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	<title>RF50mm F1.8 STM | 魅惑の中望遠</title>
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	<description>レトロなEFレンズ</description>
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	<title>RF50mm F1.8 STM | 魅惑の中望遠</title>
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		<title>EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[花山 千春]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Oct 2026 20:58:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ミラーレス]]></category>
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					<description><![CDATA[EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ EOS R8 Mark IIは、小型フルサイズというEOS R8系の特徴を維持しながら、ボディ内5軸手振れ補正を搭載したことで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1 data-pm-slice="1 1 []">EOS R8 Mark IIおすすめレンズ7選｜ポートレート・旅行・スナップで選ぶRFレンズ</h1>
<p>EOS R8 Mark IIは、小型フルサイズというEOS R8系の特徴を維持しながら、ボディ内5軸手振れ補正を搭載したことでレンズ選びの考え方が大きく変わっています。初代EOS R8では、手持ち撮影を重視する場合にレンズ内手振れ補正を備えたRFレンズを選ぶ意味が大きくありましたが、EOS R8 Mark IIではRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのようにレンズ内手振れ補正を持たない明るい単焦点も組み合わせやすくなりました。</p>
<p>一方、EOS R8 Mark IIの魅力はボディ単体の性能だけでは決まりません。小型ボディに大型レンズを付ければシステム全体は重くなり、反対に小型単焦点を組み合わせればフルサイズとは思えないほど軽快な構成を作れます。人物、旅行、スナップ、風景、料理、動画など、何を撮るかによって適したレンズは大きく変わります。</p>
<p>この記事ではEOS R8 Mark IIと特に組み合わせやすいRF45mm F1.2 STM、RF28-70mm F2.8 IS STM、RF24-105mm F4-7.1 IS STM、RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF50mm F1.8 STM、RF85mm F2 MACRO IS STM、RF70-200mm F4 L IS USMの7本を中心に、画角、明るさ、重量、ボケ、近接撮影、携帯性から選び方を詳しく解説します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"></li><li><a href="#toc1" tabindex="0">EOS R8 Mark IIのレンズ選びで重視したいポイント</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ボディ内手振れ補正で明るい単焦点を選びやすくなった</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">小型ボディではレンズ重量が撮影スタイルを大きく変える</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">標準ズームと単焦点は撮影目的から選び分ける</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">EOS R8 Mark IIにおすすめの標準レンズ</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">RF45mm F1.2 STMはR8 Mark IIを象徴する組み合わせ</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">RF28-70mm F2.8 IS STMは一本で人物から旅行まで対応できる</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">RF24-105mm F4-7.1 IS STMは旅行でレンズ交換を減らせる</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">単焦点でEOS R8 Mark IIの小型フルサイズを生かす</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">RF35mm F1.8 MACRO IS STMはスナップとハーフマクロを一本で撮れる</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">RF50mm F1.8 STMは最軽量クラスの構成を作りやすい</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレートと小物撮影を両立できる</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">用途別にEOS R8 Mark IIのおすすめレンズを選ぶ</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF85mm F2 MACRO IS STM</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">旅行ならRF24-105mm F4-7.1 IS STMか小型単焦点が使いやすい</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">望遠撮影ならRF70-200mm F4 L IS USMで機動力を残せる</a></li></ol></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">EOS R8 Mark IIでEFレンズやサードパーティレンズを使う場合</a><ol><li><a href="#toc18" tabindex="0">EFレンズ資産があるなら最初からRFへ統一する必要はない</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">マウントアダプターはレンズの全長と重量が増える</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">サードパーティRFレンズはフルサイズ対応かを確認する</a></li></ol></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">EOS R8 Mark IIのレンズ選びで重視したいポイント</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIは最大約2420万画素のフルサイズセンサーを搭載し、小型ボディでありながらボディ内手振れ補正や高速連写などを備えています。そのため、単純に高性能なレンズを選ぶだけではなく、R8 Mark IIの軽さを生かすのか、大口径レンズで表現力を広げるのか、一本のズームで幅広い場面を撮るのかを先に考えるとレンズを選びやすくなります。</p>
<h3><span id="toc2">ボディ内手振れ補正で明るい単焦点を選びやすくなった</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIのレンズ選びで大きな変化となるのがボディ内5軸手振れ補正です。RFレンズにはレンズ内手振れ補正を搭載するモデルと搭載しないモデルがありますが、EOS R8 Mark IIでは後者を使用した場合でもボディ側で手持ち撮影を補助できます。</p>
<p>特に効果が大きいのがRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのような、小型で明るい単焦点レンズです。これらはレンズ内手振れ補正を搭載していませんが、F1.2やF1.8という明るさを利用できるうえ、EOS R8 Mark II側の補正も利用できます。夜の街、室内、夕方のスナップ、動きの少ない人物などでは、ISO感度を抑えながら手持ち撮影を行いやすくなります。</p>
<p>ただしボディ内手振れ補正で止められるのは撮影者側の揺れです。人物やペットが動くことによる被写体ブレには速いシャッタースピードが必要になるため、F1.2やF1.8というレンズ自体の明るさも重要になります。EOS R8 Mark IIでは手振れ補正と大口径レンズの明るさを別々の役割として利用できます。</p>
<p>EOS R8 Mark II本体の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-features-specs/">EOS R8 Mark II徹底解説｜2420万画素・ボディ内手振れ補正・40コマ連写の小型フルサイズ</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc3">小型ボディではレンズ重量が撮影スタイルを大きく変える</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIはフルサイズ機として比較的小型軽量なボディです。この特徴を最大限に生かすなら、レンズ重量にも注目する必要があります。RF50mm F1.8 STMは約160g、RF35mm F1.8 MACRO IS STMは約305g、RF45mm F1.2 STMも約346gなので、ボディと組み合わせても持ち歩きやすい構成を作れます。</p>
<p>一方、RF85mm F2 MACRO IS STMは約500g、RF28-70mm F2.8 IS STMは約495g、RF70-200mm F4 L IS USMは約695gあります。これらもフルサイズ用レンズとして極端に重いわけではありませんが、RF50mm F1.8 STMのような小型レンズと比べるとバッグへ入れたときの重量差は明確です。</p>
<p>旅行では一日中持ち歩くため100g、200gの差が効いてきます。一方、人物撮影や作品撮影では多少重量が増えても焦点距離、開放F値、AF、描写性能を優先した方が撮影結果につながります。EOS R8 Mark IIでは「ボディが軽いから大型レンズを使わない」という考え方と、「ボディが軽いからレンズへ重量を振り分けられる」という考え方の両方が成立します。</p>
<p>初代EOS R8とのボディ機能の違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-mark-ii-vs-r8-differences/">EOS R8 Mark IIとEOS R8の違い</a>で詳しく比較しています。</p>
<h3><span id="toc4">標準ズームと単焦点は撮影目的から選び分ける</span></h3>
<p>最初の一本として迷いやすいのが標準ズームと単焦点です。標準ズームは24mmや28mm付近から50mm、70mm、105mmまで焦点距離を変更でき、旅行や家族撮影ではレンズ交換を減らせます。RF24-105mm F4-7.1 IS STMなら広角から中望遠まで一本でカバーでき、RF28-70mm F2.8 IS STMなら焦点域を70mmまでに絞る代わりにズーム全域F2.8を利用できます。</p>
<p>単焦点は画角を変えられませんが、同程度の価格や重量ならズームより明るいレンズを選びやすくなります。RF45mm F1.2 STM、RF50mm F1.8 STM、RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF85mm F2 MACRO IS STMは、それぞれ明るさやボケ、近接撮影といった特徴があります。</p>
<p>一本だけで多くの被写体を撮るなら標準ズーム、撮りたい画角が決まっていてボケや暗所性能を重視するなら単焦点という考え方が基本です。EOS R8 Mark IIではボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正の有無だけで候補を絞る必要がなくなり、画角と表現からレンズを選びやすくなっています。</p>
<p>RF単焦点の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-prime-lens-advantages-usage/">RF単焦点レンズで広がる写真表現 ミラーレス時代に選ばれる理由と活用術</a>で詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc5">EOS R8 Mark IIにおすすめの標準レンズ</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIで使用頻度が高くなりやすいのが35mmから85mm付近の標準・中望遠域です。ここでは大口径単焦点のRF45mm F1.2 STM、標準ズームのRF28-70mm F2.8 IS STMとRF24-105mm F4-7.1 IS STMを取り上げます。同じ標準域を含むレンズでも、明るさ、焦点域、重量、撮影目的はかなり異なります。</p>
<h3><span id="toc6">RF45mm F1.2 STMはR8 Mark IIを象徴する組み合わせ</span></h3>
<p>RF45mm F1.2 STMは、EOS R8 Mark IIで最初に検討したい単焦点レンズです。焦点距離45mmは50mmよりわずかに広く、人物だけでなく周囲の環境も自然に入れやすい画角です。ポートレート、街中のスナップ、旅行、室内、料理、日常写真まで、標準レンズ一本で幅広く撮影できます。</p>
<p>最大の特徴は開放F1.2です。F1.8よりさらに浅い被写界深度を使えるため、人物と背景の距離を取れば大きな背景ボケを作れます。夜間では光を多く取り込めるため、シャッタースピードやISO感度にも余裕が生まれます。EOS R8 Mark IIにはボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正を持たないRF45mm F1.2 STMとの組み合わせも使いやすくなっています。</p>
<p>質量は約346gです。F1.2のフルサイズ用単焦点としては小型で、EOS R8 Mark IIの軽快さを大きく損ないません。RF50mm F1.2 L USMのような大型Lレンズとは方向性が異なり、最高性能だけを追うのではなく、大口径の表現を日常的に持ち歩けるサイズへまとめたレンズです。</p>
<p>開放F1.2では被写界深度が非常に浅くなるため、人物の顔を斜めから撮ると片目だけにピントが合うことがあります。常にF1.2を使う必要はなく、F1.8、F2.8、F4と絞りながら必要なボケ量とピント範囲を調整できることも単焦点の魅力です。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMの特徴は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf45mm-f1-2-stm/">RF45mm F1.2 STMは日常を大きなボケで写す標準単焦点レンズ</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc7">RF28-70mm F2.8 IS STMは一本で人物から旅行まで対応できる</span></h3>
<p>RF28-70mm F2.8 IS STMは、EOS R8 Mark IIへ標準ズームを一本だけ付けて幅広く撮りたい場合に使いやすいレンズです。28mmでは風景、街並み、室内、旅行写真を撮影でき、50mmでは標準的なスナップ、70mmでは人物や小物を少し離れた位置から撮影できます。</p>
<p>ズーム全域F2.8なので、望遠側へズームしても開放F値が暗くなりません。RF24-105mm F4-7.1 IS STMより焦点域は短いものの、人物撮影や室内ではF2.8の明るさが役立ちます。70mm F2.8では背景を整理しやすく、標準ズーム一本でポートレートまで対応できます。</p>
<p>質量は約495gで、F2.8通しのフルサイズ標準ズームとしては比較的軽量です。レンズ内手振れ補正も搭載しているため、EOS R8 Mark IIのボディ側補正と組み合わせられます。暗い場所で静止した被写体を撮る場合や動画撮影では、手持ち撮影を安定させる要素になります。</p>
<p>注意点は広角端が28mmであることです。24mmと28mmの差は数字では4mmですが、狭い室内や大きな建物、風景では写せる範囲に違いが出ます。超広角を頻繁に使う場合は別の広角レンズを追加する構成になります。一方、28mmから70mmが普段の撮影範囲に合うなら、明るさと携帯性のバランスを取りやすい一本です。</p>
<p>描写や他の標準ズームとの違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf28-70mm-f2-8-is-stm/">Canon RF28-70mm F2.8 IS STMレビュー｜画質・手ブレ補正・Lレンズとの違い</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc8">RF24-105mm F4-7.1 IS STMは旅行でレンズ交換を減らせる</span></h3>
<p>RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、明るさより焦点域と携帯性を優先する標準ズームです。24mmの広角から105mmの中望遠まで一本で使えるため、旅行、家族、街歩き、風景、人物、料理などをレンズ交換なしで撮影しやすくなります。</p>
<p>質量は約395gで、24-105mmという広い焦点域を持つフルサイズ用ズームとして軽量です。EOS R8 Mark IIと組み合わせても、旅行用システムとして持ち歩きやすい重量に収まります。24mm側では風景や建物、50mm付近では日常のスナップ、85mmから105mmでは人物や離れた被写体を撮影できるため、初めての一本としても扱いやすいレンズです。</p>
<p>弱点は開放F値がF4からF7.1へ変化することです。望遠側ではF7.1となるため、室内や夕方に動く人物を撮影するとISO感度が上がりやすくなります。大きな背景ボケを最優先するレンズでもありません。その代わり、広い焦点範囲と約395gという軽さを得ています。</p>
<p>旅行では何本ものレンズを交換できるとは限りません。歩きながら風景を撮り、食事を撮り、人物を撮り、少し離れた建物を105mmで切り取るような使い方では、F値の明るさ以上に焦点距離の幅が便利になります。EOS R8 Mark IIの小型ボディを旅行用に使うなら、非常に性格の合う標準ズームです。</p>
<p>RFズームレンズ全体の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-zoom-lens-usage-guide/">RFズームレンズで撮影の幅が変わる 高画質と汎用性を両立する選び方ガイド</a>で紹介しています。</p>
<h2><span id="toc9">単焦点でEOS R8 Mark IIの小型フルサイズを生かす</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIは小型ボディだからこそ、コンパクトな単焦点と組み合わせたときに魅力が際立ちます。ズームレンズの便利さを手放す代わりに、F1.8やF2の明るさ、近接撮影、小型軽量といった特徴を得られます。RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF50mm F1.8 STM、RF85mm F2 MACRO IS STMは、それぞれ画角が異なるだけでなく、撮れる写真の性格も大きく異なります。</p>
<h3><span id="toc10">RF35mm F1.8 MACRO IS STMはスナップとハーフマクロを一本で撮れる</span></h3>
<p>RF35mm F1.8 MACRO IS STMは、街歩き、旅行、人物、料理、小物を一本で撮りたい場合に使いやすい単焦点です。35mmは50mmより広く、人物を写しながら背景の街並みや室内の様子まで残せます。旅行先で人物だけを大きく切り取るのではなく、その場所の雰囲気まで写真へ入れたい場合に向いています。</p>
<p>さらに最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロに対応しています。旅行中に料理を撮り、道端の花へ寄り、看板や小物を写し、そのまま街のスナップへ戻ることができます。マクロ専用レンズを別に持たなくても、日常的なクローズアップならかなり幅広く対応できます。</p>
<p>開放F1.8なので、暗い室内や夕方でもシャッタースピードを確保しやすく、被写体へ近づけば35mmでも背景を大きくぼかせます。質量は約305gで、EOS R8 Mark IIとの重量バランスも取りやすいサイズです。</p>
<p>35mmでは人物の顔へ極端に近づくと遠近感が強く出ます。顔のアップを中心に撮るレンズというより、全身や半身と周囲の空間を一緒に構成する環境ポートレートに適しています。人物だけでなく料理や小物まで撮る人には、単焦点ながら非常に守備範囲の広い一本です。</p>
<p>RF35mm F1.8 MACRO IS STMの近接性能や使い方は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/magic-moments-with-rf35mm-macro-lens/">Canon RF35mm F1.8 MACRO IS STMレビュー｜F1.8・0.5倍マクロ・ISを生かす撮り方</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc11">RF50mm F1.8 STMは最軽量クラスの構成を作りやすい</span></h3>
<p>RF50mm F1.8 STMは、EOS R8 Mark IIの小型軽量という特徴を最も分かりやすく生かせるレンズの一つです。質量は約160g、全長も約40.5mmなので、フルサイズ機と標準単焦点の組み合わせとして非常にコンパクトです。</p>
<p>50mmは人物、スナップ、料理、風景、夜景など幅広く使える標準画角です。35mmほど広くなく、85mmほど狭くないため、背景をある程度整理しながら人物と周囲を自然に写せます。初めて単焦点を使う場合にも焦点距離の特徴を理解しやすいレンズです。</p>
<p>開放F1.8では標準ズームより大きな背景ボケを作りやすく、暗い場所でも光量を確保できます。RF50mm F1.8 STM自体にはレンズ内手振れ補正がありませんが、EOS R8 Mark IIではボディ内手振れ補正を利用できます。この点は初代EOS R8と組み合わせた場合との大きな違いです。</p>
<p>最短撮影距離は0.30m、最大撮影倍率は0.25倍なので、本格的なマクロではないものの料理や小物へある程度近づけます。RF45mm F1.2 STMほど大きなボケを必要とせず、価格、軽さ、明るさのバランスを優先するならRF50mm F1.8 STMが使いやすくなります。</p>
<p>標準単焦点を含むRFレンズの選び方は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-best-lens-selection-performance/">Canon 神レンズ総合ガイド｜RF・EF・EF-S・EF-Mの名玉と選び方</a>でも詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc12">RF85mm F2 MACRO IS STMはポートレートと小物撮影を両立できる</span></h3>
<p>RF85mm F2 MACRO IS STMは、EOS R8 Mark IIで人物撮影を重視する場合に使いやすい中望遠単焦点です。85mmは50mmより画角が狭く、撮影者が少し離れることで人物の顔や上半身を自然な距離感で撮影できます。背景に写る範囲も狭くなるため、雑然とした場所でも人物を整理しやすくなります。</p>
<p>開放F2なので背景を大きくぼかしやすく、RF85mm F1.2 L USMほど大型化せずに中望遠らしい人物表現を楽しめます。質量は約500gです。RF50mm F1.8 STMほど軽くはありませんが、85mm F2、ハーフマクロ、レンズ内手振れ補正を一つにまとめたレンズとして考えると用途は広くなります。</p>
<p>最大撮影倍率0.5倍なので、人物を撮影したあとにアクセサリー、手元、花、料理、小物へそのまま寄れます。一般的な85mm単焦点では最短撮影距離が長く、被写体へ寄れないことがありますが、RF85mm F2 MACRO IS STMでは近接撮影も主要な用途です。</p>
<p>人物撮影専用に考えると、より明るい85mmや135mmも候補になります。しかし旅行先で人物と花、小物、料理を一本で撮りたい場合は、85mmのボケと0.5倍マクロを同時に持つことに意味があります。</p>
<p>RF85mm F2の人物撮影とマクロ性能については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/dual-wield-macro-portrait-rf85mm-f2/">Canon RF85mm F2 MACRO IS STMレビュー｜85mmポートレートと0.5倍マクロを1本で楽しむ使い方</a>で詳しく解説しています。</p>
<h2><span id="toc13">用途別にEOS R8 Mark IIのおすすめレンズを選ぶ</span></h2>
<p>レンズのスペックだけを比較すると、F値が明るいレンズや焦点域が広いレンズが有利に見えます。しかし撮影目的が変われば必要な性能も変わります。ポートレートでは撮影距離とボケ、旅行では携帯性と焦点域、望遠では200mmまでの画角とAFが重要です。ここでは用途ごとに7本の候補を整理します。</p>
<h3><span id="toc14">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF85mm F2 MACRO IS STM</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIで人物を中心に撮る場合、最初に比較したいのが45mmと85mmです。RF45mm F1.2 STMは人物と背景を一緒に写しやすく、室内や街中でも撮影距離を確保しやすい標準単焦点です。F1.2による大きなボケを使いながら、人物がいる場所の雰囲気も写真へ残せます。</p>
<p>RF85mm F2 MACRO IS STMは人物をより強く切り取る中望遠です。同じ大きさで人物を写す場合は45mmより撮影距離が長くなり、背景に入る範囲が狭くなります。そのため人物を背景から分離しやすく、屋外で半身やバストアップを撮ると85mmらしい表現を作れます。</p>
<p>室内や旅行で人物と周囲を残したいなら45mm、屋外で人物を中心に構成したいなら85mmという使い分けが分かりやすくなります。またRF35mm F1.8 MACRO IS STMならさらに広い環境ポートレート、RF50mm F1.8 STMなら45mmと85mmの中間的な感覚で使えます。</p>
<p>人物撮影ではF値だけでなく、撮影距離と背景の入り方が写真を大きく変えます。Canonの焦点距離別の違いは、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-portrait-lens-guide/">Canonポートレートレンズおすすめ｜50mm・85mm・135mm・200mmをRF・EFで比較</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc15">旅行ならRF24-105mm F4-7.1 IS STMか小型単焦点が使いやすい</span></h3>
<p>旅行では撮影性能だけでなく、何時間持ち歩けるかが重要です。レンズ交換の回数を減らしたいならRF24-105mm F4-7.1 IS STMが使いやすくなります。24mmで広い風景や建物を撮り、50mmで日常のスナップを撮り、105mmで少し離れた被写体を切り取れるため、一本で多くの場面を処理できます。</p>
<p>一方、撮影そのものを軽くしたい場合はRF50mm F1.8 STMやRF35mm F1.8 MACRO IS STMが有力です。ズームできないため撮影者自身が前後へ動く必要がありますが、カメラを小さくまとめられます。夜の街やレストランではF1.8の明るさも有利です。</p>
<p>RF24-50mm F4.5-6.3 IS STMも携帯性を優先する候補です。約210gと軽く、24mmから50mmまでの基本的な画角をカバーします。望遠側が50mmまでなので一本で遠くの被写体を撮る用途には向きませんが、EOS R8 Mark IIを小さなフルサイズとして運用する方向とは合っています。</p>
<p>初代R8も小型フルサイズとして旅行との相性が高いモデルでした。R8系のサイズ感や撮影用途については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/eos-r8-spellbound-moments/">EOS R8の特徴と撮影スタイル</a>でも紹介しています。</p>
<h3><span id="toc16">望遠撮影ならRF70-200mm F4 L IS USMで機動力を残せる</span></h3>
<p>7本目のおすすめがRF70-200mm F4 L IS USMです。70mmから200mmは人物、鉄道、風景の切り取り、動物、イベントなど幅広く使える望遠域です。70mm側では人物や近距離の被写体、200mm側では離れた被写体や遠景の一部分を切り取れます。</p>
<p>70-200mmにはF2.8クラスもありますが、EOS R8 Mark IIの小型軽量という特徴を残したい場合にはF4モデルが扱いやすくなります。RF70-200mm F4 L IS USMは約695gで、収納時の全長も短く抑えられています。標準ズームと一緒に持ち歩く望遠として、F2.8モデルよりバッグを軽くできます。</p>
<p>レンズ内手振れ補正を搭載しているため、200mm側で手持ち撮影するときにも有効です。ただしスポーツや動物の動きを止める場合は手振れ補正だけでは足りず、被写体の速度に応じたシャッタースピードが必要になります。</p>
<p>ポートレートでは85mmから135mm付近、屋外では200mmまでを利用でき、単焦点一本より構図の自由度があります。F1.2やF2の大きなボケより、撮影位置を変えにくい場所で焦点距離を素早く調整することを重視する場合に向いています。</p>
<p>RFレンズ全体から用途別に探す場合は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-lens-magic-image-quality-expression/">Canon RFレンズの神レンズおすすめ 描写力と用途で選ぶ高性能レンズ</a>も参考になります。</p>
<h2><span id="toc17">EOS R8 Mark IIでEFレンズやサードパーティレンズを使う場合</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIではRFレンズだけでなく、マウントアダプターEF-EOS Rを介してEFレンズも利用できます。すでに一眼レフ時代のレンズを所有している場合、ボディ購入と同時にすべてRFへ買い替える必要はありません。一方、アダプターによる全長増加や重量バランス、サードパーティレンズの対応状況などは確認が必要です。</p>
<h3><span id="toc18">EFレンズ資産があるなら最初からRFへ統一する必要はない</span></h3>
<p>EF50mm F1.8 STM、EF85mm F1.8 USM、EF135mm F2L USM、EF70-200mmシリーズ、EF100-400mmシリーズなどを所有している場合、マウントアダプターEF-EOS Rを使ってEOS R8 Mark IIへ装着できます。AFや絞りなど電子制御を利用できるため、一眼レフから移行するときにレンズ資産を生かせます。</p>
<p>EOS R8 Mark IIにはボディ内手振れ補正があるため、レンズ内手振れ補正を持たないEF単焦点を使う場合にも恩恵があります。EF85mm F1.8 USMやEF135mm F2L USMのようなレンズを所有しているなら、まずアダプターで使用し、必要になった焦点距離からRFへ移行する方法もあります。</p>
<p>一方、EF-Sレンズを装着するとAPS-C相当のクロップ撮影になるため、フルサイズセンサー全体を使用する目的には向きません。EOS R8 Mark IIでフルサイズの画角を生かすなら、EFレンズまたはフルサイズ対応RFレンズを中心に考えます。</p>
<p>RFとEFの互換関係については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/canon-rf-ef-compatibility-magic-adapters/">RFレンズをEFマウントに変換できない理由 EFレンズとの互換性の違い</a>で詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc19">マウントアダプターはレンズの全長と重量が増える</span></h3>
<p>EFレンズをEOS R8 Mark IIで利用できることは大きな利点ですが、RFレンズと完全に同じ使い勝手になるわけではありません。EF-EOS Rマウントアダプターをレンズとボディの間へ入れるため、その分だけ全長と重量が増えます。</p>
<p>大型望遠レンズではアダプターの重量差は相対的に小さく感じますが、小型単焦点では影響が大きくなります。EOS R8 Mark IIを小型フルサイズとして使う目的なら、RF50mm F1.8 STMやRF45mm F1.2 STMのようなRFレンズを直接装着する構成の方がコンパクトです。</p>
<p>一方、中古価格の安いEFレンズを利用できる点は大きな魅力です。RFでは高価な焦点距離でも、EFなら長い販売期間によって中古在庫が豊富な場合があります。使用頻度が低い焦点距離を試す目的なら、EFレンズとアダプターから始める方法にも合理性があります。</p>
<p>アダプター使用時の実用上の注意点は、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-mount-adapter-mystical-drawbacks/">Canonマウントアダプターのデメリット EF-EOS RでEFレンズを使う注意点</a>で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc20">サードパーティRFレンズはフルサイズ対応かを確認する</span></h3>
<p>EOS R8 Mark IIでサードパーティ製RFマウントレンズを検討するときには、最初にフルサイズ対応かAPS-C専用かを確認する必要があります。RFマウントという表記だけでは、EOS R8 Mark IIのフルサイズセンサー全体を使用できるとは限りません。</p>
<p>APS-C専用レンズをフルサイズ機へ装着するとクロップ撮影になるため、EOS R8 Mark IIの約2420万画素をフルに使用する目的には合いません。特にSIGMAやTAMRONのRFマウント製品を探す場合は、レンズ名にあるDCやDi III-Aなどフォーマットを示す表記も確認対象になります。</p>
<p>また、電子接点を持たないMF専用レンズと、AFや絞りを電子制御できるレンズでは操作性が大きく異なります。星景や作品撮影ではMF専用レンズが適する場合もありますが、人物や動体をEOS R8 Mark IIの被写体検出AFで追うなら電子制御対応のレンズが使いやすくなります。</p>
<p>RFマウントだから装着できるという一点だけで選ばず、フルサイズ対応、AF方式、電子接点、レンズ補正などを含めて確認することが重要です。サードパーティ製RFレンズについては、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-mount-third-party-full-frame-selection/">RFマウントのサードパーティ製フルサイズレンズの選び方</a>で詳しく整理しています。</p>
<h2><span id="toc21">まとめ</span></h2>
<p>EOS R8 Mark IIのレンズ選びでは、小型フルサイズという特徴とボディ内5軸手振れ補正をどう生かすかが重要です。初代EOS R8ではレンズ内手振れ補正の有無が手持ち撮影に大きく影響しましたが、EOS R8 Mark IIではRF45mm F1.2 STMやRF50mm F1.8 STMのような補正機構を持たない明るい単焦点も組み合わせやすくなっています。</p>
<p>標準域を一本で幅広く撮るならRF28-70mm F2.8 IS STMが使いやすく、旅行で焦点距離の広さを優先するならRF24-105mm F4-7.1 IS STMが便利です。大きなボケと小型軽量を両立したい場合はRF45mm F1.2 STM、さらに軽量化するならRF50mm F1.8 STMが候補になります。</p>
<p>スナップと近接撮影を一本で行うならRF35mm F1.8 MACRO IS STM、人物とハーフマクロを両立するならRF85mm F2 MACRO IS STM、望遠域まで広げるならRF70-200mm F4 L IS USMが使いやすくなります。</p>
<p>7本の中で何を選ぶかは、単純な画質順位では決まりません。旅行で一日持ち歩くなら重量と焦点域、ポートレートなら焦点距離とF値、料理や小物では最短撮影距離と撮影倍率、望遠では200mmまでの画角が重要です。</p>
<p>EOS R8 Mark IIは約2420万画素のフルサイズセンサーを小型ボディへ収め、ボディ内手振れ補正を加えたことで、軽量ズームから大口径単焦点まで組み合わせの自由度が高くなっています。ボディの小ささを最大限に生かす構成、大口径レンズで表現力を優先する構成、ズーム一本で幅広く撮る構成のどれも作れるため、自分が最も多く撮る被写体から焦点距離を決めることがレンズ選びの出発点になります。</p>
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		<item>
		<title>RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMを比較　価格差で何が変わる？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[花山 千春]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Aug 2026 00:24:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[レンズ]]></category>
		<category><![CDATA[標準単焦点]]></category>
		<category><![CDATA[単焦点]]></category>
		<category><![CDATA[RF50mm F1.8 STM]]></category>
		<category><![CDATA[標準]]></category>
		<category><![CDATA[単焦点レンズ]]></category>
		<category><![CDATA[単焦点標準レンズ]]></category>
		<category><![CDATA[比較]]></category>
		<category><![CDATA[キヤノン]]></category>
		<category><![CDATA[RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMを比較]]></category>
		<category><![CDATA[Canon]]></category>
		<category><![CDATA[RF45mm F1.2 STM]]></category>
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					<description><![CDATA[RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMを比較　価格差で何が変わる？ RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMは、どちらもキヤノンRFマウントの標準単焦点レンズです。焦点距離は [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMを比較　価格差で何が変わる？</h1>
<p>RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMは、どちらもキヤノンRFマウントの標準単焦点レンズです。焦点距離は45mmと50mmで近く、AFにはSTMを採用していますが、実際の性格はかなり異なります。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMは開放F1.2による大きなボケと明るさが最大の特徴です。一方、RF50mm F1.8 STMは約160gという軽さと小ささ、手頃な価格、最短撮影距離0.30mという扱いやすさが魅力です。</p>
<p>2026年8月時点のキヤノンオンラインショップ価格は、RF45mm F1.2 STMが66,000円、RF50mm F1.8 STMが34,980円です。差額は31,020円あります。この約3万円の差で得られるものが、自分の撮影に必要なのかが選択のポイントになります。</p>
<p>この記事では、F1.2とF1.8の違い、45mmと50mmの画角、ポートレートでのボケ、携帯性、近接撮影、暗所性能まで比較し、どちらを選ぶべきか整理します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"></li><li><a href="#toc1" tabindex="0">RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMの違い</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">F1.2とF1.8の明るさとボケの違い</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">45mmと50mmの画角はどのくらい違うのか</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">価格差31,020円で何が変わるのか</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMのどちらか</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">RF45mm F1.2 STMは人物を背景から浮かせやすい</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">RF50mm F1.8 STMでもポートレートは十分楽しめる</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">人物と背景を一緒に見せるなら45mmが使いやすい</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">軽さと近接撮影ではRF50mm F1.8 STMが強い</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">約160gと約346gでは持ち歩きやすさが大きく違う</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">テーブルフォトや小物はRF50mm F1.8 STMが使いやすい</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">どちらも手ブレ補正はレンズに搭載していない</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMはどちらを選ぶか</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">RF45mm F1.2 STMを選ぶ人</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">RF50mm F1.8 STMを選ぶ人</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">すでにRF50mm F1.8 STMを持っているなら買い替える価値はあるか</a></li></ol></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMの違い</span></h2>
<ul>
<li>RF45mmはF1.2、RF50mmはF1.8</li>
<li>重量は約346gと約160gで大きく異なる</li>
<li>RF50mmの方が被写体へ近づいて撮影できる</li>
</ul>
<h3><span id="toc2">F1.2とF1.8の明るさとボケの違い</span></h3>
<p>2本の最大の違いは開放F値です。RF45mm F1.2 STMはF1.2、RF50mm F1.8 STMはF1.8となっています。</p>
<p>F1.2はF1.8より多くの光を取り込めるため、同じISO感度なら速いシャッタースピードを使用しやすくなります。室内、夕方、イルミネーションなど、光量が少ない場所ではRF45mm F1.2 STMの明るさが生きます。</p>
<p>ポートレートでは被写界深度を浅くできるため、人物の瞳へピントを合わせながら、背景を大きくぼかした写真を作りやすくなります。背景に街灯やイルミネーションがあれば、光源を大きなボケとして配置することもできます。</p>
<p>RF50mm F1.8 STMも標準ズームと比較すれば十分に明るいレンズです。F1.8でも人物と背景の距離を取れば、大きな背景ボケを作れます。</p>
<p>違いは「RF50mmではボケない」というものではありません。RF45mmは、さらに浅い被写界深度とF1.2独特の表現を使えることに価値があります。</p>
<h3><span id="toc3">45mmと50mmの画角はどのくらい違うのか</span></h3>
<p>焦点距離の差は5mmですが、標準域では撮影時に違いを感じる場面があります。</p>
<p>45mmは50mmより少し広く写ります。人物を同じ大きさで撮る場合には、45mmの方が少し近い位置から撮影できます。室内、カフェ、狭い路地など、撮影者が後ろへ下がれない場所では45mmの余裕が使いやすく感じられます。</p>
<p>50mmは少し画角が狭くなり、背景を整理しやすくなります。人物撮影では余計なものを画面から外しやすく、被写体へ視線を集中させやすい焦点距離です。</p>
<p>5mmの違いだけで撮れる写真が完全に変わるわけではありませんが、毎日持ち歩く標準単焦点として考えると性格の違いが出ます。</p>
<p>室内や日常スナップまで一本で広く使うなら45mm、人物や被写体を少し絞って見せる使い方なら50mmが自然です。</p>
<h3><span id="toc4">価格差31,020円で何が変わるのか</span></h3>
<p>キヤノンオンラインショップ価格で比較すると、RF45mm F1.2 STMは66,000円、RF50mm F1.8 STMは34,980円です。</p>
<p>RF45mmの価格はRF50mmの約1.9倍になります。</p>
<p>その差によって得られる最大の要素はF1.2です。RF45mmは9枚羽根の絞りを採用し、大きなボケを積極的に利用する写真に向いています。</p>
<p>一方、RF50mm F1.8 STMは価格を抑えながら、F1.8、約160g、最短撮影距離0.30m、最大撮影倍率0.25倍を備えています。</p>
<p>価格差を単純な性能差として見るとRF50mmのコストパフォーマンスが目立ちます。RF45mmを選ぶ理由は万能性ではなく、「F1.2で撮りたい」という明確な目的があるかどうかです。</p>
<h2><span id="toc5">ポートレートならRF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMのどちらか</span></h2>
<ul>
<li>大きなボケを優先するならRF45mm F1.2 STM</li>
<li>軽快に人物撮影を楽しむならRF50mm F1.8 STM</li>
<li>背景をどこまで残すかでも選択が変わる</li>
</ul>
<h3><span id="toc6">RF45mm F1.2 STMは人物を背景から浮かせやすい</span></h3>
<p>ポートレートでRF45mm F1.2 STMを選ぶ最大の理由はF1.2です。</p>
<p>人物へピントを合わせ、背景まで十分な距離を取れば、標準画角でありながら背景を大きくぼかせます。85mmや135mmのような中望遠とは異なり、人物だけでなく周囲の雰囲気も適度に残せるのが45mmの特徴です。</p>
<p>例えば街中のポートレートなら、人物の後ろに店舗の照明や街灯を配置し、F1.2で大きくぼかすことで場所の雰囲気を残しながら主役を明確にできます。</p>
<p>室内でも45mmは使いやすく、全身から半身まで撮影距離を調整しやすくなります。</p>
<p>RF45mm F1.2 STM単体の特徴については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf45mm-f1-2-stm/">RF45mm F1.2 STMは日常を大きなボケで写す標準単焦点レンズ</a>でも詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc7">RF50mm F1.8 STMでもポートレートは十分楽しめる</span></h3>
<p>RF50mm F1.8 STMは、ポートレートを始めたい人にとって非常に扱いやすい標準単焦点です。</p>
<p>開放F1.8でも、人物と背景の距離を十分に確保すれば背景は大きくぼけます。屋外なら公園、並木道、街中、河川敷などで人物を背景から自然に浮かせることができます。</p>
<p>重量が約160gしかないため、カメラへ装着したまま長時間持ち歩きやすい点も大きなメリットです。旅行や街歩きの途中で人物を撮る場合にも負担が少なくなります。</p>
<p>人物撮影だけでなく、スナップ、風景、料理、小物まで一本で対応しやすいため、撮影ジャンルがまだ決まっていない場合にも選びやすいレンズです。</p>
<p>RF50mm F1.8 STMの人物撮影については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf50mm-f1-8-stm-portrait-photography/">RF50mm F1.8 STMで魅せるポートレート撮影</a>でも詳しく解説しています。</p>
<h3><span id="toc8">人物と背景を一緒に見せるなら45mmが使いやすい</span></h3>
<p>ポートレートでは背景をぼかすことだけが目的ではありません。人物がどこにいるのかを伝えるために、背景をある程度残す撮り方もあります。</p>
<p>45mmは50mmより少し広いため、人物と周囲の環境を一緒に入れやすくなります。</p>
<p>旅行先なら街並み、カフェなら店内、屋外なら季節の花や建物を背景に残しながら人物を撮影できます。F1.2を使えば背景を完全に消さず、形や色を残したまま柔らかくぼかす表現も可能です。</p>
<p>50mmは画角が少し狭いため、人物そのものを強く見せる構図を作りやすくなります。</p>
<p>背景を含めた人物写真を多く撮るなら45mm、人物中心に構図を整理したいなら50mmという選び方ができます。</p>
<h2><span id="toc9">軽さと近接撮影ではRF50mm F1.8 STMが強い</span></h2>
<ul>
<li>RF50mmはRF45mmの半分以下の重量</li>
<li>最短撮影距離はRF50mmが0.30m</li>
<li>最大撮影倍率もRF50mmが高い</li>
</ul>
<h3><span id="toc10">約160gと約346gでは持ち歩きやすさが大きく違う</span></h3>
<p>RF45mm F1.2 STMの質量は約346g、RF50mm F1.8 STMは約160gです。</p>
<p>差は約186gあり、RF50mmはRF45mmの半分以下の重さです。</p>
<p>RF50mm F1.8 STMは全長約40.5mmと非常に短く、EOS Rシリーズへ装着してもバッグへ収納しやすいレンズです。ボディーへ付けたまま持ち歩き、撮りたい場面ですぐ取り出す使い方に向いています。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMもF1.2クラスとしては約346gと軽量ですが、全長約75mm、フィルター径67mmとなり、RF50mmより存在感があります。</p>
<p>毎日持ち歩くことを最優先するならRF50mmが明確に有利です。撮影時の表現を優先してF1.2を持ち歩くのであればRF45mmを選ぶ意味があります。</p>
<h3><span id="toc11">テーブルフォトや小物はRF50mm F1.8 STMが使いやすい</span></h3>
<p>近接撮影性能はRF50mm F1.8 STMが優れています。</p>
<p>RF50mm F1.8 STMの最短撮影距離は0.30m、最大撮影倍率は0.25倍です。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMは最短撮影距離0.45m、最大撮影倍率0.13倍です。</p>
<p>料理、花、小物、カメラ用品などを大きく写したい場合は、RF50mmの方が被写体へ近づけます。ブログの商品写真や旅行中の料理撮影などでも便利です。</p>
<p>RF45mmはF1.2の大きなボケを使えますが、近距離の小さな被写体を画面いっぱいに写す用途ではRF50mmほど寄れません。</p>
<p>「大きくぼかしたい」と「小さなものへ近づきたい」は別の性能です。近接撮影を頻繁に行うなら、最大撮影倍率まで含めてRF50mmを選ぶ価値があります。</p>
<h3><span id="toc12">どちらも手ブレ補正はレンズに搭載していない</span></h3>
<p>RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMは、どちらもレンズ内手ブレ補正を搭載していません。</p>
<p>EOS R6シリーズやEOS R5シリーズなどボディー内手ブレ補正を搭載したカメラなら、ボディー側の補正を利用できます。</p>
<p>EOS R8やEOS RPなどボディー内手ブレ補正を搭載しない機種では、暗所でシャッタースピードが低下したときに撮影者自身が手ブレへ注意する必要があります。</p>
<p>この点ではF1.2のRF45mmが有利になる場面があります。F1.8より明るいため、同じISO感度なら速いシャッタースピードを確保しやすくなります。</p>
<p>一方、RF50mmはレンズ自体が非常に軽いため、カメラを安定して構えやすいという利点があります。</p>
<h2><span id="toc13">RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMはどちらを選ぶか</span></h2>
<ul>
<li>F1.2を使いたいならRF45mm F1.2 STM</li>
<li>軽さと価格を優先するならRF50mm F1.8 STM</li>
<li>すでにRF50mmを持っている場合は撮影目的で判断する</li>
</ul>
<h3><span id="toc14">RF45mm F1.2 STMを選ぶ人</span></h3>
<p>RF45mm F1.2 STMを選ぶ理由は明確です。F1.2を使いたい人です。</p>
<p>ポートレートで背景を大きくぼかしたい、夜の街で光を生かした写真を撮りたい、室内でもISO感度を抑えながら撮影したいといった用途ではF1.2が強みになります。</p>
<p>45mmという焦点距離も、50mmよりわずかに広いため、室内や街中で使いやすい特徴があります。</p>
<p>66,000円という価格はRF50mm F1.8 STMより高いものの、RF50mm F1.2 L USMのような大型で高価格なF1.2レンズとは大きく異なり、日常へ持ち出せるF1.2として独自の立ち位置があります。</p>
<p>「標準単焦点を一本だけ持つ」という考え方でも、ボケと暗所性能を重視するならRF45mm F1.2 STMが有力です。</p>
<h3><span id="toc15">RF50mm F1.8 STMを選ぶ人</span></h3>
<p>価格、軽さ、携帯性、近接撮影まで含めて考えるならRF50mm F1.8 STMが強力です。</p>
<p>34,980円という価格でF1.8を使え、約160gしかありません。最短撮影距離0.30m、最大撮影倍率0.25倍なので、人物以外の撮影にも対応しやすくなります。</p>
<p>初めて単焦点レンズを購入する場合にも扱いやすく、標準ズームと一緒にバッグへ入れても負担が小さいレンズです。</p>
<p>F1.2が必要か分からない段階なら、RF50mm F1.8 STMを選んでも撮影できる範囲は非常に広くなります。</p>
<p>RF50mm F1.8 STM単体については、<a rel="follow" target="_blank" href="https://camecame.jp/rf-50mm-f1-8-stm-magic-moments/">RF50mm F1.8 STMで楽しむ自然なボケと明るい描写の世界</a>でも紹介しています。</p>
<h3><span id="toc16">すでにRF50mm F1.8 STMを持っているなら買い替える価値はあるか</span></h3>
<p>すでにRF50mm F1.8 STMを持っている場合、RF45mm F1.2 STMへの変更は「焦点距離の変更」より「表現の変更」と考えた方が分かりやすくなります。</p>
<p>45mmと50mmの画角差だけを目的に買い替える必要性は高くありません。</p>
<p>F1.8を使っていて、「もっと背景をぼかしたい」「暗い場所でもシャッタースピードを上げたい」「標準画角でF1.2を使いたい」と感じているならRF45mmを追加する意味があります。</p>
<p>反対に、RF50mmの軽さや近接撮影性能を気に入っている場合は、RF45mmへ完全に置き換える必要はありません。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMは焦点距離こそ近いものの、実際にはF1.2の表現力を取るか、軽さと汎用性を取るかという選択になります。</p>
<h2><span id="toc17">まとめ</span></h2>
<p>RF45mm F1.2 STMとRF50mm F1.8 STMは、どちらもRFマウントの標準単焦点ですが、選ぶ理由は大きく異なります。</p>
<p>RF45mm F1.2 STMは、45mm F1.2、約346gという組み合わせが特徴です。標準画角で大きな背景ボケを作りたい人や、室内、夜景、ポートレートでF1.2の明るさを生かしたい人に向いています。</p>
<p>RF50mm F1.8 STMは、約160gという軽さ、全長約40.5mmのコンパクトさ、最短撮影距離0.30m、最大撮影倍率0.25倍が魅力です。日常のスナップ、人物、料理、旅行など幅広い用途へ対応できます。</p>
<p>2026年8月時点のキヤノンオンラインショップ価格では、RF45mm F1.2 STMが66,000円、RF50mm F1.8 STMが34,980円で、差額は31,020円です。</p>
<p>その差額で得られる最大のものはF1.2です。</p>
<p>大きなボケと暗所性能を優先するならRF45mm F1.2 STM、価格、軽さ、近接撮影、携帯性まで含めたバランスを重視するならRF50mm F1.8 STMが選びやすくなります。</p>
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