収納部にはオーガナイザーが備えられており、小さな用品を分けて持ち運べます。機材の収納位置を決めておけば、予備バッテリーやケーブルを探す時間を減らせます。カメラキューブとは独立した収納部を利用できるため、撮影用品と日常用品を整理しやすい設計です。
撮影機材の収納は、カメラ本体だけでなく周辺用品も含めて考える必要があります。撮影に必要な装備の考え方については、写真の撮影ジャンル一覧|人物・風景・スナップなど種類別の特徴と機材の選び方も参考になります。
PRVKE Zipはシンプルな前面デザインを採用
PRVKE Zipは、PRVKE Pocketと同じジップトップ式を採用しながら、大型フロントポケットを省いたモデルです。従来のPRVKEシリーズに近いすっきりしたシルエットを特徴としています。収納力を重視するPRVKE Pocketに対し、PRVKE Zipは外観のシンプルさを重視する利用者に適しています。
海外のWANDRD公式ラインアップでは、PRVKE Zipも21Lと31Lの2サイズが展開されています。ブラックとワサッチグリーンが用意され、上部、背面、側面から荷物へアクセスする基本構造はPRVKE Pocketと共通しています。2026年10月26日に銀一が発表した日本国内向け新製品はPRVKE Pocketであり、PRVKE Zipの国内発売日と価格は確認されていません。
バッグを選ぶ際には、収納できる機材の量だけでなく、日常的に持ち歩きたくなる外観や操作性も重要です。撮影機材全体の選択については、長期的な視点で見る機材の選び方でも整理しています。
PRVKE Pocketの国内価格と基本スペック
21Lモデルの仕様と価格
PRVKE Pocket 21Lの国内価格は58,300円(税込)で、カラーはブラックです。外寸は高さ41cm、幅28cm、奥行14.5cm、重量は約1.27kgとなっています。カメラキューブを取り外せば日常用品の収納にも使用でき、街歩きや日帰りの撮影に使いやすいサイズです。
| 項目 | PRVKE Pocket 21L |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月30日 |
| 価格 | 58,300円(税込) |
| 容量 | 21L |
| カラー | ブラック |
| 外寸 | 高さ41×幅28×奥行14.5cm |
| 重量 | 約1.27kg |
| フロントポケット | 高さ31×幅26×奥行5cm |
| ノートPC収納部 | 高さ34.3×幅24.8×奥行2.5cm |
| タブレット収納部 | 高さ31.8×幅24.8cm |
| 付属品 | エッセンシャルカメラキューブ、アクセサリーストラップス |
| 型番 | PKP21-BK-PB-1 |
21Lモデルは、ミラーレスカメラ1台と交換レンズを中心に持ち歩く撮影スタイルに向いています。下部にカメラ機材、上部に財布や上着などを収納することで、撮影用品と日常用品を分離できます。コンパクトなバッグに必要な機材をまとめたい場合には、有力な選択肢となります。
旅行では、カメラ本体やレンズの重量もバッグ全体の扱いやすさに影響します。軽量な機材を中心に旅行用の構成を考える場合には、初心者が旅行先で美しい景色を撮るなら?おすすめミラーレス3機種とレンズの選び方も参考になります。
31Lモデルの仕様と価格
PRVKE Pocket 31Lの国内価格は62,700円(税込)で、21Lモデルとの差額は4,400円です。外寸は高さ44.5cm、幅30cm、奥行20cm、重量は約1.39kgとなっています。容量は10L増加していますが、バッグ本体の重量差は約120gに抑えられています。
| 項目 | PRVKE Pocket 31L |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月30日 |
| 価格 | 62,700円(税込) |
| 容量 | 31L |
| カラー | ブラック |
| 外寸 | 高さ44.5×幅30×奥行20cm |
| 重量 | 約1.39kg |
| フロントポケット | 高さ32×幅29×奥行5cm |
| ノートPC収納部 | 高さ34.3×幅26.7×奥行2.5cm |
| タブレット収納部 | 高さ31.8×幅26.7cm |
| 付属品 | エッセンシャルプラスカメラキューブ、アクセサリーストラップス |
| 型番 | PKP31-BK-PB-1 |
31Lモデルは、交換レンズを複数本持ち歩く撮影旅行や、衣類などもまとめて収納する用途に適しています。21Lモデルと比較すると奥行が5.5cm増えているため、収納できる荷物の量にも余裕が生まれます。カメラ機材と旅行用品を一つのバッグにまとめたい場合には、31Lの収納力が役立ちます。
野鳥撮影などでは、望遠レンズや予備バッテリーなどの装備が増えることがあります。撮影時に役立つ周辺用品については、野鳥撮影を快適にする便利グッズでも紹介しています。
21Lと31Lのサイズを比較
PRVKE Pocketの21Lと31Lは、基本的な開閉構造や収納方法が共通しています。主な違いはバッグ全体の大きさ、収納容量、付属するカメラキューブのサイズ、価格です。普段使用するカメラ機材の量と、撮影以外の荷物をどの程度持ち歩くかによって、適したサイズを判断できます。
| 比較項目 | 21L | 31L |
|---|---|---|
| 価格 | 58,300円 | 62,700円 |
| 容量 | 21L | 31L |
| 重量 | 1.27kg | 1.39kg |
| 高さ | 41cm | 44.5cm |
| 幅 | 28cm | 30cm |
| 奥行 | 14.5cm | 20cm |
| 付属カメラキューブ | エッセンシャル | エッセンシャルプラス |
街歩きや日帰り撮影では、21Lのコンパクトさが使いやすさにつながります。一方、撮影旅行で衣類や複数の交換レンズを持ち歩く場合には、31Lの容量が便利です。バッグへ収納する機材をあらかじめ決めておくと、必要なサイズを判断しやすくなります。
レンズのサイズは全長だけでなく、最大径も収納性に影響します。カメラバッグの内寸とレンズの寸法の関係については、レンズの最大径とは?フィルター径との違い・収納・ジンバル選びを解説でも詳しく扱っています。
PRVKE Pocketの収納構造と機材へのアクセス
ジップトップ式で上部の荷物を取り出しやすい
PRVKE Pocketでは、バッグ上部に大きく開くジッパーを採用しています。従来のロールトップ式では固定部分を外して開口部を広げる必要がありましたが、新型はジッパーを開くだけで上部収納へアクセスできます。撮影と移動を繰り返す場面では、荷物の出し入れを簡単にできる点が便利です。
バッグ上部には財布、スマートフォン、衣類、軽食などの日常用品を収納できます。カメラ機材と一般用品を分けられるため、撮影中に必要な物を取り出す際にも使いやすい構造です。普段からバッグを開閉する機会が多い利用者には、ジップトップ式の利点が感じられるでしょう。
機材や操作系の使いやすさは、撮影を快適に進めるうえでも重要です。カメラを扱う際の操作性については、操作性を極めるカメラ選びでも解説しています。
サイドアクセスからカメラを素早く取り出せる
バッグ側面には、カメラキューブへアクセスするための開口部が備えられています。片側のショルダーストラップを外してバッグを前方へ回せば、バッグを地面へ置かずにカメラへアクセスできます。ストリートスナップや旅行中に素早く撮影準備を進めたい場合に便利な構造です。
サイドアクセスを利用する際には、カメラキューブ内の仕切り配置が重要です。よく使用するカメラを側面の開口部へ向けて収納すると、取り出す際の動作を簡単にできます。カメラのグリップやレンズフードが開口部に引っ掛からないよう、収納する方向も調整できます。
持ち運びやすい機材は、撮影機会を増やすことにもつながります。小型カメラを使った旅行撮影については、EOS M 奇跡の一瞬を捉える撮影体験でも紹介しています。
背面の大きな開口部で機材を整理できる
PRVKE Pocketは、バッグ背面を大きく開く構造も採用しています。カメラキューブ全体を確認しながら機材の収納位置を変更できるため、撮影前の準備や帰宅後の片付けに便利です。サイドアクセスが撮影中の取り出しに適している一方、背面開口部は機材全体の管理に適しています。
内部には明るいグレーの裏地が採用されており、小さなアクセサリーを見つけやすい構造です。レンズキャップやメモリーカードケースなど、暗い色の用品も確認しやすくなります。機材ごとに収納位置を固定すれば、撮影終了時の忘れ物の確認にも役立ちます。
撮影機材を整理する際には、使用する環境に合わせて必要な用品を選ぶことも重要です。屋外撮影の準備については、撮影環境最適化ガイドでも詳しく解説しています。
カメラキューブと交換レンズの収納
フォトグラフィーバンドルにはカメラキューブが付属
国内向けのPRVKE Pocketは、カメラキューブとアクセサリーストラップをセットにしたフォトグラフィーバンドルとして販売されます。21Lにはエッセンシャルカメラキューブ、31Lにはエッセンシャルプラスカメラキューブが付属します。バッグを購入した段階で、カメラ機材を仕切って収納するための構成が用意されています。
カメラキューブはバッグ内部へベルクロで固定でき、移動中のズレを抑える設計です。内部の仕切り板は取り外して配置を変更できるため、カメラボディや交換レンズの形状に合わせた収納が可能です。機材構成が変わった場合にも、収納位置を調整して対応できます。
カメラと交換レンズを選ぶ際には、機材全体の重量や大きさを考慮する必要があります。撮影目的に応じた機材構成については、カメラメーカー一覧|キヤノン・ニコン・ソニー・富士フイルム・ライカなど各社の特徴と違いでも紹介しています。
別売りのカメラキューブにも対応
PRVKE Pocketは、標準付属のカメラキューブに加えて、別売りの収納キューブにも対応しています。31Lモデルはプロプラスカメラキューブ、21Lモデルはプロカメラキューブを収納できます。機材が増えた場合には、内部の収納構造を変更する方法も選択できます。
交換レンズを複数本収納する場合には、レンズの全長、最大径、フードの形状が関係します。大きな望遠ズームやカメラへ装着した状態のレンズを持ち運ぶ場合、カメラキューブ内部の寸法も重要です。バッグ本体の容量だけでなく、実際に収納する機材の形状に合わせた検討が必要になります。
レンズの大きさは、光学設計や外装素材によっても変わります。機材の携帯性については、レンズの外装素材で変わる撮影体験でも詳しく取り上げています。
カメラキューブを外して日常用にも使用できる
PRVKE Pocketのカメラキューブは取り外しが可能です。カメラを持ち歩かない日には、バッグ内部を一般用品の収納へ活用できます。撮影専用と日常用のバッグを分けず、一つのバックパックで使い分けたい場合に便利な構造です。
上下の収納を分ける仕切りを取り外し、大きな荷室として利用することもできます。衣類や旅行用品など、カメラ機材とは形状の異なる荷物にも対応できます。撮影予定に合わせて収納構造を変更できる柔軟性が特徴です。
撮影機材の構成は、写真を楽しむ目的によって変わります。必要な機材と周辺用品の選び方については、写真撮影を趣味として始めたくなった人が欲しくなるミラーレスは?も参考になります。
ノートPC収納・三脚固定・背負い心地
ノートPCとタブレットの専用スリーブ
PRVKE Pocketの背面側には、ノートPCとタブレットを収納する専用スリーブが用意されています。メーカーは16インチまでのノートPC収納に対応すると案内しています。21Lと31Lでは収納部の幅が異なるため、使用するパソコンの寸法と比較して判断できます。
カメラとノートPCを同じバッグへ収納できれば、旅行先で撮影データを確認する場合にも便利です。写真の選別や編集、動画素材の確認など、撮影後の作業にも対応しやすくなります。電子機器を背面側へまとめられるため、カメラキューブと作業用品を整理して持ち歩けます。
撮影後の作業を含めた機材構成については、長時間撮影に役立つ実践テクニックでも、撮影環境や電源の準備を紹介しています。
サイドポケットと底面に三脚を固定できる
バッグ側面には、水筒や小型三脚を収納できるポケットが設けられています。ジッパーによって収納部を拡張でき、付属のアクセサリーストラップと組み合わせて荷物を固定できます。バッグ底面にもアクセサリーを取り付けるための構造が用意されています。
三脚を外付けする際には、収納する機材との重量バランスを考慮する必要があります。片側に重量が集中すると、歩行中のバッグの安定性に影響します。風景や夜景の撮影で三脚を持ち歩く場合には、固定方法と収納位置を調整することが重要です。
三脚は収納時の長さや重量によって持ち運びやすさが変わります。製品選びについては、三脚の選び方|安定感と携帯性を両立させる最適な選択で詳しく解説しています。
ショルダーストラップと背面パネルの快適性
PRVKE Pocketには、クッション性のあるショルダーストラップと通気性に配慮した背面パネルが採用されています。背面には成形エアメッシュ構造を使用し、長時間の持ち運びを考慮した設計です。位置や長さを調整できるチェストストラップも付属しています。
カメラバッグは収納する機材によって総重量が大きく変わります。交換レンズやノートPCを持ち歩く場合には、バッグ自体の重量だけでなく、身体へのフィット感も重要です。機材を詰め込んだ状態での重量配分を考えることが、長時間の撮影を快適にするポイントになります。
野鳥撮影など、機材を持って長い距離を移動する場合には、携帯性が撮影のしやすさに影響します。機材の重量と撮影行動については、野鳥撮影におすすめの高画素機ランキングTOP3でも取り上げています。
従来のPRVKE V4との違い
ロールトップからジップトップへ変更
従来のPRVKE V4と新型PRVKE Pocketの最も大きな違いは、バッグ上部の開口部です。PRVKE V4はロールトップ式を採用し、上部を巻いて閉じる独特の外観を特徴としていました。PRVKE Pocketではジッパー式に変更され、開閉操作の速さを重視しています。
ロールトップ式は、荷物の量に応じて上部の形状を調整できる点が魅力です。ジップトップ式は開閉操作が簡単で、頻繁に荷物を取り出す使い方に適しています。従来シリーズのデザインを好むか、普段の出し入れのしやすさを重視するかが、モデル選びのポイントになります。
前面ポケットの収納量が増加
従来のPRVKE V4にも前面収納は設けられていましたが、薄手の用品を中心に収納する構造でした。PRVKE Pocketでは約5cmのマチを確保し、厚みのある撮影アクセサリーを収納できるようになっています。カメラバッグとしての機材収納に加え、日用品の整理にも使いやすい設計です。
バッテリーやケーブルを前面へまとめれば、メイン収納部に入れる小物を減らせます。撮影中に必要な用品を取り出す際にも、大型フロントポケットが便利です。バッグの前面が一般的なバックパックに近い外観となった点も、従来モデルからの変更点です。
カメラ機材の収納方式は継承
PRVKE Pocketは上部と前面の構造を変更していますが、カメラバッグとしての基本機能はシリーズを受け継いでいます。サイドアクセス、背面開口部、カメラキューブ、ノートPC収納、外部ストラップなどの装備が用意されています。撮影用品と一般用品を分けて収納できる点も共通しています。
外装にはP900DターポリンとN840Dバリスティックナイロンを採用し、撥水性と耐久性に配慮しています。ジッパーにはYKK製品を使用し、頻繁な開閉にも対応する構造です。機材の保護と収納性を維持しながら、日常の取り出しやすさを向上させたモデルとなっています。
撮影ジャンル別に考えるPRVKE Pocketの選び方
街歩きやスナップ撮影には21L
街歩きやスナップ撮影では、カメラを素早く取り出せることが重要です。PRVKE Pocketはサイドアクセスを備えており、バッグを地面に置かずにカメラへアクセスできます。21Lモデルはバッグ全体をコンパクトにまとめやすく、移動の多い撮影に適しています。
単焦点レンズを中心に撮影する場合には、カメラ本体と交換レンズをカメラキューブへ収納できます。財布やスマートフォンなどは上部や前面の収納部へ分けられます。日帰り撮影で持ち歩く荷物を少なくしたい場合には、21Lが有力な選択肢です。
旅行撮影には31Lの収納力が便利
撮影旅行では、カメラと交換レンズのほかに衣類や日用品を持ち歩くことがあります。PRVKE Pocket 31Lは21Lモデルから容量が10L増えており、荷物を一つのバッグにまとめる使い方に適しています。大きめのカメラキューブが付属するため、交換レンズを複数本持ち歩く構成も考えられます。
ノートPCやタブレットの収納部も備えているため、旅行先で撮影データを整理する場合にも便利です。背面にはキャリーケースのハンドルへ通すためのパススルーも用意されています。空港や駅などでキャリーケースと組み合わせて移動できる点も、旅行用としての魅力です。
風景撮影には三脚固定と小物収納を活用
風景撮影では、カメラと交換レンズに加えて三脚やフィルターを持ち歩くことがあります。PRVKE Pocketには小型三脚を収納できるサイドポケットと、外部へ荷物を固定するストラップが用意されています。フィルターや清掃用品を前面ポケットへまとめれば、撮影時にも取り出しやすくなります。
三脚を外付けする場合には、バッグ全体の重量バランスを考えて配置を調整できます。カメラキューブの位置や上部収納の荷物を工夫すれば、持ち運びやすい構成を作れます。風景撮影で機材を持って長時間歩く場合には、収納容量と背負い心地の両方が重要です。
まとめ
WANDRDの新型PRVKE Pocketは、従来のPRVKEシリーズを受け継ぎながら、ジップトップ構造と大型フロントポケットを採用したカメラバックパックです。日本国内では2026年10月30日に発売され、21Lが58,300円、31Lが62,700円となっています。カメラキューブとアクセサリーストラップが付属し、撮影機材を整理して持ち歩ける構成です。
PRVKE Zipもジップトップ式を採用した新型モデルで、すっきりした前面デザインを特徴としています。大型フロントポケットによる小物収納を重視する場合にはPRVKE Pocket、シンプルな外観を重視する場合にはPRVKE Zipが候補となります。どちらも側面アクセスや背面開口部など、PRVKEシリーズの基本的な収納機能を受け継いでいます。
PRVKE Pocketは、撮影機材と日用品を一つのバッグへまとめたい利用者にとって注目できる新製品です。21Lは街歩きや日帰り撮影、31Lは複数の交換レンズや旅行用品を持ち歩く用途に適しています。従来のロールトップ構造からジップトップ構造へ変更されたことで、日常の荷物の取り出しやすさにも配慮されたバックパックとなっています。



