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DJIとHasselblad、国内初の直営店を東京・表参道にオープン

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DJIとHasselblad、国内初の直営店を東京・表参道にオープン ニュース

DJIとHasselblad、国内初の直営店を東京・表参道にオープン

DJIとHasselblad(ハッセルブラッド)の複合コンセプトストア「DJI | Hasselblad Authorized Concept Store 東京表参道」が、2026/10/31に東京・表参道でグランドオープンしました。DJIの国内正規販売代理店である株式会社セキドが運営する店舗で、DJIのドローンやハンドヘルドカメラと、Hasselbladの中判デジタルカメラを一つの建物で体験できる国内初の複合フラッグシップ拠点です。店舗は商業施設「ラ・ポルト青山」の1階と2階に設けられ、製品の展示・販売に加えて、実機による撮影体験や専門スタッフへの相談にも対応します。

1階にはDJIのドローンやOsmoシリーズなどを展示する専用エリアが設けられ、屋内でドローンを操縦できるフライトケージも常設されています。2階にはHasselbladの中判デジタルカメラ「X2D II 100C」や「907X」シリーズ、XCD交換レンズ群を展示し、カメラやレンズを手に取って操作できる環境が整えられています。写真や映像制作に関心を持つ利用者が、製品の性能だけでなく、操作感や撮影スタイルとの相性まで確認できる店舗として注目されます。

1階のDJIエリアはドローンやOsmoシリーズを体験できる

店舗1階の「DJI Area」は、DJIの撮影機材を展示・販売するフロアです。空撮ドローンから小型のハンドヘルドカメラ、アクションカメラ、ジンバルまで幅広い製品を取り扱い、来店者が実際に操作できる体験型の展示を特徴としています。屋内でドローンを飛行させる設備も備え、製品を購入する前に操縦感覚を確認できる環境が用意されています。

屋内ドローンフライトケージで操縦体験が可能

DJIエリアの大きな特徴は、屋内に専用のドローンフライトケージを常設していることです。ケージ内ではスタッフの案内を受けながらドローンを操縦でき、ホバリング時の安定性、操作に対する機体の反応、カメラの向きの変更などを確認できます。屋外での飛行に必要な場所の確保や天候の影響を受けずに、ドローンの基本的な操作を体験できる点が魅力です。

DJIのドローンは、Mavicシリーズ、Airシリーズ、Miniシリーズなど、それぞれ用途や機体サイズが異なる製品群で構成されています。購入前に実際の機体を確認することで、携帯性を重視するのか、撮影機能や操作性を優先するのかといった選択を具体的に検討できます。特にドローンを初めて購入する利用者にとって、スタッフの説明を受けながら操縦する体験は、製品の特徴を理解する機会になります。

ドローンの操作方式には、送信機のスティックを使って機体を動かす方法や、自動追尾などの機能を活用する方法があります。こうした操作方法の違いは、被写体や撮影目的によって適した機材を選ぶ際にも重要です。ドローンの操作方式に関する具体例として、Antigravity A1の新型リモコンと自動追尾撮影を解説した記事でも、デュアルスティック操作と追尾撮影の特徴を紹介しています。

Osmo PocketやOsmo Actionなどの撮影機材を展示

1階では、ドローン以外にもDJIのハンドヘルドカメラやアクションカメラを展示しています。Osmo Pocketシリーズ、Osmo Actionシリーズ、360度カメラのOsmo 360シリーズなどが対象で、カメラ本体のサイズや操作方法を確認できます。小型カメラは持ち歩きやすさが重要になるため、実際に手に取って重さや握り心地を確かめられることには意味があります。

Osmo Pocketシリーズは、カメラと3軸ジンバルを一体化した小型動画撮影機材です。歩きながらの撮影や旅行先での記録など、大型の撮影機材を持ち歩きにくい場面でも活用できる構成が特徴です。店舗で実機を操作することで、ジンバルの動きやカメラの向きの変更、撮影時の持ち方などを確認できます。

DJIは2026年に「Osmo Pocket 4P」を展開し、ブラックモデルに加えてパールホワイトモデルも発売しています。パールホワイトは本体と付属アクセサリーを白系の外装で統一したモデルで、撮影機能だけでなくデザインも選択の要素となっています。製品の特徴や色違いによる違いについては、DJI Osmo Pocket 4P パールホワイトの発売情報と性能を解説した記事で紹介しています。

ジンバルや撮影アクセサリーも比較できる

DJIエリアでは、小型カメラだけでなく、カメラ用ジンバルや各種アクセサリーも取り扱います。ミラーレスカメラを使用した動画制作では、カメラ本体とレンズの組み合わせに加え、撮影時の安定性や機材の取り回しが重要になります。ジンバルを実際に確認することで、手持ち撮影時の操作方法や持ち運び時のサイズ感を理解できます。

ドローンやジンバルを使用する場合、撮影機材全体の構成も検討する必要があります。カメラ、予備バッテリー、アクセサリー、記録メディアなどを組み合わせると、持ち運ぶ機材の量が増えるためです。店舗で製品を比較しながら必要な機材を整理することで、撮影目的に合った構成を考えやすくなります。

撮影機材を持ち運ぶためのバッグも、機材構成と合わせて検討したいアクセサリーです。例えば、複数のカメラやレンズに加えてドローンなどを収納する場合は、容量と収納部の構造が重要になります。撮影機材の収納方法については、PGYTECH OneMo 3 Backpackの25L・35Lモデルを解説した記事でも取り上げています。

2階のHasselbladエリアで中判カメラと交換レンズを体験

店舗2階には、Hasselbladの中判デジタルカメラと交換レンズを展示する専用フロアが設けられています。1階のDJIエリアとは異なる落ち着いた空間で、カメラ本体やレンズを比較しながら製品を検討できる構成です。中判カメラの操作体験に加えて、写真作品の展示や専門スタッフへの相談にも対応しています。

X2D II 100Cと907Xシリーズを実機展示

Hasselbladエリアでは、フラッグシップモデル「X2D II 100C」や「907X」シリーズなどの中判デジタルカメラを展示しています。X2D II 100Cは約1億画素の撮像素子を搭載した中判ミラーレスカメラで、高精細な静止画撮影を重視する利用者に向けた製品です。店舗では実機を手に取ることで、ボディの形状や操作系、ファインダーの見え方などを確認できます。

中判カメラを購入する際には、画素数だけでなく、撮影時の操作性や交換レンズとの組み合わせも重要です。特に1億画素級の撮影では、レンズの描写性能、ピント合わせ、手ブレへの対策などが完成画像に影響します。実際にカメラを構えて操作できる環境は、仕様表だけでは把握しにくい部分を確認する機会になります。

X2D II 100Cは、Hasselbladが2025年に発表した中判カメラです。約1億画素という解像度を持ちながら、AF-Cによる追従AFやボディ内手ブレ補正など、撮影時の使いやすさにも重点を置いています。高画素中判カメラの今後を考える内容として、ソニーの1億8000万画素中判センサーと次世代カメラを考察した記事も掲載しています。

XCDレンズ群を手に取って比較できる

Hasselbladエリアでは、Xシステム用のXCD交換レンズも展示されています。焦点距離やレンズの大きさが異なる製品を比較できるため、撮影したい被写体に適したレンズを検討しやすい環境です。中判カメラでは、カメラ本体とレンズを組み合わせたときの重量バランスや操作感も重要な選択要素となります。

XCDレンズには広角、標準、中望遠などの焦点距離が用意されており、風景、人物、商品、建築などの撮影目的に応じて選択できます。展示機材を操作することで、レンズ交換の手順やフォーカスリングの操作感なども確認できます。中判システムへの導入を検討する際には、購入予定のレンズが実際の撮影スタイルに合うかを確認することが大切です。

HasselbladのXマウントには、純正レンズ以外にも独自の撮影表現を実現する交換レンズが登場しています。例えば、円周魚眼のような特殊なレンズは、標準的な広角レンズとは異なる写真表現に使用されます。Xマウント対応の特殊レンズについては、AstrHori 8mm F2.4 CIRCULAR FISHEYEの特徴を解説した記事で紹介しています。

Hasselbladの歴史と中判カメラシステムを紹介

Hasselbladは、スウェーデン発祥のカメラブランドとして長い歴史を持っています。フィルム時代から中判カメラを展開し、アポロ計画の月面撮影でも使用されたことで知られています。今回の店舗でも、Hasselbladの歴史や写真表現を紹介する展示が設けられています。

Hasselbladのカメラシステムは、フィルム時代のVシステム、デジタル撮影を重視したHシステム、現在のXシステムなど、複数の製品系統に分かれています。それぞれ使用するレンズマウントやカメラの構成が異なるため、同じHasselblad製品であっても互換性には違いがあります。新しいXシステムの操作感を確認する際には、従来の中判カメラとの設計思想の違いも興味深い比較対象です。

Hasselbladのレンズは、純正カメラだけでなく、専用アクセサリーを介して別の撮影システムで使用する事例も見られます。Hシステム用レンズでは、ARCA-SWISSのビューカメラ「Pico」に対応する専用レンズボードが発売されました。従来レンズの活用方法については、ARCA-SWISS PicoでハッセルブラッドHレンズを使用する方法を解説した記事で紹介しています。

専門スタッフの相談サービスと店舗の利用方法

表参道店は、製品を展示・販売するだけでなく、購入前後の相談にも対応する拠点として設計されています。専門スタッフが常駐し、来店者の撮影目的や機材の使用経験に合わせて、カメラやアクセサリーの選択を支援します。今後は撮影ワークショップや新製品の体験会なども開催し、写真・映像制作に関心を持つ利用者の交流拠点として展開する計画です。

機材選びから初期設定まで1対1で相談できる

店舗では、専門スタッフによる1対1のパーソナルサポートを提供しています。撮影スタイルや用途に合わせた製品選びの相談に加え、カメラ本体と交換レンズ、周辺アクセサリーの組み合わせなども検討できます。購入時の初期設定や購入後の操作方法についても相談できるため、初めて本格的な撮影機材を導入する利用者にも対応したサービスとなっています。

高性能なカメラを購入する場合、製品の仕様だけで機材を選ぶと、実際の使用目的との違いが生じることもあります。静止画撮影を中心とするのか、動画制作を重視するのかによって、必要なカメラやレンズ、アクセサリーは変わります。店舗で実機を比較しながら相談できることで、機材の特徴を具体的に理解できます。

DJIとHasselbladは、それぞれ異なる撮影分野に強みを持つブランドです。今回の複合店舗では、その違いを一つの場所で確認できることも特徴となっています。カメラメーカーごとの特徴については、カメラメーカー一覧と各ブランドの特徴を解説した記事でも紹介しています。

撮影ワークショップや新製品体験会を開催予定

DJIとHasselbladは、表参道店を写真家や映像クリエイターの交流拠点として活用する方針を示しています。今後はプロ写真家や映像クリエイターを講師に迎えた撮影ワークショップ、ドローンの操縦体験セミナー、新製品の体験会などを開催する計画です。製品の販売だけでなく、撮影技術を学び、機材の使い方を知る機会を提供することを目指しています。

2026/10/31のグランドオープン当日には、オープニングセレモニーとHasselbladの撮影イベントが企画されました。翌11/1には先着150名を対象とするDJIルーレットイベントも案内され、開店を記念した企画が2日間にわたって用意されました。今後のイベント情報は、店舗の公式Instagramなどで案内されます。

DJIの製品には、コンパクトな機材で動画制作を行うための設計が採用されています。こうした機材は撮影の操作性や持ち運びやすさが重視され、製品デザインも使い勝手に影響します。DJI Osmo Pocketシリーズのデザインについては、2026年度グッドデザイン賞のカメラ・レンズ受賞製品をまとめた記事でも取り上げています。

表参道駅から徒歩4分の店舗所在地と営業時間

「DJI | Hasselblad Authorized Concept Store 東京表参道」は、東京都渋谷区神宮前の商業施設「ラ・ポルト青山」に入居しています。東京メトロ表参道駅のB2出口から徒歩4分というアクセスしやすい場所に位置し、青山通り沿いに店舗を構えています。1階がDJI、2階がHasselbladの展示・販売エリアです。

項目 内容
店舗名 DJI | Hasselblad Authorized Concept Store 東京表参道
グランドオープン 2026/10/31
所在地 東京都渋谷区神宮前5-51-8
建物 ラ・ポルト青山 1F・2F
アクセス 東京メトロ表参道駅B2出口から徒歩4分
営業時間 11:00~20:00
定休日 不定休
電話番号 03-6803-8400
運営会社 株式会社セキド

Hasselbladエリアには、同社のカメラで撮影された作品を紹介するギャラリーも設けられています。中判カメラの特徴である高い解像度や豊かな階調表現を、写真作品を通じて確認できる構成です。高画素カメラの画質と撮影用途については、超高画素カメラの必要性と1億画素級カメラの特徴を考察した記事でも解説しています。

まとめ

DJIとHasselbladの国内初となる複合コンセプトストア「DJI | Hasselblad Authorized Concept Store 東京表参道」が、2026/10/31にオープンしました。1階ではDJIのドローンやOsmoシリーズなどの撮影機材を展示し、屋内のドローンフライトケージで操縦体験も行えます。2階ではHasselbladの「X2D II 100C」や「907X」シリーズ、XCDレンズ群などを実際に手に取って確認できます。

今回の店舗の特徴は、製品を購入する前に実機を試し、専門スタッフに相談できる環境を整えていることです。高性能な撮影機材ほど、仕様表だけでなく操作感や機材の組み合わせを確認することが重要になるため、DJIとHasselbladの製品を一つの場所で比較できる点には価値があります。今後予定されている撮影ワークショップや新製品体験会を含め、表参道店は写真・映像制作に関心を持つ利用者が注目する新たな拠点となります。

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